はじめに Edit

このゲーム、Civilization6ではネット上の見知らぬ他プレイヤー、あるいは友人と一緒にマルチプレイを行う機能が搭載されています
が、そのマルチプレイを行う方法が初見時はいまいちよくわからないという方も多いと思います
当ページではそんな方向けに、マルチプレイの行い方を簡潔ながら解説していきたいと思います


筆者自身がまだ把握しきれていないため間違っている箇所が多々あるかもしれません
その点はご容赦ください

インターネットロビー Edit

multi4.png
最初のメニューで「マルチプレイヤー」を選択するとこの3つの選択肢が登場しますが
このうち基本的には一番上の「インターネット」を選択することでマルチプレイを開始する事ができます
以下は不特定多数の人間を集める場合、そして限られた身内と遊びたい場合の2つのケースを中心に解説していきます

不特定多数の人間を集める場合 Edit

multi3.png
上記SSはマルチプレイヤーモードで「ゲームを作成する」を選択すると出る画面ですが
このうち「プライベートゲーム」のチェックを外していると不特定多数の人間が自由に出入りできる部屋が作成されます
今回の例では不特定多数の人間を集めてプレイしたいと考えているため、当該チェックを外して部屋を作成したと仮定します


multi1.png
上記はマルチプレイ部屋のオプションを設定し終え、実際に部屋を立てた後のスクリーンショットです
当該のプレイヤー設定項目はデフォルト状態だと「コンピュータ」、つまりAIが入るように設定されているため
ここで一緒に遊ぶ人数分を「オープン」、つまり人間プレイヤーに指定する必要があります


multi2.png
もしも参加可能なプレイヤー枠が足りない場合は、ここを押すことでプレイヤー数を増やす事ができます
逆にプレイヤー数を減らしたい場合は上記プレイヤー設定項目を「クローズ」にすることで減らす事が出来ます


参加者を募集したい場合は、以下のリンクから参加者を募集するとスムーズに参加者が集うかもしれません
Civilization VI [Japan] Civ6JP(外部 Steamグループ)http://steamcommunity.com/groups/Civ6JP
マルチプレイ募集掲示板(当wiki内部)

限られた身内と遊びたい場合 Edit

上記では不特定多数の人間を集めてマルチプレイを行う方法を紹介しましたが
よく見知った友人のみとマルチプレイを行いたい方も当然居ると思います
ここでは限られた身内と遊びたい場合の方法を解説します


multi5.png
上記の不特定多数の人間とマルチプレイを行いたい場合では
こちらの「プライベートルーム」のチェックは外した上で部屋を作成していました
今回は限られた身内のみ部屋に招待したいため、このプライベートルームのチェックを入れた上で部屋を作成します


multi6.png
部屋を作成した後に上記SSの「フレンド」タブを押すと「フレンドを招待」というボタンが出てくると思います
こちらをクリックしましょう。ホスト側に関しては後はほぼ不特定多数の場合と同様です


次に参加者側です。Civ6のマルチプレイ部屋はプライベートルーム設定にしても
いわゆるパスワード制ではないためそのままでは参加することはできません
なのでまずはご自身のSteamアカウントとホストを立てている方のSteamアカウントの2つでフレンドになっておく必要があります
steam.png
Steamのホスト側アカウントをSteamブラウザ上で訪れると上記SSのような画面が表示されていると思います
その上で上記ホスト側が「フレンドを招待」ボタンを押している状態で、SS左側の「ゲームに参加」ボタンを押すことで
はじめてプライベートルーム設定の部屋に入る事が可能になります

その他のマルチプレイ Edit

さて、基本的なマルチプレイの行い方はほぼ解説しましたが
マルチプレイヤーモードを選択した場合にまだ2つの選択肢があります
基本的にマルチプレイといえば「インターネット」で行うケースが殆どと思われますが
下2つはどういうものか気になる方もいると思われるので、以下で解説します

ローカルネットワーク Edit

こちらのモードはその名の通りLAN内で繋がったPC同士でのみマルチプレイを行うモードです
恐らく大会用など限られた環境下で使用するものと思われます

ホットシート Edit

ローカルネットワークモードよりも更に限られた環境下でマルチプレイを行うためのモードです
部屋を立ててみると参加者全員がパスワードを入力し、ゲームが開始され参加者の順番が回ってきたらパスワードを入力し
次の参加者の番でまたパスワードを入力し、を繰り返すような感じです
参加者が実際に身近にいる場合で使う事があるかもしれないモードです



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