#author("2019-02-18T18:20:11+09:00","","")
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**初期都市を建てるまで [#r1edeebd]

&attachref;

&ref(アイコン/指導者/kupe.png);「紀元前4000年前は古典時代だった……?」

 マオリは古典技術を開発済みの為、このボーナスが固定で貰える。
 それに加え、普通の指導者なら丘陵や高級資源の直上にすぐ都市を建てるべきだがマオリはある程度探索する猶予がある。
 初期人口2、労働者、建てるまで科学文化+2のお陰で結構出遅れても取り返しが付くのだ。

&ref(アイコン/指導者/kupe.png);「戦士は探索の為に西へ行かせよう。我々も出来れば法典が出来た頃合いに建てたいところだ。……何もない海の上で生み出される法典とは何ぞや」

&attachref;

 開拓者を右に進ませ、早速陸地発見。設定:乾燥にした影響もあって砂漠。

&attachref;

&ref(アイコン/指導者/kupe.png);「ウルル以外何もない不毛の地だが、開拓者レンズで調べてみたら南方は都市が近すぎて広げる余地が無い。」

 初期立地として此処に建てるのは悪手だが、新要素のハリケーンを体験しやすい環境なのと自然保護を目指すというロールプレイのコンセプトになったりで色々美味しいので採用。
 労働者は蛮族に気をつけつつ、周辺に見える集落を回収して擬似的な斥候の真似事をしてもらう。開発出来るものが増えるまでの辛抱だ。
(蛮族ガレー船が出てくるのは少し後なので、海に出れば捕縛される事もない)

〜6ターン後〜

&attachref;

&ref(アイコン/指導者/kupe.png);「おい都市建設ですぐにハリケーンが!? 砂漠において希少な人員が!!」

 この世界は最高の災害レベルであるが、台風に限っても10ターンに一度の頻度で世界の何処かで発生する様子。ものの見事に自分の都市に……。
 セーブをして試しに台風の近くに労働者を置いてみると、巻き込まれて即死する模様。どうにか退避させる。
 南東には先程出会ったインド帝国が直近に居るという始末である。今すぐに襲って来ない事を祈ろう。


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