大陸統一事業 Edit

新兵器の布石 Edit

対オランダ戦争も終結に向かおうとしていた折、緊急事態宣言からオーストラリアの宣戦を受けたところからスタート。
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特に見せ場もなく128ターン、オランダ滅亡。最盛期はおそらく46ターン、紀元前2200年ごろでした。古代エジプトかな?
ここまでに4体の弓兵を弩兵に更新済みであり、南では槍兵をアップグレードした長槍兵1と剣士1を壁にして、
オーストラリア及びンガザルガムの攻撃を何とかしのいでいます。
同ターン、軍事工学も研究が完了し、niter.png 硝石の位置が明らかになります。
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ノルウェーは領内にniter.png 1つ、すぐに属国とするブリュッセルの領内にもniter.png1つ湧きました。
翌ターンには探検も完成し、オーストラリアの兵も減ってきたので、弓兵をすべて弩兵にしてから反撃に転じます。
ちなみに研究はその後火薬の取得を目指しています。
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そして136ターン、旧オランダ領から弩兵2と剣士2が合流し、ブリスベンを落としました。忠誠圧力が凄いです。
そのままオーストラリアの首都キャンベラを目指しますが、硬すぎる防壁により攻略を断念。射石砲を待ちます。
この時次のルネサンス時代まで5ターンで、時代スコアが1足りずに暗黒時代目前でした。さりとて時代スコア源もなく、暗黒時代確定です。反省点ですね。

仕切り直し Edit

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141ターン、ノルウェーは暗黒のルネサンス時代を迎えました。忠誠心が減少します。
あえて暗黒時代を狙って、強力なワイルドカード政策を利用する戦術もあるらしいのですが、やはり私には高度に過ぎます。
そもそも忠誠心の低下する暗黒時代は戦争に不向きです。そして同ターン、忠誠圧力もあってブリスベンが離反します。
ただでさえキャンベラの砲撃や守備兵の攻撃で消耗していた軍に、剣士2体の相手はつらいものがあります。
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しょうがないのでオーストラリアと和平。都市を落としたためかgold.pngお金をくれました。
しかしその代わり、
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オーストラリア領内の空白地帯に弩兵が1体取り残されます。彼らは次の戦争で取り返しましょう。
とりあえずブリスベンを制圧して再び取り戻します。即座に破壊しなかったのはまだ使えるかと思ったためです。
考えてみればこのタイミングでブリスベンを残す意味はありませんでした。ここも反省点ですね。
結局147ターンに再び反乱→占領を経て破壊しています。某スパイの人も言ったように、維持できぬ都市に価値などないのです。
そして143ターンでした。
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お前は…自由主義のマンサ!ちょっと太った?
あの効果音(俗称:マンサ自由主義のテーマ)を文字に起こす場合はどうしたら伝わりますかね?(ピュ〜〜ヒョ〜〜)とかでしょうか。
正直今作では初めて当たるので、強いのかどうかよくわかってません。宗教特化系とかですかね。
その後、149ターンにマプチェ、153ターンにはローマと出会っています。
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遺産病はなかなか治らない Edit

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少し前後して150ターン、コロッセオが完成しました。
オーストラリアとの戦争の真っ最中だった137ターン目に必要かどうかはさておき欲しかったので建設をはじめ、
13ターンで完成しました。この時点で残っているのは皇帝でもやや珍しい部類でしょうか?いつもターン数を気にしないのでわかりません。
一応戦争による不幸の発生を抑えてくれるので、意味がないわけではないと思います。
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さらに161ターン、8ターンかけて兵馬俑が完成します。現在昇進3つ(レベル4)の軍事ユニットは弩兵が4体とマスケット兵が1体なので、
レベル5(昇進4つ)ユニットが5体完成することになります。二回攻撃が5体分ですので実質5体のユニットを新しく得たのと同義ですね。おいしい。
兵馬俑はなるべくならレベル3(昇進2つ)以上のユニットを多めに揃えてから作りたいです。レベル1から2にするのと3から4にするのではまるで違います。
その他遺産はスロットが増えるものが強力ですね。紫禁城、ポタラ宮、ビッグベン、アルハンブラ宮殿です。
特に紫禁城は大きいので、生産力の高い都市(大抵は首都になるでしょう)では都心の周りに空きを作っておくことをお勧めします。まあ取られやすい遺産ですが。
あとは砂漠都市でペトラを建てるとか、黄金期のためにタージマハルを作るのもいいと思います。建設の際は伐採と国内交易路の始点集中をフル活用しましょう。

勝ったッ!第3部完! Edit

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話を戻して167ターン、ついに弾道学が完成しました。GSから騎士のアップグレード先である胸甲騎兵が追加され、重騎兵ラッシュがより強力になりましたが、
今回はもう一つのほうである野戦砲が目的です。
以前はこの先の機関銃が射程range.png1だったため、実質的に最後の長距離戦闘ユニットでしたが、いまは機関銃も射程range.png2になったので、この兵種のままでも戦争の継続が視野に入ります。
兵の更新と結集を完了させ、173ターンにオーストラリアに宣戦します。
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そして開戦から2ターン、首都のすぐ西にあるホバートを攻略します。
戦争の際は区域を略奪すると修復に時間がかかるため、占領予定の都市では区域の略奪をしないのがセオリーですが、兵営だけは別だと思っています。
というのも、兵営は上にこちらのユニットを置けないためです。配置によっては都市攻めの大きな障害になり得るうえ、防壁があれば着実にこちらに損害を与え、
長距離戦闘ユニットが駐留でもしていた日には、一方的に損害ばかりが増えます。一番面倒くさい配置は、都市-兵営-都市というパターンですね。
都市間隔3マスで守備兵の到着が早く、兵営の射程範囲は両都市と被り、おまけにZOCが発生して進軍も遅くなります。こういう時は迅速に兵営を潰しましょう。
ホバート-キャンベラも同様の配置で、しかもホバートの都心西は山岳に阻まれていました。そのためまずホバートを、次にキャンベラの兵営を、そして最後にキャンベラを攻略します。
新しく訓練した射石砲も用いて、途中ホバートの反乱を挟みつつ、185ターンにようやくキャンベラが陥落しました。
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翌186ターンにはナショナリズムも完成し、軍団が編成できるようになります。あとは消化試合のようなものです。勢いそのまま残る都市を落とします。
途中時代が変わって産業時代入りし英雄時代となったり、タージマハルが完成したりして、198ターン。
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ついにオーストラリアは書物の中に残るのみの存在となりました。

第九次十字軍の結成 Edit

さて、着実な発展を遂げつつ大陸統一を果たしたノルウェーは、世界にはもう一つ大陸が存在することを思い出しました。
記録にはありませんが、おそらくその大陸はもともとノルウェーのものだったに違いありません。ノルウェーの仏教徒はそう信じています。
ここにノルウェーは熱狂的再征服(レコンキスタ)を宣言し、別大陸の征服に乗り出すことを決定しました。次回、最終回はこのレコンキスタの顛末をお届けします。
すべての土地をノルウェーに、すべての力を戦場へ。ノルウェーの野心はどのような結末を迎えるのか?といったところで今回はここまでです。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 楽しく拝見しています。時代スコア1は信仰力951もあるなら偉人購入で賄えたかもしれません。 -- 2019-08-26 (月) 01:23:26
  • コメントありがとうございます。なるほど、偉人購入ですか。正直途中まで偉人のことを忘れていたので反省しています。今回は産業時代に英雄時代を迎えることで、黄金時代戦争と海上移動力の両立ができたので大目に見てください。 -- 親方? 2019-08-26 (月) 01:50:42
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