ゲーム中に出現する、「予め建っている遺産」。前作では全て1タイルだったが、本作では自然遺産によって占有サイズが違う。
自然遺産は全て「周囲のタイルにアピール+2」「通行不可(一部通行可)」の特性がある。
キリマンジャロなど明らかに山岳なものがいくつかあるが、山岳扱いではないらしく、区域の山岳隣接ボーナスを得られず、用水路が作れない。
発見すると「占星術」のひらめきを得られる(ため、ゲーム初期で発見できれば宗教創始が用意になる)。
アピールボーナスがあるため自然公園を建造するのに最適…だが海上の自然遺産はどうやっても囲めない点に注意が必要。
前作のクラタカウのような無茶な出現は減ったものの、やはり場所によっては活用しづらかったり都市国家が占有したりする。
地形 | 出力 | サイズ | 追加効果 | 出現立地 | |
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エイフィヤトラヨークトル | - | 3タイル | 隣接する土地の文化力+1、食料+2 | 極地 | |
ジャイアンツ・コーズウェー | - | 2タイル | 隣接した陸上ユニットが昇進「フィオンの槍」(戦闘力+5)の能力を得る。 | 沿岸 | |
リースフィヨルド | - | 3タイル | 初めて隣接した海軍ユニットが直ちにレベルアップする。 | 極地 |