#author("2017-03-17T14:06:04+09:00","","") *J.J.Curtinのオーストラリア開拓史 [#qa7d6df2] #contents **はじめに [#l3016056] &ref(アイコン/指導者/john_curtin.png);&size(25){''「G'day, mate!」''};(オーストラリア英語でのHelloの代わりの挨拶) 2017年2月24日に新たなアップデートがあり,新文明オーストラリアとその指導者ジョン・カーティンが追加されました. UA「地球の裏側」,UI「アウトバックステーション」,共に非常に優秀で,中々魅力的な文明です. 一方,このwikiのプレイレポはバニラがメインで(当たり前っちゃ当たり前ですが),マルチも少し前に1つ投稿されたのみ. MODを利用したプレイレポは未だありません. そこで新米指導者である私は,オーストラリアでMODを使用したプレイレポを書けばきっと下手くそプレイでも見て頂けるはず!と思い立ち,このプレイレポを書くことに決めました. このプレイレポの方針としては,「オーストラリアの紹介」と「YnAMP Packの 紹介」をメインにしたいと思います. 難易度は王子ですし,色々とお見苦しいプレイも多々あると思いますが,最後までお付き合い頂ければ幸いです. **ゲーム作成・使用MOD紹介 [#h26047a2] 2月24日現在,DLCを含めた全文明の数は22. &ref(アイコン/文明/america.png);&ref(アイコン/文明/aztec.png);&ref(アイコン/文明/china.png);&ref(アイコン/文明/england.png);&ref(アイコン/文明/germany.png);&ref(アイコン/文明/greece_gorgo.png);&ref(アイコン/文明/japan.png);&ref(アイコン/文明/norway.png);&ref(アイコン/文明/russia.png);&ref(アイコン/文明/spain.png);&ref(アイコン/文明/arabia.png); &ref(アイコン/文明/brazil.png);&ref(アイコン/文明/egipt.png);&ref(アイコン/文明/french.png);&ref(アイコン/文明/greece.png);&ref(アイコン/文明/india.png);&ref(アイコン/文明/kongo.png);&ref(アイコン/文明/rome.png);&ref(アイコン/文明/scythae.png);&ref(アイコン/文明/sumer.png);&ref(アイコン/文明/poland.png);&ref(アイコン/文明/australia.png); 同様に都市国家の数は30. &ref(アイコン/都市国家/geneva.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/seoul.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/hattusa.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/stockholm.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/palenque.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/carthage.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/preslav.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/kabul.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/valletta.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/granada.png,48x48); &ref(アイコン/都市国家/amsterdam.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/lisbon.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/jakarta.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/zanzibar.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/muscat.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/brussels.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/hong_kong.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/buenos_aires.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/toronto.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/auckland.png,48x48); &ref(アイコン/都市国家/jerusalem.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/la_venta.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/kandy.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/yerevan.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/armagh.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/kumasi.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/nan_madol.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/mohenjo_daro.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/vilnius.png,48x48);&ref(アイコン/都市国家/antananarivo.png,48x48); &color(#cc0000){&size(25){''これらを全てブチ込みます''.};}; &size(10){ああ、リンクのコピペ疲れた……}; そこで使用するMODは,''Yet (not) Another Maps Pack''. Steamならばワークショップからダウンロードできます. このMODを使えば20以上の文明を世界地図に照らし合わせたときの,本来あるべき場所に配置することができます. 都市国家や各種資源も同様. マップのサイズも非常に大きく,「Giant」ならば標準で20文明の枠があります. という訳で,ゲーム作成画面は次の通り. (写真) 使用したMODをまとめると, ''Yet (not) Another Maps Pack''(from Steam Workshop) ''YnAMP - Closer Cities'' (↑の作者さんが制作,こちらはワークショップにはない) ''AI Quick Moves and Combat'' ''YnAMP - Closer Cities'' は都市間最低ヘクス数を3から2にするもので,これが無いと&color(#9900cc){&size(20){ヨーロッパ文明が早々に窒息死する};};と思われます. ''AI Quick Moves and Combat'' は全てのユニットの移動・戦闘表現を高速化するものですが,アップデートで設定にそれらしきものが入ったのでもう要らないかも? **プレイ方針 [#s76786a7] まず勝利条件ですが,これは&color(#0066ff){&size(20){''科学勝利''};};を目指します. 制覇勝利と宗教勝利は文明の多さとマップの広大さ故に多大な労力を費やします. 文化勝利も可能かもしれませんが,文明特性から考えて文化向きではありません. また,地理的にも他文明から遠く,これも制覇・宗教・文化勝利を否定する要因です. となると勝利条件は自ずと科学に絞られます. また,軍事政策についてですが,これについては先に宣言しておきます. &ref(アイコン/指導者/john_curtin.png);「私,John Joseph Curtin は我がオーストラリアの国民を火星へ入植させるまで,&color(#cc0000){&size(25){''一切他国への宣戦布告を致しません''};};.」 理由は前述の通り,他文明との距離が離れすぎているため&size(10){(あと筆者が戦争プレイが苦手だから)};. とは言っても,蛮族対策や海外視察の為の艦隊派遣に必要な軍事ユニットは生産します. 要は必要最低限に抑えるというただそれだけのこと. もちろん,戦争をしないというのはこちらから仕掛けないということであり,向こうからけしかけてきた場合には防衛に徹します. UA「文明の砦」も宣戦布告を受けることを重視しています(無論,此方から仕掛けて敵都市を占領した場合も発動しますが). さて,戦争を一切しないということは,都市を全て自力で賄うということになります. タイトルに「オーストラリア開拓史」とありますが,このプレイで都市を建設する場所は現実のオーストラリアにおいて大都市が存在する場所にします. 実際,ゲーム内でもそういった場所には資源や川が存在し,大都市を築きやすくなっています. いわば「再現プレイ」です. とは言っても,筆者はオーストラリアに住んだことはなく,オーストラリア人の知人も居ませんし,ましてや旅行ですら行ったことはありません. なので再現できるのは都市の場所と遺産(シドニーオペラハウス)のみになりますがお許し下さい. **&ref(アイコン/地形改善/outback_station.png,40x40);UI「アウトバックステーション」 [#w1262cd1] オーストラリアのUIであるアウトバックステーションは&ref(アイコン/社会制度/guilds.png,32x32);ギルドで解禁され,&ref(アイコン/ミニアイコン/food.png);食料+1、&ref(アイコン/ミニアイコン/production.png);生産力+1の改善となり, &ref(アイコン/テクノロジー/steam_power.png,32x32);蒸気機関が完成すると、隣接するアウトバックステーション1つにつき&ref(アイコン/ミニアイコン/production.png);生産力に+0.5のボーナスが加わります. そして,砂漠ならば平原・丘陵問わず建設できます. つまり,これを都市圏に立てまくることで資源ゼロの砂漠都市を一人前の生産都市にすることができます. **まとめ [#o84d2e0e] &color(#cc0000){&size(25){''完全非戦プレイ''};}; &color(#cc0000){&size(25){''自力拡張''};}; &color(#cc0000){&size(25){''アウトバックステーションに頼った砂漠都市の建設''};}; &color(#cc0000){&size(25){''現実のオーストラリアを''};&size(10){''(超テキトーに)''};&size(25){''再現''};}; &color(#cc0000){&size(25){''目指すは''};};&color(#0066ff){&size(25){''科学勝利''};}; &ref(アイコン/指導者/john_curtin.png);&size(25){''「それでは行ってみよう!!」''}; **目次 [#bf6db8f8] [[J.J.カーティンのオーストラリア開拓史 Part 0 「はじめに」>プレイレポ/MOD/J.J.Curtinのオーストラリア開拓史]]&ref(アイコン/文明/australia.png,32x32);<イマココ (以下執筆中) J.J.カーティンのオーストラリア開拓史 Part 1/2 「本編の前に」 J.J.カーティンのオーストラリア開拓史 Part 1 「首都建設」 ・ ・ ・ **コメント [#y4635a4a] #pcomment(,reply)