このタイプのユニットは、敵の軍事ユニットに接触されると無条件で消滅する。
その際、10マス以内にある都市でユニットが信仰する宗教の影響が250減少する。
審問官以外の宗教ユニットは、国境を開放していない文明の領土に侵入できる能力を持つ。使徒と審問官は他の宗教ユニットに攻撃を仕掛けることができる。
傷ついた宗教ユニットは、自文明の文化圏内にいる聖地の直上や周囲でしか回復できない。
ターンごとの回復量は、その聖地の信仰力の産出量に依存する（産出量の三倍）。社会政策や隣接ボーナスなどの影響も受ける。
宗教ユニットが布教するときに都市に掛かる圧力＝自分の宗教戦闘力＋（自分の宗教戦闘力×自分の残りHP％）
宗教ユニットが倒されると、10マス以内にある都市で倒されたユニットの宗教の圧力が250下がり、倒したユニットの宗教の圧力が250上がる。
| ユニット | 宗教戦闘力 | 使用回数 | 移動 | コスト | 必要条件 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
 | 伝道者 | 100 | 3 | 4 |  150 | 社 |
| 使用回数を消費して隣接する都市に布教できる 攻撃不可 1体購入する度にコストが+8される | ||||||
 | 使徒 | 110 | 3 | 4 | 400 | 神殿 |
| 使用回数を消費して隣接する都市に布教できる 自身を消費して自宗教に信仰を一つ追加（最大2回） 自身を消費して異端審問を始める（審問官が購入可能になる） この二つの能力は、使用回数が一度も消費されない使徒のみ使用可能 1体購入する度にコストが+24される | ||||||
 | 審問官 | 75 | 3 | 4 | 150 | 異端審問 |
| 使用回数を消費して隣接する自文明の都市から異宗教を排除できる 自宗教を信仰する都市の文化圈にいる時に 宗教戦闘力に+35のボーナス1体購入する度にコストが+8される | ||||||
このタイプのユニットが敵の軍事ユニットに接触された場合の挙動は、種類によって異なる。
以下は不明。わかる人がいたら追記をお願いします。
| ユニット | 移動 | コスト | 維持費 | 必要条件 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 能力 | |||||
 | 開拓者 | 2 |  80 | 人口2以上 | |
| 生産時、人口を1減らす 新たに都市を建設する（ユニットは消滅する） 1体生産する度にコストが+20される | |||||
 | 労働者 | 2 | 50 | ||
| タイル出力の改善を3回行える 修理では回数を消費しない 1体生産する度にコストが+4される | |||||
 | 隊商 | - | 40 | ||
| 交易路を作成する 通ったタイルに道路を作成する 1体生産する度にコストが増加し、最大4倍になる | |||||
 | 考古学者 | 4 | 400 | 考古博物館 | |
| 考古博物館一つにつき、考古学者を一体だけ生産できる*2 史跡を発掘し、秘宝を所属する考古博物館に送る 所属する考古博物館がいっぱいになると消える | |||||
 | 自然主義者 | 4 | 1600 | ||
| 国立公園を建設する 1体購入する度にコストが+200される | |||||
 | スパイ | - | 300 | ||
| 他国の都市から情報を盗む 自国の都市を敵のスパイから守る 1体生産する度にコストが+100される | |||||
