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#author("2018-11-09T20:50:53+09:00","","")
#author("2018-11-09T21:21:29+09:00","","")
[[プレイレポ/マルチ/マムルークRを繰り返す マルチ編]]
今回は中国人の卓にはいる。
はじめはマップ小さいで6人待ちだったが人が揃わないために4人の極小でやることに。
なおマップタイプはフラクタル。
**初期立地 [#uc8164b1]
初期立地はこう。
&ref(2.jpg);
おっ、平原丘ジャングルがあるじゃん。食料2ハンマー2を産出する良タイルだ。
さらに川沿い、農場資源あり、毛皮ありの好立地。…普通のプレイなら!
石材が揃っているのがうれしい。大理石は文化を産出する。また熱帯雨林にバナナがあり、これが食料3歯車1を算出するためスタートダッシュに向いている。
悪くない。
悪くないが、…いかんせん牧場資源がないのがつらい。
なんと言っても牧場資源がないのがつらい。
騎乗のブーストのためには第二都市をたてるのが必須になってくる。
**鐙までの道のり [#tdd2b8d6]
付近に家畜を見つけたが、
西のほうを探索して、付近に羊を見つけたが、肉入りローマも併せて見つけてしまった。
なお東には肉入りオーストラリアがいた模様。見事挟まれました。
チャットではもう一人のプレイヤーが「まだ誰とも会っていない」と呟いたあと、どうやら孤島だったらしく萎え落ち。
そこは航海術までがんばれよ。
&ref(3.jpg);
西の羊資源のところにメッカを建設。
明らかにローマに喧嘩を売ってしまっているが、怒っている様子はない。
視界からはローマはレギオンを1,2体もっているだけで初期Rはしないようだ。
宗教を創設したり遺産をつくったりしてスコアを伸ばしている。なんて暢気な。
マムルークRは速度オンラインだと50t前後に鐙完成、そこから4-6tでマムルーク完成となる。
その間にローマのレギオンやシュメールの戦闘車に攻められることもないではない。
だから政治哲学を完成させて政体が選べるようになったら、とりあえず寡頭制を選んで戦士弓兵槍兵を第二都市以下で揃えておくのが大事。
&ref(4.jpg);
今回は48tで鐙を完成させた。
第一都市では訓練しまくり、大将軍はこのときまでに三人揃えた。
**対ローマ戦 [#e81ee1cc]
というわけでローマかオーストラリア、どっちに宣戦しようか迷った。
ここで間違えると二正面作戦になってしまうからだ。
今回は都市だしで利害対立していること、そしてスコアトップだったことからローマ宣戦を選択した。
&ref(5.jpg);
ziiandくん、萎え落ち。
ローマに宣戦するが、あっちはすでに古代の城壁を備えていたために資源略奪のハラスメント作戦で敵の精神力を削ぐことに努めた。
ローマはレギオンで対抗してきたが、大将軍持ちのマムルークにはかなわなかった。59t目でローマ萎え落ち。
**対オーストラリア戦 [#ncf5dadb]
ここからは時間が勝負。
ぐずぐずしていると最後の敵が城壁をたて、あぶみを開発してしまう。
そこでAIローマと和平する前に(宣戦して間もないため数ターンを経ないと和平できないのだ)、オーストラリアに宣戦。
マムルークを東に取って返させる。
&ref(6.jpg);
オーストラリアくんは長弓兵と騎乗兵が主力だった。
ははは、マムルークの敵ではないわ。
というわけで平押ししていると、64tにオーストラリアくん(steamnameは文字化けしてて読めない。中国のひとのためか。)は長考にはいり、そのまま萎え落ちしてしまった。
これは投了というわけですな。
というわけでレポ最初のマルチは見事マムルークRの勝利に終わったのでした。
続く。