設定 Edit

文明難易度ゲームスピードマップタイプマップサイズ文明数災害の激しさver
sumer.pngシュメール標準パンゲア標準821.0.4.8

初期立地 Edit

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眼が覚めるほど、ではないけど良い立地と思います。
左上に山岳地帯が見え、聖地の隣接ボーナスの+2~+3が見込めること。
直下2/2ということ、左側に2/2タイルが豊富にあること。
左下の火山が勝手に土地を改善してくれる見込みがある事。
ということでキープ。
研究は畜産スタート。生産は当然、戦闘車です。

・最序盤の研究について。
畜産か採鉱が初手の候補です。基本的には畜産で問題ありません。
土地の改善には労働者を要するのですが、畜産は馬を発見したらそれだけで出力が伸びるので。
その後は、採鉱→占星術と青銅器と研究を進めていきます。
青銅器や占星術はブーストの余地があるので、ギリギリまでブースト分加味して粘るといいですね。

はじめの獲物 Edit

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 ハンガリーと遭遇。スクショにターン数が映ってないけど、11Tくらいでしょうか。
熱帯雨林挟んでいるとはいえ近いので嬉しいですね。
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 労働者を奪えそうだったので秒で宣戦します。
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 戦士はボコボコに殴られながら中立地帯に置いて待機
労働者は安全地帯まで護衛されたら一人で首都に向かわせます。
いやしかし あんま覚えてねえなこの時の労働者の。確か木を切り倒させたとは思うんですけど。
馬も出なかったんでパクッた労働者の仕事がないんでね。戦闘車の数を増やすために多分木こりしたと思います。
 現時点で戦士1の戦闘車1。都市攻めには不足している戦力ですが、労働者が仮に奪えなくてもこの時点で宣戦布告はすべきです。
川向こうや森や丘陵に陣取って防御態勢を取りながら敵の戦力を削ぎつつ、都市攻めに充分な戦闘車が揃うのを待つ。
数で劣る維新志士のように敵の戦士を各個撃破してEXPも稼いでおきます。
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 蛮族がウルクに襲いかかってきてますが、これは完全無視です。どうでもいいです。
あとやっぱ労働者は木切ったっぽいですね。森減ってるわ
言い忘れていた(あとスクショも忘れた)けど、法典研究後はパンテオンが取れるまで『神王』を設定します。
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 途中のスクショを取りわすれててアレなんですが、
経過としては

「北の蛮族にハンガリーがかかずらって、エステルゴムに配置された兵が戦士ではなく投石兵で防御値が10になったところを戦士1+戦闘車2で1Tキル」

「エステルゴムの反乱は放置してブダを侵攻」

「ちょっと手間取りすぎてエステルゴムがハンガリーの手に戻った(予定外、本当は戻る前にハンガリーを滅ぼしてからゆっくり取り返すつもりだった)」

こんな感じです。
基本的に取ったところの反乱は、文明を滅ぼすまで放置で構いません。自由都市は労働者を産んでくれるので、それを回収できれば自前で持ってるより何ならプラスなので。

初期戦争の段階では戦闘車は大事に扱うべきなんですが、1体は最後に沿岸都市のエゲルを攻める際にヒッタイトチャリオットに持っていかれました。
まあ沿岸都市にガレー船が生産されると一気に攻めづらくなるので、そこで戦争を終わらせられる見込みがあるなら1〜2体自殺特攻させてでも取るべきところでしたね。

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その後エステルゴムだけになったハンガリーから、ケツ毛までむしりとって和平。
そのうち反乱が起きて自滅するのが見えてるのでこの和平は問題ないですね。

ロシア戦と宗教 Edit

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ロシアが運の良い事にハンガリー領のすぐ先に見えるのでノータイムで宣戦します。
同時に占星術が取れたので多分首都で聖地の建設を始めてますね。たぶん(スクショとってないんですけど)。
これはまじで最高ですね。ロシアは聖地を作ることが多いので、自分で作る手間が省けますし、なにより移動のタイムロスがなくなります。
奪えたハンガリー領ではロシア戦に目処が着くまでは戦闘車だけ作ってて貰います。労働者は反乱都市やハンガリーから奪ったものだけでしばらくは充分だと思う。
まあ一匹くらい買ってもいいかな。落ち着いたら聖地や商業ハブを作ります。

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黄金時代は『福音の旅路』一択ですね。宗教創始のため。
シュメールは『戦闘車』『ジッグラト』の固有ユニット・設備が2種類太古から作れるので、これだけで黄金時代ポイントが+8。
だから、実はGS環境においては、安定して宗教を創始できる文明でもあります。
戦争・科学・宗教に強い最強文明ということです。聖杯戦争においても無敵だっただけある。
gilgamesh.pngそうそう、こういう顔でセイバーに迫ってましたね。よく覚えてますよ。

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聖地完成後、杜まではまだ必要ないのでピラミッドの建設を開始します。
これの建設については期待していません。アポロン神殿が解放されたらそちらの建設に切り替え、建設貯金を利用するために溜めるという感じですね。
空中庭園でもよい。

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今回脳死で軍の伝統を優先してしまっていますが、戦争に余裕があるプレイだったので、軍の伝統(による騎兵生産+50%)よりも神秘主義でアポロン神殿の解放を優先すべきでしたね。
宗教で戦争を補助するプレイを行うのですが、大将軍その他重要な偉人を信仰力で確保するために、アポロン神殿はコアパーツだと思っています。
ですので、政治哲学に向かうのは神秘主義を取ってからになります。
アポロン神殿が作れなかったら代替で兵舎建ててますね。

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ロシア戦はつつがなく進んでいますが、
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東方の日本にウルクを奇襲されました。
まあ特に何の問題もないです。攻めて勝てるシュメールが守って勝てないわけないので。
実はちょっと危なかったんでなけなしのゴールドで戦士を1体購入して防衛に宛てたりしましたが、まあ問題ないです。はい。
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ここからは二方面作戦ですね。
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今のところ日本には防壁はないようですが、いつ作られてもおかしくないので、工学を研究してカタパルトを買えるようにしておきます。
というか、通貨から研究してるのは間違いですね。ちょっと前のプレイだから……。工学は通貨より先でいいです。カタパルト作るための交易路なんだから。

宗教創始ももうしてるはずなんですけど、創始画面のスクショ撮り忘れてたっぽくて見つからないですね。
『労働倫理(隣接ボーナスで生産力も生む)』と『十分の一税』を取得しています。この二つはAIに人気ないみたいで取れなかったことないですね。

二面作戦のその後 Edit

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まだロシアを滅ぼしきれてもいませんが中世入り。中世に入ると緊急事態の標的にされるのがだるいですね。敵軍の戦闘力にバフが入るのでやりづらくなる。

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まあでも大したことないです。弩兵が日本に配備されて戦闘車にけっこうな犠牲が出ましたが、結局最後まで防壁は配備されなかったので
数の力で強引に押し込んで潰せてます。(ロシアもいつのまにか滅んでるみたいですね)

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さて、古典大将軍は太古ユニットの強化、つまり戦闘車の強化はしてくれません。
にもかかわらず古典大将軍を自分が必須としているかというと、大将軍の指揮下においては、カタパルトが本来不可能な移動後攻撃が出来るようになるからです。
戦闘力+5も、弩兵と防壁によって設置した瞬間にキルを取られるという事故を減らしてくれます。
まあ、『中大陸マップ』なのでこの大陸にいる文明はもはや死に体の日本しかなく、防壁がなかったので今回のプレイに限っては必要が無かったのですが……
暇なんで都市国家滅ぼして遊んでます。

終了 Edit

 騎士出す前に大陸制覇しちゃったんでもう特にやること無いです。

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別大陸の面々との技術差も全然ないんで、ジッグラト建ててればすぐ追い越せますね。
この後は胸甲騎兵+射石砲(大砲)→戦車+大砲で全員轢き殺して終わりです終わり。何もないですもう。

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宗教は最終的にこうなります。十字軍はたまに奪われることがあってそれがけっこうきつい。

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十字軍の+10のバフは極めて強力です。今回はそんなに必要なかったけど、多分今後のプレイではこれが要になってくると思います。
使い方としては侵攻前に布教しておくか、包囲の際に複数の使徒・伝道者を従軍させて守りつつ布教かですね。

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ナスカの地上絵で遊んでます
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古典大将軍はブーディカが一番いい(後で儲けられる)ですけど、まあ贅沢は言えないんでなんでもいいですね。

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最終的にこうなってこう。
制覇じゃなくて宗教勝利でした。戦争してると勝手に相手が自分の宗教に染まることがあるので、そのせいでしたね。

Edit

 このゲームのプレイ中に思ったんですが、あまりにも余裕だったな〜というのと、『もっと頑張ればルネサンス期に勝つことが出来るんじゃないか?』と。
そう思ったので、今後プレイレポにその挑戦を記して行こうかな〜と。
 パンゲアは恐らく出来るんですよ。ただ大陸マップ、海外があるマップは小でもキツいんじゃないかな〜 と 今のところ思っています。



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