さて、フェニキアの特色の一つは、開拓者の安さと、新規都市の立ち上がりの速さです
硝石目当てでこうしたクソ立地に都市出ししても
15ターン後には港区域が完成し、灯台を現金購入することでそれなりに機能する都市に変貌します。万能区域がモニュメントと同じ軽さです。ちょっとおかしいんじゃないですかね
もちろん、こうして出来上がった都市でフリゲート艦を生産すれば制覇勝利もたやすいのだが、今回は金銭出力を主軸としていく
124ターン、対ハンガリーの支援要請が始まりました。今回のプレイでは常に2〜3件の支援要請が平行して進んでいきます
128ターン、ルネサンスは黄金時代となった。公約は「未知の領域」である。もはやこの状態の開拓者は新たなUUと言っても差し支え無い
政策はこんな感じで、我が文明の強みをさらに尖らせている
ヒャッハー！力があふれてくるぞ！
新規都市は初期人口が4人になり
たったの7ターンでコトンが建つ！
黄金時代の雰囲気というか気分で初期人口が増える…。単細胞生物じゃあるまいし、シド星の生態系とは…
怖いこと考えるのはやめましょう
この時点で我が文明の都市は10個。ルネサンス期のうちに新たに10個程度は都市出ししたい
131ターン、マンサ氏に2,000ゴールドを寄付しました。支援要請はまず間違いなく勝てる情勢です
この近辺で我が文明の金銭収入は400ゴールド/ターンを越えており、単発の支援要請なら難なく勝てる。さらに首都ではポタラ宮の建設を進めており、さらなる外交ポイントの積み増しを図る。幸いにも、都市国家ブリュッセルとオークランドを支配下に置いており生産力ボーナスがもらえる
ポタラ宮で1、自由の女神で4ポイントを積み増すと、必要ポイント20のうち4分の1が稼げるわけで、他の文明にとられるわけには行きません
我が文明は海沿いスタートになるため、自由の女神を首都で建てられる可能性が高い。その面でも外交勝利に向いている
137ターン、対マンサ氏の支援要請に勝利、外交ポイント6まで来ました。そして
141ターン、さらなる支援要請が発生、今度は日本とマヤです
本当に休む暇もない。しかし、2件ともとれば勝利が見える
141ターンに第3回世界会議が始まった。今回の議題は都市開発条約と国境管理条約だ。都市開発はA都心、国境管理はA自分に投票だ
お見事！これで外交ポイント8、これから遺産で5、支援要請で6稼げば、次の世界会議で外交勝利がほぼ確定です
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