プレイレポ/GS/大自然の試練/2_中世開拓史 Edit

中世の始まり Edit

狙い通りの英雄時代を迎えることができました。

英雄時代 Edit

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86ターン目。世界は中世に入り、我がカナダは英雄時代になったところから再開。公約は福音以外の三つを選択。

世界会議 Edit

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86ターン目、GSからの新要素となる世界会議が開催される。
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今回の議題は以上の通り。取り合えず自分に有利になるところに一票ずつ入れておく。なおここで外交ポイントを使うことでたくさんの票を入れられる。
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会議の結果、我がカナダ文明は30ターンの間、文化爆弾を使えるようになったらしい。この議題は各文明が自分に1票ずつ入れており同点なのですが
その場合は1番上にある文明、この場合はプレイヤーが優先して選ばれるという仕様な可能性が高そうです。ただしこの情報はまだ確証はありません。
下の方の高級資源無効化は今回のプレイでは割とどうでもいいです。

コロッセオ建設成功 Edit

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87ターン目。コロッセオの建設成功。伐採祭りで何とか終わらせた。コロッセオはGSになって少しだけAIの優先度が上がったような気がします。
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もう独裁政治の遺産強化は無くてもよさそうなのでこのタイミングで共和制に移行します。それと同時にあと1ターンで止めておいた政府複合施設の
建造物である祖廟の生産を再開させます。これで共和制のレガシーが手に入ります。

総督の新たな力 Edit

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89ターン目。ピンガラをレベルアップしました。これで人口がそのまま科学力になります。人口が多いだけの第2都市もこれで非常に強力になりました。
もう片方の文化力の方も今回は取る予定です。ピンガラ総督の二つのレベルアップはほぼ必須みたいな気配がします。

開拓の準備 Edit

コロッセオを建設成功し、祖廟もできたので開拓者の準備をしています。少し遅きに失したような気もしますが多分大丈夫。

火山発見 Edit

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91ターン目。GSになっての新しい自然遺産ヴェスヴィオ山を発見。GSになって山岳地形に火山という種類が増えましたがこれはそれの自然遺産版。
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この火山は常に活動してしばしば大きな被害をもたらすようですが、恩恵も大きいようです。噴火したらどうなるかチェックしておこう。

ねじ込まれる Edit

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同ターンにスコットランドにカレンをねじ込まれる。しかしそこは忠誠圧力がそれなりに強い(6ターンで反乱する)場所なので引き込める可能性が高いです。
カナダ周辺の土地は同時に2つか3つ出せれない限りはこのように寝返らせることができるよう計算して都市配置をしています。

蛮族襲来 Edit

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92ターン目。パワーアップした蛮族がやってきた。こちらは戦士と弓兵なのに。しかも野営地は建設予定地。全力で潰しに行く必要があります。
結果として散兵は防御力が低いので普通に倒し、固い長槍は戦士で要害立地に踏ん張りながら、弓兵で撃破しました。

干ばつという災害 Edit

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96ターン目。第4都市の南東で干ばつ発生。平原は時折干ばつが起きるようです。最も未確認なだけで草原でも起こるかもしれません。
干ばつの効果はその土地の食料算出が下がるというもの。終了後も特にメリットはないので噴火や洪水とは違うデメリットイベントです。

中世開拓史序盤 Edit

開拓者が続々と完成し、各候補地に送り出しています。とりあえず自力で10都市は開拓予定。祖廟首都が伐採収穫資源に比較的恵まれているので開拓者は
スムーズに作り出せています。伐採収穫後もしっかりその土地は使えるような形なので第二都市のような生産力不足にはなりません。

あえて待機 Edit

13_あえての待機.jpg
98ターン目。開拓者が建設予定地につきましたが、スコットランドとの約束があるのでカレンが反乱するまで少し待機。まだ約束は破らない。

第五都市建設 Edit

14_第五都市建設.jpg
100ターン目。画像右上に第五都市モントリオール建設。ツンドラが都市圏内なので後にホッケーリンクも建てられそうです。しかしブリザードが怖い都市であります。
もう一つ、この都市は氾濫原なので水害に見舞われる可能性もあるのでそちらの警戒も必要そうです。

カレン離反 Edit

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同ターンにカレンがスコットランドから離反しました。忠誠圧力がしっかり効いていたようです。10ターン後くらいにはカナダのものになりそうです。

第六都市建設 Edit

16_第六都市建設.jpg
101ターン目。カレンがスコットランドでなくなったため、第六都市トロント建設。ここを早めに開拓してマウソロス霊廟の戦略を使ってみることも考えては
いましたが、その場合西の半島を丸々手放すような形になるので断念。ここの開拓が遅れたのはそんな理由。土地的には食料は不安だが生産力は出そうと言う所。

第七都市建設 Edit

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104ターン目。第二都市の北東に第七都市ハミルトンを建設。ここも氾濫原沿いなので水害が懸念されるがここ以外にまともな場所はもう少ない。

緊急事態らしいぞ Edit

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105ターン目に緊急事態が発生したらしい。どうも宗教がらみの事だそうだ。
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我が国というか我が大陸はポーランド以外は関係ないのでただあったことが知らされただけ。しかしポーランドと別大陸は近い可能性があることは分かった。

中世開拓史中盤 Edit

二回目のねじ込み Edit

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106ターン目。今度はグリジアがルスタヴィをねじ込んできた。しかしそこも我がカナダからの忠誠圧力が強い場所のようで、割とすぐ獲得できそうだ。
グルジアにしろスコットランドにしろカナダに都市を献上してくるのは執筆者の計算通りなのかAIのデレなのか意見が分かれるところ。

カレン獲得 Edit

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110ターン目。スコットランドから離反したカレンがカナダに加わった。開拓者代が浮いたことを素直に喜びます。土地的には意外と伸びるかもと言う所。

第八都市建設 Edit

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111ターン目。第八都市のキングストンを建設。何故かAIは忠誠圧力が薄いこの位置に都市を置いてこなかった。砂漠だから敬遠したのか?まあラッキーと捉えておく。
立地的には水没する場所が5か所もありますがアピールは高いです。高さはいずれも3あり水没までの猶予はあるので勝利まで何とかリゾート地として活躍してほしいところ。

外交的約束について Edit

以前はある程度のターン入植を控えると「約束を果たした」となり友好度にボーナスがつきましたが、今回はどの程度のターン約束を守ればいいのか?
もしくは約束は永続なのか?そこもいつか調査しないと。

約束破り Edit

23_約束破り.jpg
キングストンの位置はスコットランドとの約束に反する場所であったらしい。スコットランドから不平を100ポイント受ける。なお約束からはこの時点で29ターン経過していました。
このすぐ後に再び外交的支持を30ポイント貰って入植してはいけないの外交的約束を受けました。これで思ったのですが、不平が0になったら約束を定期的に破って外交的支持ポイント
をAIから詐欺できてしまうのではないか?という考えが浮かびました。何度か約束を破ると非難声明が飛んできそうな気もするのですが。

外交への影響 Edit

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なお不平100を買った場合は友好度に-20を受けました。不平5につき友好-1なのでしょうか?しかし不平がどの程度友好度に効いてくるのかは非戦で行くこのプレイでは
不平を買いにくく、これ以上詳しくは確認できなさそうです。

二回目の会合 Edit

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116ターン目。以前の86ターンから30ターン経ったので会合が始まりました。このターンで以前の決定の効力は無くなります。
26_得にメリットなし.jpg
今回の会合の決定はユニットの信仰力購入にペナルティと軍事都市国家の強化の二つと特にメリットのあるものは無さそうです。残念。

中世開拓史終盤 Edit

おおよそ周辺の開拓は終えたのであと一つ都市を建てたらいったん区域のほうに集中する予定です。

商業共和制解禁 Edit

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117ターン目。探検が完了し、商業共和制が解禁されました。商業共和制の区域建設のボーナスは健在。そろそろ区域も作っていかねば。
なお第二段階なのでターンごとの外交的支持は+1から+2に増えます。

第九都市建設 Edit

28_第九都市.jpg
同ターン、開拓者がいる場所に第九都市ヴィクトリアを建設。ツンドラの中だが指導者特性などをうまく用いることで何とかなる。
カナダのツンドラ開拓ですが、執筆者は宗教プレイでない場合は農場の算出が伸びる封建制度のあとくらいでツンドラ地帯は開拓すればいいのではないかと考えています。
AIは進出してきにくく、囲っておくのも割と簡単なはず。ただ蛮族祭りには注意が必要です。

総督迷走その1 Edit

29_総督迷走中.jpg
119ターン目に後の都市公園のために梁総督のレベルアップをしたのですが右ルートを選んでいます。これはあとから考えると失敗で、梁総督は都市を飛び回るスタイルと
なるので左ルートのほうがおそらく良いと思われます。右ルートは終盤に十分文化圏が広がった沿岸土地に定住するときに解禁すればいいです。

同盟網構築 Edit

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121ターン目。公務員制度が完了したので友好国と同盟を結んでいきます。この同盟はゲーム終了まで続きました。
GSの同盟は同盟国一つにつきターンごとの外交的支持を+1貰えます。三か国と結んだので+3貰えるようになりました。

新自然遺産 Edit

31_新しい自然遺産.jpg
124ターン目。新しい自然遺産のサハラ・エル・ペイダを発見。4タイルあるので国立公園に良さそう。砂漠みたいなのでペトラも楽しそうである。
32_ルネサンス.jpg
126ターン目。世界はルネサンスに入りました。我がカナダは普通の時代になりました。暗黒時代を狙っていましたが、時代スコアを抑えられないので妥協しました。
それにしてもまだ別大陸文明とは会わないなあといったところで次回に続きます。

登場人物紹介 Edit

wilfrid_laurier.pngウィルフリッド・ローリエ:カナダの首相。同盟網の構築でほぼ護身完成したのでカナダの特性は半分くらい役目を終えたか。
robert_the_bruce.pngロバート・ブルース:スコットランドの王。経済同盟国。すさまじい勢いで科学が進んでいる。今度オックスフォードを建てるとか。
tamar.pngタマル:グルジアの女王。文化同盟国。カナダにルスタヴィを献上してくれるらしい。折をみてはこちらに壁を作れーと唱えてくる人。
mvemba.pngムベンバ・ア・ンジンガ:コンゴの王。軍事同盟国。もしかしたらポーランドと事を構えるかもしれないので軍事同盟にしておいた。
jadwiga.pngヤドヴィガ:ポーランド王。現時点ではこの大陸唯一の仲間外れ。しかしコンゴ以外には非難を飛ばしてないのでまだ関係改善の余地はある。

目次 Edit

大自然の試練/トップページ
大自然の試練/1_穏やかな始まり
大自然の試練/2_中世開拓史←現在のページ
大自然の試練/3_繋がり始めた世界←次のページ
大自然の試練/4_変化する世界
大自然の試練/5_試される大陸?
大自然の試練/6_本当の勝利?
大自然の試練/7_あとがきと感想?

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 平和大陸だとカナダの特性は活きないなあ -- 2019-02-23 (土) 11:12:21
    • 拡張や戦争好きだが友好的にしやすいAIには奇襲無効は大きな効果を発揮するのですがそうしたAIに出会う立地が思うように引けず、妥協して今回のレポとしております
      天敵になり得るとしたらおそらく非戦では非難されやすいクレオパトラや、弱いとみなせば問答無用で非難して戦争準備してくるシャカあたりも怖いところです -- zlkd3xw2q0? 2019-02-23 (土) 13:28:23
  • RaF飛ばしてGSからプレイ再開したんですが、時代スコアの操作が思うようにいかなくて歯痒い -- 2019-02-23 (土) 12:45:49
    • 時代によってスコアの稼ぎ方や抑え方は変わりますね。今回の中世の場合はスコア回避が難しいので流れに任せる感じでしています
      各時代ごとのスコアの考え方も折を見てレポに追加します。なお何をするとスコアを貰えるかは時代スコアのページを参照されたし(まだGSの追加がない部分もあるようです) -- 2019-02-23 (土) 13:39:21
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