#author("2016-10-30T20:33:28+09:00","","")
[[神ローマで基本的なやつ その2]]

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ターン31。青銅器のひらめきをゲット。レギオンラッシュでは、これが重要なマイルストーンになる。
政策は「スパルタ教育」に変更し、ユニット生産に向けて準備を始める。

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次に遭遇したのは、顔が長いことで知られる、広域指定暴力団アステカのモンテスマ。彼ともいずれ戦うことになるだろう。

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首都では、労働者で改善を進めつつ伐採を使って開拓者を生産。そこからしばらくは、戦士を作る。
戦士はレギオンにアップグレードできるうえ、維持費がかからないというすぐれもの。どんどん作ろう。

一方、都市国家トロントとも一番乗り遭遇し、もしかして東側は誰もいねえんじゃね? という疑いのもと、探索を強化する。誰もいないなら、小屋と遭遇する確率も高い。


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第2都市はできればラッシュ相手の近くに立てたいところだが、この時点ではポルトガルか、アステカか決め兼ねていたので、無難に近くの好立地にした。
立地を見るときに重視するのは、真水はもちろんだが、生産力が確保できるかも重要だ。どんな都市にするのであれ、それなりに建物を建てることになるため、一定の生産力が必要だ。ある程度の丘、さもなくば森がある場所が望ましい。

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44ターン。青銅器と政治哲学が同時に完了。

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政府はもちろんラッシュ御用達の寡頭制。政策はこんな感じで、ラッシュに向けた準備を加速する。

技術はいよいよ鉄器を目指す。ちなみに鉄器のひらめき(鉄鉱山を作る)はよほどの幸運が無い限りこのタイミングでかなうことはないので、素直に研究する。
社会制度は封建制度へ一直線。

ちなみに技術にしろ社会制度にしろ、取得数が増えるほどコストが上がっていく。これはつまり、必要なものだけを厳選したほうが効率がいい、ということだ。完了までのターン数が短いからといって、寄り道して研究をしてはいけない。

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早速アステカから、因縁がつけられる。組事務所が近くにあるから、しょうがないね。

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3つめの文明は、エジプトのクレオパトラ。顔は長くないが、いつか戦うことにはなるだろう。

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で、でたーーーーwww地上最強レギオン奴ーーーーwwww
というわけで鉄器が完了し、ためておいた戦士をアップグレード、一気に5体のレギオンが爆誕した。
さあ、ラッシュの始まりだ。

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問題は、西のアステカ、東のポルトガル、どちらを攻めるかだ。

画面を見てもらうと分かる通り、複数の文明と遭遇しているアステカに対して、ポルトガルは我がローマとアステカとしか遭遇していない。これはつまり、東側にはポルトガルしかいない、ということだ。
だとすれば、ポルトガルを撃破すれば、パンゲアの東側の広い地域を囲い込み、独り占めできる。

どうやら最初の犠牲者が決まったようだ。

[[神ローマで基本的なやつ その4]]へ続く




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