初期立地を見ると南部に草原が北部に平原が広がり牧草地が多く作れそうだ。そして水銀がたくさん採れそうな立地である
左下の草原丘に行くか少し迷ったが右の馬が取れなくなるのでとりあえずその場に首都を建てる事としました
最初の研究は畜産→弓術(途中まで)→採鉱といった形で進めています。初手生産は投石兵。彼らを使い、周囲の探索と蛮族の撃破を狙っていきます
初手投石兵は個人的には一番安定する選択なのでは?とも思っています
4ターン目。最初の文明との遭遇はズールーのシャカさんでした。早い段階で軍団の編成を行ってくるので軍事面で手を付けにくくなる文明ですね。
また攻撃的な指導者なのでこのまま初期ラッシュされるのにも警戒が必要であります。なおこの遭遇により向こうの一番近い都市を教えてくれました。
それから同ターンに科学都市国家のバビロンとも遭遇しており、最初に遭遇した文明なので科学力をもらえています。序盤のこれは大きい。
「ん?なんだこの近さは?互いの首都が一画面に収まってしまうではないか?」
攻撃的な指導者・・・互いの首都が一画面・・・この二つの符号が意味するものは一つ・・・・・・!
・・・というわけで全力で弓兵の配備を進める必要に駆られました。
9ターン目、幸運にも遺跡より斥候をもらいました。これはかなり大きい。
そして10ターン目ズールーからお前(の国)が欲しいとか言われました。
ですが11ターン目。幸運なことにこちらには来ずに逆方向にあると思われる都市国家に向かった模様。
「もしこのタイミングでウチに戦士八体とか来たら流石の私も終わっていたかも知れぬ」
ブエノスアイレスよ・・・南無。
最初の政策はもちろん都市計画で生産力を増やしていきますパンテオンなんてかまっている暇がない!
15ターン目。投石兵で蛮族ユニットを倒したブーストで弓術の研究完了!アップデートと生産で早めに4体は揃えておきたい...が
首都の三手目では開拓者を生産し、少しでも優位な位置に都市を置いておきたいと思います
と思っていたらズールーに都市を作られました。一つ左にずらせば淡水が取れるのにそれを無視してでもスターリングに横付けしてくる攻撃的なやり口です
19ターン目イングランドのヴィクトリアさんに遭遇。イングランドはこちらとは違う大陸に首都を構えているようで、
相手のアジェンダ上、こちらと一戦交える可能性は高いので警戒する必要がある。
それからイングランドは我が国に貴重な科学力をもたらしているバビロンを征服しようとしている。勘弁してください。
24ターン目第二都市のダンバートンを建設。食料はともかく生産力に少々不安がある土地だがまあ仕方がない
この直後にズールーより文句が入るが当然無視させてもらいます
27ターン目アヘアヘ核おじさんガンジーさんと遭遇。彼に配慮しこちらからの宣戦布告は避けておくことにした
ヴァルに踏みつぶされたくはないので。ヴァルは怖いが遠いのが救いか?この後も仲良くできるかは正直なところまだ不透明。
28ターン目始皇帝と遭遇。遺産はしばらくは作らなさそうなので割と仲良くできそうな気がします。
これでこちらの大陸の文明とは全てと顔を合わせました。 スコットランド・イングランド・インド・ズールー・中国という顔ぶれです。 すべてブリテンと因縁がある。これは・・・運命か?天命か?宿命か?
「盛りあがっている所のようだが、ズールー軍が目前に迫っている。迎撃の準備を整えよ」
29ターン目ズールー、我がスコットランドに宣戦布告。第一次ズールー戦争の勃発である。
「国力・兵力共に此方が圧倒的に優っている。この戦争、敗北の余地は無い」
スコットランドの運命や如何に?といったところで次回へ続きます...
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