#author("2016-10-30T20:29:28+09:00","","")
[[プレイレポ/バニラ/神ローマで基本的なやつ]]

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初期立地は、ダメではないが良くもないまあまあな感じ。特に工業区画の隣接ボーナスがあまり取れなそうなのがネックではある(実際+2だった)。
ま、隣接のぶんはいくらでもカバーできるので良しとしよう。

今回のプレイでは、首都を最強の生産都市にしていく。
よく、科学勝利だと3つの生産都市が必要という意見を見かけるが、筆者はそうは思わない。
最終的に偉人でブーストをすることを考えると、宇宙基地を作るのは首都だけで十分だ。最終的に、生産200を目指していく。

そのためには、上下左右になるべく土地があるほうが良い。北か南が氷だったりすると最悪だ。
今回の立地は、熱帯雨林が見えており、その心配は薄い、というのも、まあ良し、とできる理由だ。

生産は投石→投石→労働者。
ローマでプレイする以上、レギオンラッシュをいかに早くかけるかが重要なわけだが、そのためのひらめきを得るには、斥候よりもこちらが都合が良い。

科学はまあ、どれでもいいのだが、とりあえず「採鉱」。

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法典をゲットし、初の政策をセット。
ひらめき狙の蛮族退治のための「規律」と、パンテオン狙いの「神王」を入れる。

パンテオンは、「炉の神」(太古・古典ユニット生産ブースト)をとるため。
もし、他の文明に先を越されていたら、すぐに他の政策にチェンジするので、文明と出会ったら都市バーに表示されているパンテオンを確認することを忘れないようにする。

なお社会制度は、政治哲学を目指して進めていく。

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投石兵は、蛮族を見かけたら全力で殺しに行く。弓術と青銅器のひらめきを得るためにも、とにかく殺す。レベルアップで一回回復できるので、槍兵とタイマンなら勝てる。

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ひらめきが取れる見込みのある研究は、半分だけ研究して、別の研究に変更する。
これは研究を早めるために非常に重要なテクニックだ。使いこなせると、展開を大きく早めることができる。

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最初の都市国家に遭遇。幸運にも一番乗り代表団をゲットできた。神難易度でも斥候なしでも、移動効率を意識すれば、まあ1箇所くらいは取れるものだ。運が悪くなければ、だが。

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21ターンでパンテオン開始。炉の神を入手できた。これがあるとラッシュがだいぶ楽になる。無かったら無理というほどではないので、取られたら舌打ちして諦めよう。

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最初に出会ったのは、顔が長いことで知られる、ポルトガルのフェリペ。彼とはいずれ戦うことになるだろう。

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弓術を完了。探索に出ていた投石を戻してアップグレードする。青銅器のひらめきを得るには蛮族3体討伐が必要だが、弓兵が揃うことで確実性が高まる。
労働者の次は労働者。最初の労働者は、伐採で次の労働者の生産をブーストする。
伐採ブーストはCivシリーズの基本だ。

なお、今回のプレイでは、伐採は都市の近くに限定している。遠くまで出張して伐採しまくるプレイはバランスを壊しており、おそらく修正されるだろうからだ。

[[神ローマで基本的なやつ その3]]へ続く



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