#author("2020-06-22T23:24:04+09:00","","")
#author("2020-08-09T23:59:27+09:00","","")
[[その1はこちら>プレイレポ/GS/無軌道開拓者が挑む黙示録モード/その1]]
*方針の確認 [#fd6c707e]
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);さて首都周辺の国防が安定したが、この後はどうするのだ?
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);今回は外交勝利を狙うわけですが、その主力は支援要請による外交ポイントです。本来であれば世界会議が外交ポイントの主力なのですが、黙示録モードでは効率面や確実性で支援要請にかないません。さらに、外交ポイントをもたらす世界遺産についてはポタラ宮と自由の女神を狙って行きます
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);現状の我が文明では生産力も科学も文化も足りないのではないか?
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);科学・文化については人口で何とかするしかありません。生産力については我が文明の特性を生かした勝ち筋があります。開拓者+コトンラッシュです。ルネサンス期黄金時代の公約「未知の領域(他大陸の都市の初期人口+3)」を上手く利用できれば、圧倒的なラッシュが可能となります。また、総督についてはマグナス→備蓄→アマニ→梁→ピンガラで推移しています。開拓者を出しまくる今次プレイではピンガラとの相性が悪く、後回しになりました。それでは88ターンから再開です
*中世黄金時代 [#q3a34e1c]
&attachref(20200603003021_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);オイオイオイ中世で黄金時代入っとるじゃないかルネサンス黄金行けるんか大丈夫かオイ
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);ちょっと辛いのは事実ですが、科学力ボーナスは欲しいのでなんとかやっていきます。他大陸、特殊環境、国境近くへの入植、およびアマニ総督の移動による宗主国獲得、+3以上の隣接ボーナス付区域の建設によって時代スコアを稼いでいきます
&attachref(20200603003246_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);89ターンに世界会議が開催されました。ここから20ターン毎に発生することになります。議題は高級資源政策と都市開発条約です
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);高級資源はさっぱりわからん。おいしそうだからAの「ハチミツ」で。都市開発は参加文明が多いのでAの「都心」で。1ポイントはとれるだろう
&attachref(20200603003430_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);高級資源政策はB琥珀、都市開発条約はA都心でした。外交ポイント1獲得でまずまずといったところです。
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);これで終わりではないぞ。間髪置かずに次の90ターンには世界会議の特別会合で、カトリーヌ・メディシス宛ての支援要請が可決された
&attachref(20200603003659_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);来ましたね。現段階の我が文明の金銭収入は54ゴールド/ターンで、向こう30ターンの収入は合計ゴールド程度と見込まれます。ちょっと勝てるかどうか怪しいですね。ちょっと様子を見ながら、最終的には資源売買で金策しましょう
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);来ましたね。現段階の我が文明の金銭収入は54ゴールド/ターンで、向こう30ターンの収入は合計1,600ゴールド程度と見込まれます。ちょっと勝てるかどうか怪しいですね。様子を見ながら、最終的には資源売買で金策しましょう
&attachref(20200603005152_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);他文明が支援派遣一色になっている中、ちょこちょこと都市をねじ込んで行きます。アイヌークとウガリットは首都と同じ大陸にあり忠誠の維持が楽で、なおかつ国境近くへの入植で時代ポイントが稼げました。一方でマケドニアは96ターンにアレキサンドルーポリが離反しています。
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);ジズをねじ込んでおいた甲斐があったな。アレクのガキも思い知ったことだろう
*さらなる特別会合 [#x8a5d2ee]
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);107ターンにはマンサ氏と我が文明宛ての支援要請が発生した。マンサ氏と我が文明の得票数の差!人徳の差と言えよう
&attachref(20200603225754_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);明らかにゲームバランスがおかしくなってるんですが、同時に発生する支援要請の数に制限とか無いんですかね…。まぁ、ありがたい機会なので利用しましょう。自国宛ての支援要請は、自国が勝利することはできないものの、現金を大量に獲得できるので大変お得です
&attachref(20200603230252_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);ありがたいのじゃが、各国とも上納金がしょぼいのぅ
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);対フランスの支援要請は勝てるかどうか怪しい情勢なので、少しでもありがたいです。しかし、この流れを良く考えると、参加文明同士で現金を循環させて無限にポイントを積み増しできる可能性があることがわかります。今回はフランスとマリがまだお互いの文明を発見していないので、我が文明のみが循環取引のメリットを享受できます
&attachref(20200603233428_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);117ターンの段階で対フランスの支援要請は2,000ポイントほどでコンゴが首位にいる。そこで、他文明からの上納金をためた金3,000ゴールドを寄付する。コンゴの手持ち現金は150ゴールドなので、これで勝てるだろう。&color(#ff0000){金だ。金が全てだ!};
*第2回世界会議 [#kfd7e640]
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);118ターンに第2回世界会議が始まりました。議題は国の主権と軍事顧問です
&attachref(20200603234211_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);国の主権はわからん。他国がどこまで交易路を伸ばせるかとか、調べるのがダルい。A交易重視の都市国家にしとこう。軍事顧問は近接戦闘UU持ちの文明が多いのでA近接戦闘で良いだろう
&attachref(20200603234403_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/ユニット/settler.png,nolink);結果は国の主権がA科学的な都市国家、軍事顧問がA近接戦闘でした。これで外交勝利ポイント2、まずまずです
&attachref(20200603234937_1.jpg,,50%);
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);さらに120ターンに対フランス支援要請が終了、勝利して外交料理ポイント2を得た!これで外交勝利ポイント4、トップに立ったぞ!

[[といったところで次回に続きます>プレイレポ/GS/無軌道開拓者が挑む黙示録モード/その3]]
**コメント [#t114dab6]
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