#author("2020-06-12T14:39:35+09:00","","")
#author("2020-06-26T13:36:46+09:00","","")
*海と女神と黙示録 Part 1 [#e59a4a6b]
#contents

**初期立地 [#x0895336]
&attachref(画像1.jpg,nolink,75%);
ゲームスタート。都市タイルの産出が増える平原丘陵の上、かつ沿岸沿いの好立地ではあるが、火山から2タイルしか離れていない点が気がかりだ。
黙示録モードでは災害の激しさが4に固定されているため、火山の噴火による影響範囲が拡大しており、2タイル以内にある改善や区域はダメージを受けてしまう。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);移動するのも手ですが、今回はこのまま入植いたしましょう。
インドネシアの固有能力の一つとして、海岸沿いに入植すると都市の信仰産出力が+2される。
最初の都市でこれを発動させれば、難易度神であってもかなりの確度で最速でパンテオンを取得できる。
今回の戦略では最速で大地の女神を取得するのが何より重要である。首都は必ず沿岸沿いに建てよう。

都市の生産は斥候→モニュメント→開拓者、研究は都心近辺の産出物を見て、採鉱→畜産→帆走術と進めいく。

**若返りの泉 [#j4f1b876]
&attachref(画像3.jpg,nolink,75%);
首都のすぐ近くで原住民の集落を発見。占星術のひらめきを得た。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);こういうときに限ってすぐ近くで自然遺産を発見したりしがちなのよね。

3ターン後、
&attachref(画像4.jpg,nolink,75%);
……。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);……。
自然遺産若返りの泉を発見した。
今回のアップデートで追加された自然遺産で、科学力4と信仰4をもたらし、足を踏み入れた軍事ユニットには命の水(HP回復時に回復量が+10)効果がもたらされる。
超強力とまではいかないが、信仰が重要な今回のプレイでは魅力的な遺産である。土地のアピールが上がるのもありがたい。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);このタイルはアピールが「最高」ですので、大地の女神と合わせれば毎ターン6の信仰をこのタイルだけで産出することになりますわね。

**パンテオン取得 [#dc33c4b8]
&attachref(画像7.jpg,nolink,75%);
&attachref(画像8.jpg,nolink,75%);
T13、パンテオンを取得。迷わず大地の女神を選択する。
アピールが「最高」の土地から信仰が2産出される効果を持っており、沿岸沿いのタイルが多い(=アピールが高くなりやすい)海系マップと非常に相性が良いのだ。
なお、宗教の創始は狙わない。信仰力はすべて海軍につぎ込む。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);信仰こそパワー!ですわ。

**本島の探索 [#n442384c]
&attachref(画像6.jpg,nolink,75%);
斥候と戦士で島の探索を進めていく。島の西側では早速砂嵐とハリケーンが同時発生している。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);さすが黙示録モードね……。

&attachref(画像10.jpg,nolink,75%);
T20、最初の隣人ドイツと遭遇。どうやら地続きのようだ。
海系のマップでは太古のうちに全く他文明と遭遇できないこともザラだが、今回は早めの接触と相成った。

&attachref(画像13.jpg,nolink,75%);
入植を継続。UUのジョングが解禁されるのは社会制度の傭兵である。それにむけて、新都市はモニュメントを最優先で建てていく。
その後は港区域や陸上ユニット、労働者の生産を行っていこう。
序盤はとにかく国力を高めることを優先し、他国に置いていかれないようにすることが肝要だ。
なお、海洋ユニットは信仰力で購入するため、船にハンマーは一切回さない。

**古典時代へ [#pad06e70]
&attachref(画像14.jpg,nolink,75%);
T59、古典時代に突入。海マップでは最序盤の探索範囲が狭いために時代スコアが稼ぎにくく容易に暗黒時代に陥るが、今回は通常の時代と相成った。
公約は研究の自由を選択。ひらめきが発生するたびに時代スコアが増えていく。

&attachref(画像15.jpg,nolink,75%);
古典入りを見計らい、信仰力を消費してガレーを2隻購入。造船のひらめきを得た。
最初の海洋ユニット入手、及び公約によって時代スコアを入手できる。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);太古の時代スコアに余裕がなければ、もっと速くガレーの訓練を行っても良いかもしれないわね。

**人身御供 [#af51d903]
&attachref(画像16.jpg,nolink,75%);
T62、人身御供のクエストが発生した。これは黙示録モードで追加される緊急事態の一種で、終末の予言者ユニットを使って軍事ユニットを火山に放り込み、そのスコアを競うコンペだ。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);ちなみに「人身御供」は「ひとみごくう」と読みますわ。
終末の予言者ユニットはこのコンペに使う他、任意の地点に移動してその場で自然災害を起こすことができる。
敵国の都市で洪水を起こして攻め入りやすくしたり、はたまたあえて自領で森林火災を起こして産出を増やしたりと行った使い方ができる。
なお今回は信仰力を海軍に回す為完全に無視する。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);黙示録モードとは一体……。
**造船技術と拡張 [#g0d0408e]
&attachref(画像17.jpg,nolink,75%);
T68、造船の研究が完了。全陸上ユニットの沿岸タイル通行が可能になった。
これにより離島に入植が可能となる。先程購入したガレーで海を探索し、めぼしい土地があったらどんどん入植していこう。
また、固有の改善施設であるカンプンもこの技術で解禁される。

海マップで制覇勝利を目指す場合、一番のネックとなるのは忠誠心の維持だ。敵国の近くに都市を保有することが難しいので、都市を落としても忠誠心圧力をかけるのが難しいのである。
できるだけ早めに前に出て土地を確保していくことが重要だ。
ただし、造船技術の開発にかまけて本土の発展が疎かになり、敵国に攻め落とされてはたまったものではない。両者の兼ね合いを考えて拡張を進めよう。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);何事もバランスが重要ということですわね。
**政府の選択 [#o486e046]
&attachref(画像19.jpg,nolink,75%);
T71、最初の政府が解禁された。今回は寡頭制を選択。寡頭制(とレガシーの社会政策)は海上近接ユニットの戦闘力が+4されるので、キャラベルの戦闘力が上がって便利だ。
政策はスパルタ教育、都市計画、カリスマ的指導者、植民地化を選択。
また、首都に建設した政府複合施設では祖廟を建造。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);離島に入植すると労働者の生産や移動に苦労します。都市を建設した時点で無償の労働者ユニットが入手できるのは非常に便利ですわ。

&attachref(画像21.jpg,nolink,75%);
社会制度ツリーは政治哲学、軍の伝統を取り終えたらまっすぐ傭兵を目指す。
文化力を上げるために劇場広場区域を採用する手もあるが、ツリーでは傭兵の反対側にあり、建造するにしても序盤のハンマーを回すには少々コスパが悪いため今は取得しない。

古典から中世にかけては、重要な技術を研究しつつ拡張を進め、ルネサンス期から始まる大戦争に向けてジリジリと基盤を固めていく。
その間は他国との関係はなるべく友好に保ち、不意に攻め込まれないようにしておこう。
&ref(アイコン/指導者/gitarja.png,nolink);そういえば、ご隣人の皆様との顔合わせは済んでいるのかしら。
今回の被害者の面々、もといこの世界の住人たちの紹介については次回としよう。

*目次 [#va3713b9]
[[海と女神と黙示録 はじめに>プレイレポ/GS/海と女神と黙示録]]
[[海と女神と黙示録 Part 1>プレイレポ/GS/海と女神と黙示録/Part 1]]←現在地
[[海と女神と黙示録 Part 2>プレイレポ/GS/海と女神と黙示録/Part 2]]
[[海と女神と黙示録 Part 3>プレイレポ/GS/海と女神と黙示録/Part 3]]
Work in Progress...

*コメント [#w1748441]
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