青文字:文明(拡張含む)に所属する特殊ユニット
オレンジ文字:指導者(拡張含む)に所属する特殊ユニット
赤文字:DLCの文明に所属する特殊ユニット
紫文字:DLCの指導者に所属する特殊ユニット
太字:置換元の無い特殊ユニット
基本のユニット。蛮族の前哨地を守る槍兵に対し戦闘力ボーナスがつく点は大きい。
また、序盤の鉄板制度ともいわれる寡頭制でも戦闘力ボーナスがつく。
占領役や都市包囲にと活躍処はわりとあるが、数をそろえての集団戦法ではやはり反撃ダメージのない弓兵に軍配が上がる。
アップグレード先が要鉄である剣士なのも苦しい処。
鉄が見えている場合や剣士UUのある文明など、元が取れる確信があれば多めに作るのもよいだろう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:22 平均評価:4.5
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
鷲の戦士 アステカ 置換前:戦士 | 近接戦闘 | 28 | - | - | 2 | 65 | 0 | なし | 初期 | 剣士 | |
他文明の軍事ユニットを倒すと一定の確率で捕獲し、労働者として使える。 |
戦闘力が上がったより強力な戦士でもあるが、特筆すべきはその能力。
敵を倒すとその場で労働者をゲットできるかもしれないのだ。
労働者にかかる生産力を考えればかなり破格の効果。ユニットのトドメをこれでさせるようにうまく調整したい処。
ただ所詮は太古ユニットなので、かなり早い段階で時代遅れになって倒せる敵がいなくなってしまう。旬の時期にガッツリ使っておきたいところ。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:12 平均評価:4.6
最も早く手に入る重騎兵系のユニット。
コストのわりに強力で機動力もあるので、タイミングが合うなら前衛として活躍できるスペックは持っている。
ただ強化先の騎士は鉄が必要で、その先の戦車は解禁が遠いので、ちゃんとした運用プランを練って使いたい。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:6 平均評価:3.3
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
戦闘車 シュメール 置換前:なし | 重騎兵 | 30 | - | - | 3 | 55 | 0 | なし | 初期 | 騎士 | |
対騎兵ユニットに対してペナルティが発生しない 開けた地形で移動を開始した場合は移動力4。 |
ヒッタイト・チャリオットの完全上位互換だが、なぜか別ユニット扱いになっており、シュメールはチャリオットも生産できる。都市国家クエストでチャリオットを要求されると残念な気分になる。
ユニットとしては非常に強力。戦士と斥候を足して2で割ってない。偵察ユニットではないので探索EXPは流石に無いが、初期から出せる30戦闘力は蛮族も文明も軽々轢殺出来る。
この性能で55ハンマー、維持費0なのは驚異的で、資源すら不要なので太古の最初期から安定してラッシュを仕掛けることをも可能にしている。
ヒッタイト・チャリオットと同様重騎兵扱いで、次のUG先が騎士である事に留意。時代の合間を埋めるユニット候補は考えておこう。
運悪く相手にする事になった時は、槍兵で迎撃しても対騎兵+10が入らないことに注意。更に言えば槍のほうがコストが高く戦闘力が劣るので全く得しない。今作不遇の槍を追い討ちする鬼畜スタイル
都市に引きつけて、弓兵と都市砲撃で迎撃するのが恐らく安定しやすいか。近接戦で対応するならこちらもチャリを出すのが一番マシ。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:16 平均評価:4.6
弓術ブーストと弓兵へのアップグレードのための存在。
投石兵そのものは打たれ弱く、射程が1で攻撃力も高くないため、蛮族槍兵とも正面からは戦えない。どうにかしてトドメを刺して弓術ブーストを手に入れよう。なお敵から攻撃されて反撃で倒した場合はブーストは得られないので注意。
弓兵へは30ゴールドでアップグレードできる。弓兵を直接生産するよりも速く作れるため、弓術の研究を残り1ターンで止めておいて数が揃ったら一斉にアップグレードするのも手。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:7 平均評価:3.1
初期の技術で解禁されるが、その性能は折り紙付き。パッチで弓術は「騎乗」取得の為に必須の技術となった。
機動性の改善手段がほとんどない太古において、射程2で一方的に攻撃できるのは非常に強力。火力も25で殆どの相手に十分な損害を与えられる。低コストで、3つあれば「機械」のひらめきも得られる。
それでいてコストは50と安めで、解禁も早く、戦略資源も不要で、アップグレードルートも極めて優秀と、非の打ちどころが殆どないCiv6最高の汎用ユニットとなっている。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:20 平均評価:4.6
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
マリヤンヌ・チャリオット弓兵 エジプト 置換前:ヒッタイト・チャリオット | 長距離戦闘 | 23 | 33 | 2 | 2 | 140 | 2 | なし | 車輪 | 弩兵 | |
開けた地形から移動をはじめると移動力4。 |
高機動の弓兵と言えば聞こえはいいが、この時期のユニットとしては異常に高い。まるで中世のユニットかと見紛うレベル。
正直な処ピンポイントで使うにも高すぎる。見なかったことにして普通に弓兵を作ったほうが良い。
なお置き換えユニットなのでエジプトはヒッタイト・チャリオットを使用できない。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:1.8
軽騎馬・重騎馬に対し戦闘力+10のボーナスを得ることが出来る、対騎馬用ユニット。
ただこの系列には生産ボーナスをつける社会制度がなく、量産するには向かない。
加えて近接攻撃系ユニットは戦闘力ボーナスをつけられ、移動力は並で追撃には向かなかったりと使い辛さが目立つ。
あまり使いたいユニットではないが、蛮族の前哨地の防衛役でもあるので見る機会は多いだろう。
ギリシャ固有のUUの重装歩兵と同様に、マケドニアやスキタイと戦争する羽目になった場合には多めに作って損は無い。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:2
価格と基礎能力は据え置きで、ご同輩が隣にいると+10のボーナスがつくようになる。相手の近接が得る対騎兵ユニット戦+10を完全に帳消しにし、
少し後に出てくるであろう騎乗兵(戦闘力35)を完全に粉砕出来る対騎兵戦闘力45を得られるので数を減らさない限りは優秀なユニットになる。
十分その時代の前衛を張れる性能になるので、弓の補助として使う分には十分だろう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:2.8
極めて安価で、機動性も高い雑務担当員。戦闘力は最低の部類だが、それでも一撃必殺されるようになるのは割と後の時代だったりする。
世界の探索、蛮族の沸き潰し、開拓者や宗教戦争時の宗教ユニットの護衛、戦時中の宗教ユニットつぶしや非戦闘ユニット強奪など、用途は多い。
技術ツリーの伸ばし方にもよるが太古ユニットのくせにゲーム終了まで陳腐化しなかったりする。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:9 平均評価:3.4
海洋ユニットの基本。ブーストの条件でもあるので、海系マップなら探索要因も兼ねて2体は作っても損はないだろう。
ただし陸上戦闘にほぼ介入できないので、リソースの振り方には注意を要する。戦闘力とコストの都合で沿岸都市襲撃もあまり効果的と言えない。
太古から古代の海戦、或いは海洋からの都市強襲をしたいならカドレリームも引き連れたい所。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:2.7
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | 対空 | ||||||||||
能力 | ||||||||||||
ロングシップ ノルウェー 置換前:ガレー船 | 海洋近接戦闘 | 30 | - | - | - | 3 | 65 | 1 | なし | 帆走術 | キャラベル船 | |
沿岸襲撃能力を使って敵国の沿岸部を略奪し、隣接した場所に民間人がいる場合は捕獲できる。 沿岸水域での移動力4。 |
コスト据え置きの強化ユニットなので悪くはない。現在の所ゲームと近接戦闘型の海軍ユニットがマッチしていない事を除けば。
戦闘力30なので、防備の薄い沿岸都市を陥とし得るポテンシャルはある。弓兵に撃たれてもガレーよりは痛くないので、多少は押し切りやすくもなっている。
更に沿岸部に農場があるなら、これを略奪する事で引き続き荒らし続けられるので意外な継戦力を発揮できる事も。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:9 平均評価:2.2
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 対空 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
破城槌 | 支援 | - | - | - | 2 | 65 | 1 | なし | 石工術 | - | |
都市に隣接している場合、近接戦闘ユニットは都市の防壁に最大のダメージを与える。 土木技術を取ると陳腐化して作れなくなる。 |
敵都市に隣接させておくだけで、ほかの近接攻撃系の味方の防壁ダメージを格段にUPできる。
近接攻撃を軸に戦略を進める気なら、陳腐化して手に入らなくなる前に必ず一つは用意しておきたい。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:14 平均評価:4.6
戦士のアップグレード先だが、鉄が無いと手に入らないのがネック。
戦闘力良好で時代の主力として十分な性能はあるのだが、戦略資源に左右される点が評価を大きく下げている。
そのため、鉄が見つかりそうにない時は次善の騎乗兵を作るための馬(こちらはそこそこ湧く)の確保や、
兵営に兵舎のかわりに厩舎を建ててみるなど、迂回策を十分に考える必要があるだろう。
なおもう一つの迂回策であるはずの槍兵はこれ以降のアップグレード先が完全に死屍累々なので、作る価値はほぼない。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:7 平均評価:3.6
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
レギオン ローマ 置換前:剣士 | 近接戦闘 | 40 | - | - | 2 | 110 | 2 | なし | 鉄器 | マスケット銃兵 | |
労働力:1 カストラを作ることができる。 森と熱帯雨林を伐採できる。 |
鉄不要・労働力1点付随・戦闘力UPの3点がそろったローマの切り札。
基本戦闘力がこの時代では相当高いうえに、ついてくる労働力で森を伐採でもすればすぐにリソースとして帰ってくるため、爆アド極まりない。
ローマでプレイしているなら、戦士はこれに進化できるので多めに作っておこう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:19 平均評価:4.3
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ンガオ・ムベバ コンゴ 置換前:剣士 | 近接戦闘 | 35 | - | - | 2 | 110 | 2 | なし | 鉄器 | マスケット銃兵 | |
長距離攻撃に対して戦闘力+10。 森と熱帯雨林を通行可能で、これらに視界を遮られない。 |
遠距離攻撃耐性は対都市・対弓など優秀で、鉄不要なのも大きい。森踏破も地味に役に立つ。
戦士からアップグレードで作れるので、コンゴでプレイするときは戦士を多めに作っておきたい。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:4.4
鉄不要&生産に必要なハンマー軽め(レギオンやンガオ・ムベバより軽い)&比較的固い&間接攻撃できる近接戦闘ユニットというペルシア帝国の切り札。弓兵と剣士を足して割っていない変態ユニット。遠隔戦闘力は弓兵と変わらず25と大した事のないように見えるが、近接戦闘クラス扱いなので吶喊や寡頭制による戦闘力アップ効果を得られるのが大きい。侵略戦争でも防衛戦争でもその能力を遺憾なく発揮するだろう。ただし、隣接する敵ユニットに対してもこちらから攻撃する場合には間接攻撃扱い(敵の直接攻撃ユニットに対する防御時には直接攻撃となる)なのでこのユニットのみでは敵文明の都市を制圧することはできない。侵略戦争する場合には都市制圧用のユニット(斥候でも問題は無い)を随伴させた上で戦争しよう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:4.3
鉄不要&必要なハンマー軽め&都心に対する攻撃力高め&支援ボーナス多めという戦闘国家マケドニアを象徴する近接戦闘UU。早期に鉄器まで技術レベルが上がったらヘタイロイと組み合わせて侵略戦争しよう。生産する都市にバシリコイ・パイデスがあれば科学力まで産出する(このユニットに限定されないが)。複数で都市を攻撃し、ヘタイロイも随伴させれば破城槌無しでも太古の防壁程度なら軽く破壊できる。古典時代のラッシュの中核となり得るスペックを持っている。このユニット3〜4体&ヘタイロイ複数&大将軍2〜3人程度を確保できていれば中世までに文明1〜2つは潰せるだろう。マスケット兵を作れるかは運に左右されるのでマスケット兵にUGしようと考える場合には早期に硝石が国内にあるかの確認を怠らないこと。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:3.8
移動力4の高速ユニットでありながら戦闘力も高めでコストもお手頃と隙がない強さ。
高い移動力というのは戦術的にも戦略的にも非常に強力だ。
ネックなのは(兵舎無しだと)作成するのに馬が二つ要求されるのと、近接と違って直接戦闘力を上げる昇進に乏しい位か。
序盤の改善略奪はかなり美味しいのでそちら専門に1〜2体作るのもいい。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:8 平均評価:3.9
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ヴァル インド 置換前:なし | 重騎兵 | 40 | - | - | 2 | 120 | 3 | なし | 騎乗 | 戦車 | |
隣接する敵ユニットの戦闘力-5。 説明には騎乗兵に取って代わると書かれているが、インドは騎乗兵も生産可能である。 |
インドで作れるユニークユニット。分類としては重騎兵だが、移動力は2なので近接戦闘系に近い。
隣接する敵ユニットを弱体化させることが出来る上に効果は重複するので、並べて運用すれば1〜2時代先のユニット相手でも余裕で戦えるほどの強さ。
弓系ユニットとも相性がよく、アップグレード経由で作れないことを差っ引いても相当に強力なユニットだ。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:7 平均評価:4.7
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ヘタイロイ マケドニア 置換前:騎乗兵 | 重騎兵 | 36 | - | - | 4 | 100 | 2 | なし | 騎乗 | 騎士 | |
大将軍に隣接していると戦闘力+5 敵ユニットを倒すと大将軍ポイント+5 最初から無料でレベルアップを1つ有する |
騎乗兵の代替ユニットで、カタログスペックも同一だが、兵科が「重騎兵」となっているので自文明の領土に鉄があれば騎士ラッシュにつなぐことができる。騎乗兵より必要なハンマーが若干多いが、初期レベル+1は、特に古典時代ではそれを問題としない基礎戦闘能力を持つユニットとして運用可能。大将軍に隣接している場合の戦闘力増加は、大将軍のパッシブ能力と重複する。古典時代の陸上軍事ユニットに対してパッシブ能力を持つ大将軍を随伴させて運用すれば戦闘能力がさらに増大する。このユニット自体が敵ユニットを倒すと大将軍ポイントを生産するので、上手くハマれば大将軍増産→戦闘能力増大のスパイラルも可能。このユニットを生産する都市にバシリコイ・パイデスがあれば生産時にささやかながら科学力まで産出する。生産時から戦闘時&UGまで古典時代では隙の無い良UU。一定の戦闘経験を積んだヘタイロイをUGさせて騎士にすればマスケット兵とも互角以上に戦える軍隊を編成できる。長期的な運用を考慮して大事に運用しよう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:3.6
スキタイのユニークユニット。スキタイの文明能力の対象でもあるので一体作るともう一体ついてくる。
移動力が増えた代わりに射程が1になった弓兵である。戦闘力は弓兵と同じ。
弓兵と比べてコストが倍だが、二体同時に出てくるので実質的なお値段は一緒。
増える分まで加味しても足の速いだけの弓兵なのだが、お値段お手頃な事もあって使い処はわりとあったりする。
といってもこの時代のユニットとしては戦闘力不足が顕著なので、前衛の騎乗兵の補助として少々作るぐらいで十分だろう。
アップグレード先が野戦砲ではなく弩兵だったら良かったのだが。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:10 平均評価:2.7
対都市攻撃に長ける攻囲ユニット。
カタパルト自体の使い勝手はあまり良くはないが、アップグレードの技術ツリーが弓と共用で、大砲までの進化も早く、観測気球でさらに上乗せも可能になる高い将来性が魅力。
作ってすぐ強いわけではないが、弓ラッシュ軸で行くなら先行投資として作っておけば、かけた労力に見合う戦力になってくれるだろう。
運用の際には、この時代(古典時代)は前後の近接ユニットや通常の遠距離ユニットが強力で、カタパが相対的にかなり脆い点に注意した運用が必要。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:8 平均評価:2.6
最も早く登場する海上長距離ユニット。射程1ではあるが、沿岸の戦闘にちょっかいを出せるので、ガレーよりは戦闘向き。
海寄りのマップなら活躍する機会も多いだろう。
フリゲートへのUGで一気に有用性が上がる事、また生産コストがかなり重く損失時のリソース損が大きいので、それまで大切に運用したい。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:3
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
攻城塔 | 支援 | - | - | - | 2 | 100 | 2 | なし | 建築学 | - | |
都市に隣接すると、近接戦闘ユニットが壁の存在を無視して直接都市を攻撃できるようになる。 土木技術を取ると陳腐化して作れなくなる。 |
都市の防御力がどれだけあろうが、近接攻撃で都市のHPに満額のダメージを与えられるようになる。
壁を無視するとあるが、ちゃんと壁も削れる。破城槌と組み合わせて使うことで壁と本体両方に大ダメージを与える近接コンボも可能。
例によって土木技術を取ると作れなくなってしまうので、必要なら一つは作っておこう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:4
行き止まり技術の戦術で解禁、基礎戦闘力は騎士に劣りアップグレードからの入手も出来ないため非常に使い辛い。
マスケット兵のほうが解禁するための火薬が戦術より解禁しやすい位置にあり、剣士からのアップグレードもできるため、
侍より鉄砲隊を作るほうが楽だったりする。
一応作れば活躍させる事は可能な強さはあるが、コストに見合う強さとは言い難い。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:8 平均評価:2.4
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ベルセルク ノルウェー 置換前:なし | 近接戦闘 | 40 | - | - | 2 | 180 | 3 | なし | 戦術 | マスケット銃兵 | |
敵の領地で移動を開始した場合は移動力4。 攻撃時に戦闘力+7、防御時に戦闘力-7。 |
防戦時に地形や防禦ボーナスを吹き飛ばしてしまう戦闘力-7が本当に辛い。せめて基礎戦闘力を後3点は欲しかったと思わずにはいられない。
ペナルティを躱す最良の方法は他のユニットと同時に攻め込み、攻撃時だけベルセルクを前に出す、という戦法だろうか・・・
敵地の中では騎兵と同速で行動できるので、一足に距離を詰めて47戦闘力の攻撃をぶつけたい。
生き残ればマスケにUGして安定した戦いに戻ることも出来なくはない。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:1.8
ヒッタイト・チャリオットのアップグレードで作れる要鉄の重騎士ユニット。
機動力も戦闘力も申し分のない強さだが、次のアップグレード先が戦車であり、技術ツリーが極めつけに遠いのがネック。
旬を過ぎるとドンドン価値が下がっていくので、攻め時作り時を見極めて使いたい。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:9 平均評価:4.2
騎士の置き換えユニット。毎ターン回復はなかなか強力。
鉄不要なのでヒッタイト・チャリオットからの決め打ちラッシュも可能。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:7 平均評価:4.1
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ウイングフッサー ポーランド 置換前:なし | 重騎兵 | 55 | - | - | 4 | 250 | 3 | なし | 傭兵 | 戦車 | |
攻撃時、相手よりも多くのダメージを与えると敵を後退させる。退却できない敵は追加ダメージを受ける。 重騎兵に対して無効 |
出せる時期的に、55戦闘力より優勢になれるユニットは歴戦の敵でも無い限りいない。文化優先の内政で社会制度ツリーを高速走行してるなら尚更。
故に大体のユニットをノックバックできる。敵が後ろに弓隊を詰める展開をしているなら、下がれない相手の前衛をイジメてやろう。
無理やり陣形を崩せるので、やや大規模な野戦ではノックバックで前衛を退かし、後衛に雪崩れ込む道を作るのも有効。但し、解禁直後にプレイヤーが大量生産することはほぼ無理。技術「徒弟制度」を取得した後、工房のある都市で、軍事政策「騎士道」を併用して生産しよう。マスケット兵と基礎戦闘能力が同じで、さらに近接攻撃ユニットには相性ボーナスがつき、機動力もあるので生産体制さえ整えば中世後期〜産業時代前期では世界を蹂躙できる。産業時代後期以降は軍団化した上で騎兵&破城槌&攻城塔と組み合わせて運用しよう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:10 平均評価:3.6
弓兵のアップグレードで作れるユニット。
基礎スペックの時点で悪くない性能だが、手を血で染めた高LVの弓兵がこれに進化すれば鬼に金棒の強さになる。前作に引き続き弩兵ラッシュは健在。
加えて、次のアップグレードである野戦砲が技術ツリーの取りやすい位置にあるのも利点。
長い時代の間、最強のユニットであり続けることが出来るのが今作の弓系ユニットの強みだ。
ただし弓兵からのアップグレードコストは(標準ゲームスピードで)200とこの時代にしてはちょっとお高め。
ユニットアップグレードコスト半減の軍事政策、つまり常備軍も取得しておくか、それまでに商業ハブと海外交易で金を大量に稼いでおくことが求められる。
2つあれば「鋳造」のひらめきも得られる。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:9 平均評価:4.8
射程1のくせに近接戦闘力30止まりの欠陥ユニット。前作の機関銃ではないが都心や兵営に仕込んで敵の近接ユニットを爆殺する使い方なら、
区画が陥落しない限りは一方的に50火力だけを振り回せるので、まあ有用かもしれない、が・・・
アチーブメントがほしいとか、河川など、自然の要害が多くハメポイントがあるとかでも無い限り作る必要はあまりない。
都市の遠隔攻撃力は最も遠隔攻撃力が高いユニットが参照されるので、弩兵しかもたない他の指導者より都市防壁による防衛火力が上がるメリットもあったりはする。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:6 平均評価:3
槍兵のアップグレードユニット。弱いくせに維持費だけは高い。
槍兵もそうだが、本ゲームの基本である近接ユニットに、ペナルティ込みだと前世代相手でも負ける戦闘力なのはやはり問題である。
とはいえ、この時代の近接ユニットは要資源で全文明が持てるとは限らない点がかかる事態を悪化させている気もしないでもない。
戦術は行き止まり技術であり、そのくせして通常解禁されるのが微妙極まりないこの長槍兵とヒューイ・テオカリなので、
正直長槍兵を使ってまで敵の騎兵を対策したり前衛役を確保する必要に迫られていない限り、戦術を研究しない方が賢明まであるかもしれない。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:6 平均評価:2.2
中世ユニット扱いだが、ゲーム最後までこのタイプの支援ユニットはこれのまま。
道路を引く際も1点建設力を消費するので、道路引きを使うのは通商を送れない位置に道路が必要な時位にしたい。
重要度が上がるのは航空ユニットを利用するレベルで時代が下ってからなので、
解禁直後は要塞が必要でないなら生産を急ぐ必要はない。維持費が4と高いこともあるので。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:4
相変わらず要戦略資源の近接戦闘ユニット。
これの代替ユニットを持つスペインか、産業時代のUUを持つ英仏以外では近くに他の近接ユニットはないので、選択の余地はない。
中世ユニットを十二分に抑える戦闘力55を有するので、保有するメリットは十分ある。というか今作のマスケは別に弱くない。
この時代は硝石が無いとこれと射石砲が作れず、その場合クロスボウで頑張りつつ、最速で弾道学まで走って資源不要な野戦砲を取るか、
フリゲートや私掠船で無理矢理艦砲射撃という若干歪んだ軍備が必要になるし、そも火薬はルート上取得が必要な技術である。
ルネサンス期に戦争を計画している場合、硝石が無いと産業時代に先送りになるので、早期に軍事工学を研究し、資源所在を確認する事。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:7 平均評価:4.1
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
コンキスタドール スペイン 置換前:マスケット銃兵 | 近接戦闘 | 55 | - | - | 2 | 250 | 4 | なし | 火薬 | 歩兵 | |
同じタイルに伝道師、審問官、使徒のいずれかがいると戦闘力+10。 このユニットが都市を制圧するか、隣接した状態で都市を制圧すると、その都市をプレイヤーの優勢宗教に改宗させることができる。 |
スペインのユニークユニット。基礎戦闘力はマスケットと変わらないが、宗教系ユニットと組ませれば戦闘力のバフがつけられる。
自動改宗の効果とも相まって補助で使う分には十分な強さはある。
というよりもマスケでは必要だった硝石が不要なので、産業時代にUGが先送りになってマスケットラッシュがお釈迦になるリスクが無い点が最大の利点。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:6 平均評価:3.3
カタパルトのアップグレード先。
要資源ではあるが対都市火力はかなりの物で、攻めていけるだけの力はある。
だが本当の強みは、わりとすぐに大砲にアップグレード出来る事。破壊されないように、大事に使おう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:4.3
ガレー船のアップグレード先。戦闘力が急激に向上して、この時代以降は海軍ユニットによる沿岸都市強襲が一定以上の戦果を挙げる可能性を期待できる。
解禁時期の都合で地上から迎撃してくるのが大抵弩(40戦闘力)という環境もキャラベルにとって有利に働いている。
これを二つ作るのが商業共和制のブースト条件なので二つは作って損はない。
それ以上作るかはマップと戦略次第。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:2 平均評価:3
カレドリームのアップグレード先。射程が2マスになり火力も大幅増して使い勝手が一気に変わる。
遠距離海軍ユニットにおける弓兵ポジ、といえば通じやすいだろうか。
このユニット自体も強力だが、アップグレード先の戦艦は前作ほどではないものの非常に強力。
技術ツリー的に遠いので狙うかどうかはマップと戦略次第。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:7 平均評価:3.3
わりと珍しい、社会制度から解禁される軍事ユニット。
不可視効果は割と強力で、都市を一方的に攻撃できたりもする。
急に海軍増強が必要になったときには作ってみてもよいかもしれない。また、UG先が(何故か)潜水艦/Uボートなので海系マップで、技術ツリーが上ルートを突っ走っている/上ルート重視にする場合には多めに作ってもリターンはある。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:6 平均評価:3.2
敵の船を拿捕する能力は(おそらく)近接戦闘で倒した時に発動する。
しかし遠隔攻撃ができるユニットは近接戦闘を仕掛けることができないので、拿捕能力が発動する機会がない。
なので単に移動力が1高いだけの私掠船となっている。修正を待とう。冬パッチで修正された。ファロス灯台&王国海軍造船所と組み合わせればルネサンス時代の海上ユニットにも関わらず近代以降の海上ユニットと移動力はタメを張れる。
私掠船自体は、フリゲートより若干非力だが悪くないユニットであり、現状はこれの評価もそれに準ずる。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:7 平均評価:2.9
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
皇帝近衛隊 フランス 置換前:なし | 近接戦闘 | 65 | - | - | 2 | 340 | 5 | なし | 軍事学 | 機械化歩兵 | |
自国の首都がある大陸で戦闘力+10。 ユニットを倒すと大将軍ポイント獲得。 |
能力込で75と非常に強力。この数値は歩兵すら上回り、それよりコストが安く解禁が早いといえば強さが分かるだろう。
ただし、新規で作らないといけないのでそれまでにハンマーによる生産基盤を整える必要あり。
ピンポイントで作って運用するのが現実的か。他のユニットによるラッシュに後から追加していく分には非常に有望な選択肢で、
基本的にはそういう使い方になるだろう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:2.7
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
レッドコート イギリス 置換前:なし | 近接戦闘 | 65 | - | - | 2 | 340 | 5 | なし | 軍事学 | 機械化歩兵 | |
自国の首都がない大陸で戦闘力+10。 下船にコストがかからない。 |
条件を満たせば戦闘力75というのはかなり強力。親衛隊同様に歩兵をも上回る戦闘力である。
イギリスは能力経由での入手も可能なので、入植戦争をやる気なら早いうちに解禁したい。レッドコートが新たなレッドコートを呼ぶ展開に
出来れば新大陸を超速度で蹂躙できる。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:4.3
騎乗兵のアップグレード先で、戦闘力は元より移動力もアップ。進軍・包囲・追撃・一斉攻撃など自由自在な動きが可能。
代々騎兵が割りを食っていたcivだが、今作では戦闘力の向上(とアンチである対騎兵ユニットが厳しい環境)によって、
馬さえ確保できれば軽騎兵系統も主力ユニットの座を取れる。
ただし解禁技術の軍事学はほぼ騎馬系専用ラインのため、早い時期に解禁したければ騎兵ラッシュを決め打つ必要がある。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:3.4
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
コサック ロシア 置換前:騎兵 | 軽騎兵 | 67 | - | - | 5 | 340 | 5 | なし | 軍事学 | ヘリコプター | |
自分の領土に隣接しているタイルでの戦闘で戦闘力+5。 移動ポイントが残っている場合は、攻撃後に移動することもできる。 |
ただでさえ強い騎兵の上位互換。自国領周辺ならば歩兵とも対等以上に渡り合える。
攻撃後移動可なので手負いとなった時に守りやすく、さらに柔軟な攻め方が可能。
コサックラッシュの為に軍事学を取得する価値はある(但し当然やる場合に限る)。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:4.2
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ラフライダー アメリカ 置換前:なし | 重騎兵 | 67 | - | - | 5 | 385 | 2 | なし | ライフリング | 近代的機甲部隊 | |
首都のある大陸で敵を倒すと文化力を得る。 丘陵での戦闘力+10。維持費があまりかからない。 |
丘陵ボーナス込なら一世代上の戦闘力を出せる。維持費が安いのも編成を追加しやすくよい点。とはいえこの時期の新造限定はかなり辛いものがある。中途で兵数増強するなら作っても悪くはないが、大量に作るのはやや難しいかも。
軍事政策「騎士道」を政策スロットに組み込み、生産する都市に工場&士官学校があればそれなりに早くは作れるが。条件を満たせば戦車より強く、デフォルトで速く、維持コストも安い。アメリカ帝国プレイで、産業時代以降ラッシュをやる場合には編成の中核となる(騎兵軸な場合だけど)。ローマ帝国他早熟型の文明に煽られたり都市を奪われた場合には復讐のチャンス(物理)も入手できる。内燃機関の研究完了&石油をゲットするまでは大いにこのユニットで暴れよう。
首都のある大陸で敵に引導を渡すと文化力が貰えるので、既存の軍にトドメ役として追加する使い方も有用。(何故か)戦車では無く近代的機甲部隊にUG出来るが、ウランが必要&維持コスト爆上げ&移動力が低下するのでUGするかどうかは戦術&資源の確保具合による。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:7 平均評価:3.9
弩兵のアップグレード先であり、弓系ユニットの最盛期。
二回攻撃の昇進とかが取れているなら、鬼神のごとき強さを見せてくれるだろう。
ただ、次のアップグレード先の機関銃が射程1で遠距離ユニットとしての有用性を大きく損なうので、将来性はもうない。
どうしても延命して使いたいなら、アップグレードではなく軍団化で戦闘力底上げのほうがいいかも。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:7 平均評価:3.7
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
レンジャー | 偵察 | 45 | 60 | 1 | 3 | 380 | 5 | なし | ライフリング | - | |
- |
斥候が作れなくなるお邪魔虫。とはいえ流石にこの時代までには軍事系制度である家臣用の斥候は作り終えてる・・・と信じたい。
一応弁護しておくと、馬も硝石も無い時では軍備の選択肢に一応なる。とはいえ弾道学で野戦砲の方が早く、弩から纏めてUGできる。
せめてもう少し基礎戦闘力が高ければ新規生産の目もあったろうが・・・
異常に育った斥候のUG先としてならば有用。待ち伏せまで取得できれば通常の戦闘ユニットと引けをとらない戦いを繰り広げられる。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:6 平均評価:2
キャラベル船のアップグレード先。
あんまり狙う物でもないが、取りやすい技術なのでついでにアップグレードしておくことは割とあったりする。
特筆すべき事はあまりない。この時期だとキャラベルと違って流石に都市攻略に駆り出すのは厳しい。キャラベルの時は弩に撃たれる程度で、
相当運が悪くないと射石砲に撃たれることはなかったが、装甲艦は解禁時期的に野戦砲に撃たれやすく、損害が出やすい為である。
装甲艦のアイコンは要塞攻略用に作られた黎明期の装甲艦に近く、もしそうならば本来遠洋に出せない上にほぼ浮き砲台な超鈍足なのだが、このゲームでは出せる。
性能面では航洋装甲艦を参考にしているのだろう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:2.8
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | 対空 | ||||||||||
能力 | ||||||||||||
ミナス・ジェライス ブラジル 置換前:戦艦 | 海洋長距離戦闘 | 70 | 80 | 75 | 3 | 5 | 430 | 6 | なし | ナショナリズム | ミサイル巡洋艦 | |
(戦艦の能力が書いていないが、消えてるかどうか要確認) |
戦艦は艦砲射撃が届く範囲内ならば非常に強力なユニットだが、そのUUで更に強く解禁まで早いのは明確な長所。
イギリスに発注した弩級戦艦なのにイギリスより早く解禁とかどういうことなの
今作に於ける戦艦生産でネックだった石炭まで不要になり、戦艦ラッシュが安定する点も評価点。海系マップの場合にはブラジル帝国の切り札となり得る。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:4.2
従軍牧師が手に入っているのならわざわざ作る必要はないが、
手に入らなかったなら一人作って従軍させておきたい。
防戦時には1ターンでユニットが溶かされない限り、長期間に渡って戦闘力を維持し継戦能力を高めるので、重要度は高い。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:4
共通規格の農場の性能爆上げのついでに手に入る近接戦闘ユニット。
あまりラッシュに使うものではないが、内政軸でやってると入手しやすい事から有事にこれに頼ることもわりと多かったりする。
硝石が手に入らなかった運の悪い文明でも運用可能なので、共通規格研究完了で胸を撫で下ろす指導者も多いのでは。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:4.5
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ディガー オーストラリア 置換前:歩兵 | 近接戦闘 | 72 | - | - | 2 | 430 | 6 | なし | 共通規格 | 機械化歩兵 | |
沿岸タイルでの戦闘で戦闘力+10。 中立か他国領土での戦闘で戦闘力+5。 |
必要なハンマーが歩兵と同一で、ほぼ全ての状況で歩兵より戦闘能力がアップする良UU。オーストラリアプレイの場合には、機械化歩兵が生産可能になって以降もUGしないで使い続ければ情報時代でもユニット維持コストを低減しつつ、陸上戦力を保持できる。機動力が必要な場合には騎兵系ユニットを使おう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:4.5
騎士のアップグレード先。ツリーの奥でしかも要資源と使いづらい。石油はあっても湧きポイントが海上だと、プラスチックまでお預けである。
要資源の不利はあるものの、科学力で同格なら五分近くで戦えるのはあと技術二つ先で取れて資源不要のヘリコプター、相性ボーナスのある対戦車兵、同キャラマッチの戦車程度であり、征服戦争履行に十分なだけの強さは持っている。
ただ、騎士からこの戦車までの技術開発が長く、軽騎馬系であれば騎兵で大暴れ出来るような時期に進化待ちで手が止まる事が重騎兵軸の運用を難しくしている一因となっている。早めにこのユニットで暴れたい場合には大商人のジョン・ロックフェラーをゲットしておこう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:3.6
他兵科と異なり、前の長槍兵から維持費が殆ど上がらない。(そもそも長槍兵が性能の割に維持費が高すぎるのもあるのだが)
解禁技術である化学が一本道で解禁できる事が大きな利点で、教育から天文学・科学理論・公衆衛生と繋げることで、騎士軍団に対戦車兵を突きつけるような無慈悲な構図を作る事すら可能。
戦術を飛ばせば直前まで種本の槍兵を作れるのが強みで、社会政策の常備軍と組み合わせればゴールドを効率よく対戦車兵の群れという戦闘力に転換することが出来る。
早い時期に戦闘力70で戦闘力差の暴力を仕掛けたり、地盤が整った後に大量に作って大軍団化することで戦闘力87の群れで押しつぶす数の暴力をしたりが可能。
反面、近接ユニットで移動2と機動性は鈍重極まりなく、軸にする場合はかなり泥臭い戦い方になる。
科学ツリーの上ルートでついでに取ることになるので、科学勝利や文化勝利の補助戦力として使う事も可能。
なお活躍する時期の関係上、名前通りに戦車と対峙する事は極めて稀なケースだったりする。
むしろ早期ラッシュを試みると他兵科の補助が殆ど期待できなくなるため、マスケット兵などの相性の悪いはずの歩兵系を戦闘力と数の優位で強引につぶすような場面のほうが多くなるかもしれない。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:2.6
この時代の重要な遠距離攻撃役ユニット。弓兵ルートの次が射程1の機関銃なのが原因だが。
同時代解禁の補助ユニット、観測気球で射程を戦艦並に出来るので、都市をアウトレンジするなど、一気にその真価を開花する。
このユニットを使ってラッシュするつもりなら、前時代の射石砲から経験を引き継いでいきたい。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:4.3
今作の航空ユニットは航空基地区画を要する為、航空戦を交えた戦争を計画しない限り
積極的使用が躊躇われ前作より運用しづらい存在となってしまった。
それでも相手に空軍がいなければ大空に自由な戦術を描けるので、近代戦を企図するなら選択肢に入れたい。
初期の航空ユニット故性能は控えめ。相手が同じ土俵に立たない限り唯一の空の支配者であることが最大の利点。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:2.8
海の女王。射程が3に伸び、初期の状態で都市をアウトレンジ砲撃出来る点で今までのユニットを超越する。
弾道学から一直線に伸ばせる鉄鋼解禁なので早期に解禁可能だが、実際には蒸気機関で石炭を発見し採掘しないと生産出来ない。
技術的コストがやや高いが無事生産出来た戦艦は対地砲撃、対艦射撃で大暴れしてくれるはず。
ただし前作と異なり圧倒的な戦闘力差は無くなり、天敵の潜水艦の解禁が近くなった事、観測気球付き大砲に撃ち返されても十分痛い
損害を受けるようにはなったので、慢心はしないこと。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:9 平均評価:4.1
戦艦アンチとしてだけではなく、闇討ち艦としての価値を得た今作の潜水艦。私掠船はIVや前作と異なりここに繋がるようになった。
私掠船の系譜になったためか、なんと地上を砲撃可能。ただしグラでは魚雷を地上に叩き込む。シュール。
陸上砲撃の際も火力75が適用されるのでかなり痛い。こっそり敵陸上ユニットを葬ってやろう。
今作は本体の戦闘力がそこそこなので戦艦に返り討ちには遭いづらくなった。
天敵の駆逐艦が諸兵科連合解禁で若干遠いので、旬が直ぐ終わるという事態にはなり辛い、筈。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:2.8
ユニット | 時代 | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | 対空 | ||||||||||
能力 | ||||||||||||
Uボート ドイツ 置換前:潜水艦 | 海洋略奪 | 65 | 75 | - | 2 | 3 | 430 | 6 | なし | 電気 | 原子力潜水艦 | |
視界+1、外洋タイルでの戦闘では戦闘力+10。 視界内にいる敵の海洋略奪ユニットの居場所が明らかになる。 |
遠洋での戦闘力増加は戦艦アンチ力を高めるという点では悪くない特性。一撃で戦艦を中破〜大破させる85火力を叩きつける。潜水艦も同様だが、このユニットは「海洋長距離ユニット」として解釈&運用した方が戦果を挙げやすい。
ただし地上への火力は据え置きになりがち。流石に狂った威力になるので致し方ない。
また潜水艦同士では一方的に敵を発見でき、先制攻撃出来る結果勝ちやすくなる。
今作の潜水艦は決して弱くないので、そのUUであるこれももう少し評価がついても良さそうだが・・・
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:4
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
観測気球 | 支援 | - | - | - | 2 | 240 | 2 | なし | 航空技術 | - | |
隣接する攻囲ユニットの攻撃範囲+1(重複不可)、間接攻撃も可能になる。 対象は大砲などの攻城兵器のみ。野戦砲などの遠距離攻撃ユニットや海上ユニットには効果がない。 注意:攻囲ユニットの直上に居ると効果はない! |
攻城用砲撃ユニット(攻囲ユニット)の射程を1ヘクス拡大する重要な支援ユニット。該当するユニットを運用するなら絶対セットで運用したい。
これの有無で価値が劇的に変化する。コストは安いのでためらう必要もない。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:8 平均評価:4.1
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ヘリコプター | 軽騎兵 | 82 | - | - | 4 | 600 | 7 | なし | 化学合成物質 | - | |
- |
最上位の軽騎兵ユニット。
戦闘力82は最後の解禁勢には劣る数値だが、資源不要で騎兵をそのまま伸ばすだけで無理なくブーストしつつ最速取得可能なのは強み。
広大な世界を征服したいなどラッシュタイムを長くとりたい場合は効率的に最終進化できるのは大きい。
なお騎馬軸は都市攻撃を破城槌と攻城塔に頼りがちになるので、壊されないように気を付けたい。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:6 平均評価:4.5
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
機関銃 | 長距離戦闘 | 65 | 75 | 1 | 2 | 540 | 6 | なし | 高度な弾道学 | - | |
- |
まさかの射程1で投石兵に先祖返りする通常遠距離ユニット最上位。最重要数値たる射程を抜いた結果当然価値はガクッと低下。
アップグレードする価値はかなり低く、野戦砲を軍団化して威力を補って運用したほうがまだ使いやすかったりする。
解禁技術の高度弾道学自体は手が届きやすく、前衛転向させて構わない状況であれば積極的に機関銃進化させるべき場面もあることはある。
長期的な戦争をするのであれば、弓ラッシュで始めた軍拡であってもタイミングを見て他の兵科にシフトすることを考えたい。
はっきり言ってしまえば弱いのだが、弓兵・弩兵・野戦砲と弓系全体が恐ろしく強いので機関銃まで強いと「何も考えずに弓系作るゲーム」になりかねないので致し方ない処。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:6 平均評価:1.7
本格的な航空ユニット。複葉機ならば完全にカモに出来る。
後は爆撃機を敵陣に通して地上戦の結果をコントロールしてやろう。
同数の戦闘機と激しく空戦する展開になるようだと、戦う相手を間違えている可能性が高い。
2017年2月パッチで遠隔攻撃力が15上がり、コストが20下がった。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:2
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
P-51マスタング アメリカ 置換前:戦闘機 | 戦闘機 | 85 | 85 | 4 | - | 520 | 7 | なし | 高度な航空技術 | ジェット戦闘機 | |
敵戦闘機に対する攻撃力+5、航続距離+2、経験値+50%。 |
戦闘機相手に限り、何故かジェット戦闘機と同値の空戦戦闘力を発揮する。幾ら名機とはいえ盛り過ぎなのでは・・・
空戦では負けなしだが、対空砲に撃たれる展開には注意。それでも85戦闘力で堅いが。
2017年2月パッチで遠隔攻撃力が20上がり、コストが20下がった。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:2.8
複葉機とは段違いの対地攻撃力を持ち、通れば敵陣を蹂躙出来る。
航空攻撃力が大きく上がるのは良いのだが、解禁時期的に戦闘機や対空砲が出て来る可能性があるのが難点。
特に戦闘機が出てくると此方も用意せざるを得なくなり、効率は上がらない。
2017年2月パッチで遠隔攻撃力が10上がり、コストが20上がった。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:6 平均評価:2.7
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | 対空 | ||||||||||
能力 | ||||||||||||
駆逐艦 | 海洋近接戦闘 | 80 | - | 50 | - | 4 | 540 | 7 | なし | 諸兵科連合 | - | |
視界内にいる敵の海洋略奪ユニットの居場所が明らかになる。 |
最上位の近接戦闘艦ユニット。潜水艦を炙り出せる。
潜水艦も戦艦も、肉薄攻撃出来れば大きい損害を与えられるが、近接攻撃の常で損耗も激しい。
対地攻撃には向かないが、ミサイル巡洋艦が出現するまで最大の対艦戦闘力を持つ艦種としての運用が可能。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:2 平均評価:3
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | 対空 | ||||||||||
能力 | ||||||||||||
空母 | 海洋輸送 | 65 | - | - | - | 3 | 540 | 7 | 石油 | 諸兵科連合 | - | |
航空ユニットを輸送できる。 航空機最大保有数:2 |
搭載する航空機の他、高角砲での近接戦闘が可能。ただし本体は解禁時期的に考えるとやや脆いため、反撃できない海に出た地上ユニットか旧世代のユニットに攻撃する程度にしよう。
本格的運用には護衛艦隊が必須。1ヘクス離れた6方に護衛の戦闘艦ユニットを用意する形になるだろうか。
別大陸に航空機を持ち込みたい場合に使うことになるだろうが、沿岸都市を戦艦による奇襲で陥とし、
そこに滑走路を引くという手もあるので、空母の使用はよく考える必要がある。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:2
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
対空砲 | 支援 | - | 65 | 1 | 2 | 455 | 5 | なし | 高度な弾道学 | 自走式地対空ミサイル | |
兵器から1タイル以内への攻撃に対応する。 |
航空ユニットに頼らず航空ユニットを墜とす手段。ただし此方からうって出られないので
受動的迎撃に限られ、陸上戦力のお守りとして以上の意義を持たないのは史実通り。
それでもなんとか敵機を墜とせば誘導システムに繋がり自走SAMを出せるので、相手が航空ユニットを酷使してくるのを期待しよう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:2.3
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
機械化歩兵 | 近接戦闘 | 90 | - | - | 3 | 660 | 8 | なし | 人工衛星 | - | |
- |
近接最上位ユニット。戦闘力90、移動3と一気に強化されこの時代の主力ユニット。
その戦闘力は、最速解禁出来れば相当な優位を保証してくれる。やはり20点差は大きい。
解禁技術が人工衛星なので文化勝利や科学勝利を狙う際に取りやすい位置にあり、内政を進めながら解禁できる強い軍事ユニットという点が有り難い。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:3.8
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
近代的機甲部隊 | 重騎兵 | 90 | - | - | 4 | 680 | 8 | ウラン | 合成物 | - | |
- |
IVや前作と異なり最強ユニットの座から降りてしまった。
今作では機械化歩兵と戦闘力が同等で、移動力が1高い事、昇進が機械化歩兵に(一応)有利な重騎兵である事以上の利点は持たず、
必要ハンマー増加の上にウランも要求されると性能以上に運用条件が難しいユニットになってしまっている。
ウラン要求なのは劣化ウラン弾の再現だろうか?それにしても厳しいものがあるが・・・
解禁技術の合成物はブースト条件が戦車ユニット3体保有なので無理なく達成可能。更にその前の化学合成物質は航空基地2つが
ブースト条件なので、戦車と航空戦力という電撃戦的な軍備傾向なら最速でツリーを進められるだろう。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:5 平均評価:3.4
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
近代的対戦車兵 | 対騎兵 | 80 | - | - | 2 | 580 | 8 | なし | 合成物 | - | |
- |
対騎兵最上位ユニット。移動2、戦力80と微妙な能力で解禁技術も遠い。
正直、作る機会はほとんど無いと思われる。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:2.7
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ロケット砲 | 攻囲 | 78 | 85 | 3 | 2 | 680 | 8 | なし | 誘導システム | - | |
- |
遂に射程が3になった最上位攻囲ユニット。観測気球があれば射程4に。
技術ツリー的に大砲の後からだと非常に遠いが、砲主軸で運用しているなら頑張ってみる価値はあるかもしれない。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:4.3
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ジェット戦闘機 | 戦闘機 | 90 | 75 | 5 | - | 680 | 8 | アルミニウム | レーザー | - | |
- |
最上位戦闘機ユニット。以前より対地攻撃も多少はこなせるが、相手が最終ユニットだとあまり効果が無い。
核分裂もレーザーもブーストが偉人頼りなので、一番出が遅い事も有り得る。
2017年2月パッチで遠隔攻撃力が10上がり、コストが30下がった。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:2 平均評価:3
ユニット | 時代 | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | ||||||||||
能力 | |||||||||||
ジェット爆撃機 | 爆撃機 | 70 | 100 | 15 | - | 700 | 8 | アルミニウム | ステルス技術 | - | |
核兵器を搭載可能。 |
最上位爆撃ユニット。時代が経つほど空撃の優位は薄れるので、
出来ればその前に決着させておきたい所。但し、核弾頭を積載するならば話は別。
より頑強なこちらの方が成功させやすい。
2017年2月パッチで近接戦闘力が8下がり、遠隔攻撃力が20上がり、コストが20上がった。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:4 平均評価:4
ユニット | クラス | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | 対空 | ||||||||||
能力 | ||||||||||||
ミサイル巡洋艦 | 海洋長距離戦闘 | 70 | 85 | 85 | 3 | 4 | 680 | 8 | なし | レーザー | - | |
- |
遠距離海軍ユニットの最上位。前作とは異なり戦艦からのUGになった為、そのままの使用感で旧式化を避けられる。
戦艦以上に遠距離戦闘力と通常の戦闘力の離れが大きくなったが、この点を付いてくる相手が少ないのであまり気にはならない筈。ブラジル帝国プレイの場合にはミナス・ジェイラスとスペックがあまり変わらないので無理に建造する必要は無い。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:2 平均評価:3.5
ユニット | 時代 | 戦闘力 | 射程 | 移動 | コスト | 維持費 | 必要資源 | 解禁 | 上位 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近接 | 遠隔 | 対空 | ||||||||||
能力 | ||||||||||||
原子力潜水艦 | 海洋略奪 | 80 | 85 | - | 2 | 4 | 680 | 8 | ウラン | 電気通信 | - | |
核兵器を搭載可能。 |
略奪系海上ユニットの最上位。本体戦闘力が駆逐艦と同値であり、射程を除けば最も性能が高いユニットと言える。
無論地上を攻撃可能。潜水艦とは異なり、対艦ミサイルを地上に向けて放つので自然な攻撃方法で格好いい。
核のキャリアでもあり、空撃や地上の発射基地よりも柔軟に使用する事が出来る。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:2 平均評価:3.5
上位の対空ユニット。爆撃機はコイツに絡め取られるので、出てきたらジェット化しないと厳しい。
5段階評価(星をクリックする事で評価を投票する事が出来ます)
評価数:3 平均評価:2.3
主なユニット | カタパルト、射石砲、大砲、ロケット砲 |
---|---|
主な特徴 | 移動力2 移動後攻撃不可 ZOCなし 対ユニットの攻撃は不得意 |
昇進 | |
ぶどう弾 | 陸上ユニットを攻撃する時に戦闘力+7 |
乘員用兵装 | 攻撃を受ける時に戦闘力+7 |
榴散弾 | 陸上ユニットを攻撃する時に戦闘力+10 |
砲弾 | 区域と戦闘する時に戦闘力+10 |
新型距離測定器 | 海上ユニットを攻撃する時に戦闘力+7 |
熟練搭乘員 | 移動後の攻撃が可能になる |
前進觀測員 | 射程範囲+1 |
主なユニット | ガレー船、キャラベル船、装甲艦、駆逐艦 |
---|---|
主な特徴 | 移動力3〜5 区域攻めは不得意 |
昇進 | |
楔形陣形 | 海上ユニットに攻撃する時に戦闘力+7 |
操舵手 | 移動力+1 |
船体の補強 | 間接攻撃を受ける時に戦闘力+10 |
ラター | 視界+1 |
輸送隊 | 他のユニットと同タイルにいる時に戦闘力+10 |
補助艦船 | 中立地帯で回復するようになる |
不意打ち | 海洋略奪クラスのユニットと戦闘する時に戦闘力+14 |
主なユニット | カドリレーム、フリゲート艦、戦艦、ミサイル巡洋艦 |
---|---|
主な特徴 | 移動力3〜5 |
昇進 | |
戦列 | 海上ユニットと戦闘する時に戦闘力+7 |
砲爆撃 | 区域と戦闘する時に戦闘力+7 |
点検射 | 陸上ユニットと戦闘する時に戦闘力+7 |
移動弾幕射撃 | 区域と戦闘する時に戦闘力+10 |
補給艦隊 | 中立地帯で回復するようになる |
近接信管 | 航空ユニットの攻撃を受けるときに戦闘力+7 |
合致式距離計 | 射程範囲+1 |
主なユニット | 私掠船、潜水艦、原子力潜水艦 |
---|---|
主な特徴 | 移動力3〜4 不可視 沿岸襲撃可能 |
昇進 | |
接舷戦闘 | 海戦で勝利する(敵を倒す)とゴールドを獲得する |
戦利品 | 沿岸部襲撃時にゴールド+50 |
自動追尾魚雷 | 海上ユニットと戦闘する時に戦闘力+10 |
竜骨の改良 | 移動力+1 |
無音潜航 | 攻撃後の移動が可能になる |
観測 | 視界+1 |
ウルフパック | ターンあたりの攻撃回数+1 |
主なユニット | 空母 |
---|---|
昇進 | |
飛行甲板 | 航空ユニット搭載数+1 |
偵察機 | 視界+1 |
格納庫甲板 | 航空ユニット搭載数+1 |
高性能エンジン | 移動力+1 |
折り畳み翼 | 航空ユニット搭載数+1 |
甲板作業員 | 行動済みのターンでも毎ターン回復 |
超大型航空母艦 | 中立地帯で回復するようになる |