遠洋に出られるようになったタイミングでルネサンス時代へ突入です。各文明との遭遇ボーナスなどが簡単に貰えるので、産業時代も黄金時代はほぼ確定したのが嬉しいです。
「マケドニアはUUとUBが古典に集中しているので、黄金時代の継続がしやすいのも強みだな。」
インドが友好宣言が切れるタイミングで、エルサレムを陥落させるという謎ムーブ。射石砲の解禁にはもう少しかかりますが、大将軍やユニット自体は揃ってきています。
「エルサレム領を通る以外、山脈を迂回できるルートは無い。嫌らしいことこの上ないな。」
放置しておいても勝手に自由都市化しますが、折角宣戦布告の口実を得たので早めに仕掛けます。ポーランドの提案する保護戦争を使い宣戦布告します。これで新大陸で遭遇した文明に不平が乗らず、外交面もケアできたのでオイシイですね。
「ヒャッハー!!!戦争の時間だ!!!」
私が好きなのは射石砲を軸にしたルネサンス時代でのラッシュです。文明を選ばず実行でき、開戦までの準備にも充分な時間をかけることができるのも魅力です。外交など諸々のタイミングを合わせやすく、非常に手堅いラッシュだと思います。硝石の研究と改善は最優先で目指します。
「唯一の難点は硝石が確保できないと仕掛けられない、ということだけだ。その分、拡張はしっかりとしておきたい。」
維持が困難な未熟な都市は躊躇なく焼いてしまいます。編成は射石砲4、弩兵3、マスケット銃兵3、槍銃兵1、コーサー1、騎士1。これに支援ユニットの大将軍と攻城塔も加えます。部隊の編成は、戦闘だけでなく天啓なども意識しています。
「大将軍も合わせて用意するのも必須だ。移動力が3に上がり、移動ターンに攻撃が可能になり進軍速度が大幅に加速する。」
総督の採用順序は過去のレポと同じです。違ってくるのはピンガラの昇進が終わった後、城代ビクターを採用して守備隊指揮官と銃眼を進め、軍事ユニット支援をさせていきます。
「無償のレベルアップは、後々に海軍ユニットや航空機ユニットを揃えるときに役立つぞ。」
都市国家への代表団も満遍なく派遣できています。今回は隣接した都市国家が少ないのでいいですが、戦争が多くなる場合は敵対文明に宗主国を確保されると厄介になる場合もあります。
「都市国家の宗主国になって得られるボーナスは後の時代になるほど大きくなる。なるべく仲良くできるようにしたい。」
このまま黄金時代も継続です。「蒸気の鼓動」を選択して、生産力を高めていきます。ここまでで「不朽」が使えなくなってしまうので、貯めた信仰力やゴールドで労働者を10体ほど、買えるだけ買っておきました。
「買い貯めした結果、ゲーム終了まで新たに労働者が必要になることは無かった。ここの作業は非常に重要だと思うぞ。」
制覇勝利において、都市の快適性が増える遺産は積極的に狙っていきます。基本的には奪ったほうが得になるのですが、この遺産は建設場所を選ぶため、立地が合えば自分で用意したほうがいいですね。
「AIは1マスの湖に建てたりして台無しにしていることも多いからな。」
インドが進行ルート上に兵舎を大量に配置していたため、1国を飲み込んだだけで射石砲に4つ目の昇進がついてしまいました。進軍に時間がかかり、既に進軍開始から50ターンが経過しています。
「焦る必要は無いが、疲れた。兵舎を潰すとアハ体験の機会も減らしてしまうのが残念。」
昨日の友は今日の敵。一緒にインドを挟撃し、それで疲弊したポーランドを次に狙います。そろそろ海軍も投入していきます。探索を終えたキャラベル船2を装甲艦へUG、フリゲート艦4、私掠船3をバランス良く揃えていきます。
「新大陸の文明とはアラビア以外と仲良くできているし、もはやこちらの大陸に友人は必要ない。」
ユニット生産時に生産力+50%、全ユニットの戦闘力+5、戦争による疲労-15%というのは、全力の戦争をする気があるときだけ役立つ政治体制。この頃にはロジスティクス、総力戦、国民総動員令、第三の道、資源管理など常時セットして使える軍事政策も増えてきてなかなか強力です。
「私の指導者特性で戦争による疲労は常時0だ。これで紛うことなき軍事国家が爆誕した。」
原子力時代は爆撃機の生産を優先するため、「高度な航空技術」から入ります。複葉機を3機製造する暇は全く無いですが、もう度重なるアハ体験で研究がサクサク進んでいます。
「天啓やひらめきを得るには、ゲーム進行に結構な気を遣う必要があるのだが、これで戦闘に集中できるようになったぞ。」
都市を占領した時、区域に応じて貰えるボーナスで、ガンガンと科学と文化のツリーが進んでいきます。天啓やひらめきの制約から解放されるので、原子力時代以降は好き勝手に進行できるのが強みですね。
「使ってみて分かったが、この能力はメチャメチャ強力だ。」
ポーランドを滅亡させるタイミングで、ふと宗教勝利の進捗を確認すると・・・!!!眠れる預言者を救世主として担ぎ上げ、自国宗教を創始します。聖地がある都市は一気に主流派宗教が塗り替えられるので、無事に1ターンで自国内に広まりました。
「ポーランドは残り1都市なので、大預言者を確保していなかったら負け確だったな。」
自前の宗教を持っていれば、購入コストの安い審問官が使えるので、効率的に防衛ができます。制覇勝利において宗教持ちの文明を先に処理する場合、こういうリスクもありますね。
「今回のようなことは稀によくある。なので自分はいつも宗教創始を前提としたプレイングをしている。」
旧ポーランド領の都市を上手く活用して運河を建設します。ここが唯一の自大陸の横断手段なので地政学的に非常に重要です。これで海軍戦力を集中させることができ、このままハンガリーを陸と海から侵略していきます。
「工兵の行動回数を消費することで、運河の建設を加速できる。これを活用しないと日が暮れるぞ。」
そして遂に爆撃機が実戦投入できました。Civ6では爆撃機とステルス機の2種類しかないので影が薄い印象です。ただ性能は超がつくほど有能。必要資源のアルミニウムはしっかり確保したいですね。
「AIは対空防衛を殆ど整えてこないので、基本的に無双できる。各都市には1機づつしか配置できないので、工兵の滑走路建設なども活用しよう。」
ハンガリーを秒殺、領内にあった油田も抑え、戦略資源の確保もできました。大砲、戦車、歩兵の順に石油を消費するユニットをUGしつつ、もう一つの大陸まで進軍します。戦艦は地味に石炭、潜水艦はよっぽど余裕がない限り控えます。
「アラビアが無謀にも宣戦布告してきたので、まずはそこから侵略してゆく。」
アレクサンドロス大王のアハ体験/はじめに
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