ツンドラにほど近い領地で始まったオスマン帝国。南下政策を試みた矢先、南方のマプチェが北上し全面戦争に。
マプチェを弓兵の数で圧倒し平定するも、帝国の都市は開発が進まず、蛮族の侵入も目立ち始めた。
次なる戦に向け、オスマン帝国は内政に奔走することを決定した。
蛮族はどうやら東西北の三方向にいる模様。ということでまずはフィリ・マプ占領部隊が勢いに乗って73ターン目に東方の蛮族を平定。
思ったよりいい立地に見えます。人口は伸びそうにないですが。内政がひと段落したらここにも都市を出しましょう。
またこの段階でアステカの大まかな位置が割れました。東方で生き生きと領土を拡張している様子。
78ターン目、西方の蛮族を平定。ここでは剣士が湧いて出てきたため苦戦、戦士が1部隊壊滅しました。お悔やみ申し上げます。
北の蛮族はなぜか親切な鷲の戦士が食い止めているようです。残りの部隊を差し向けてしまいましょう。
この辺りで徐々にレベルの上がった戦士を剣士にアップグレードしていきます。常備軍まで待つのも手ではありましたが、うっかり攻められるとたまったものではないので素直にUGします。弩兵と違ってそれなりに安いですし。
今回は基本的に商業ハブ>キャンパス>(娯楽施設・ウォーターパーク)>工業地帯>その他 の順で区域を立てていきます。劇場広場は自力で建てません。モニュメントで十分だ。
ハンマーが思うように伸びないオスマン建設都市と異なり、獲得したマプチェ都市はどこも生産力に長けているため、今後はここ(特にングル・フィリ)を中心に生産が進みそうです。
またコロッセオですが、娯楽区域が解放されたのは75ターンと遅く、マグナスもいなかったので泣く泣く見送りました。甘いポイント+1。
ここで次の標的をどうするか確認のため、ランキングを確認します。・・・!?
アステカは我が国より遅れているらしいな。神の地でこのような事があるものなのか。
流石に古典で抜けるとは思いも寄らなかった。何にせよ僥倖でしょう、壮麗帝。
マプチェのキャンパスがいい働きをしたのだろうな。大儀である。
科学力で先行出来ているので、次の標的はアステカです。高級資源ブーストが心配でしたが、これであればテクノロジーパワーで押しつぶす目もあるでしょう。
85ターン目、世界は中世へ。オスマン帝国、英雄時代に突入しました。今回は宗教をする気など無いので、公約は上から3つを選択します。
ちなみに北の蛮族はまだ平定できていません。丘陵で大きく迂回を余儀なくされているうえ、弓兵が向こうで常にこちらを警戒しているので丘にも登れずと、かなり厄介に育ってしまっていました。
し、しまった。中世に入り、世界会議で(今更)マプチェ征服のことを突かれました。非常に面倒です。都市国家も少なく、外交支持はほとんどないので、こういう場合は戦争しかないですね。
意外にもこの緊急事態にアステカは乗りませんでした。よって、ノルウェーと戦争です・・・が、兵が蛮族平定と侵攻予定で北に集まる中、南方は手薄。寡兵での防衛戦となりそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・開拓者どうしてくれんねんこの頭クジャク野郎。
オスマンの特性上、相手から都市を強奪する方がおいしいにはおいしいのですが・・・腹立つものは腹立つ。
そういえば都市国家アッカドと出会っていました。全てのイェニチェリに破壊槌効果がつきます。出逢ってはいけなかった出会い。
今回のレポでは破壊槌を一切作りませんでした。正直これは強運が過ぎるなと思います。本来であれば破壊槌のためコマンドー部隊の移動力が半分死にスキルとなるところを、移動力3の破壊槌イェニチェリ軍団が押し寄せるため、後々の征服が高速化する大きな要素となりました。
なんにせよ、何が何でも宗主国にならねばなりません。このころから総督の称号を全てアマニに回し、人形遣いを目指させます。
アステカに追われて行き場をなくした開拓者の次の目的地に、ノルウェーの都市が。・・・致し方あるまい、緊急事態を逆手にとって征服してやろう。
しかし開拓者の行き場が消えた事実は変わらず。正直これでもう取りたい場所は無くなってしまいました。
一方もうひとつの開拓者は93ターン目、新都市エディルネを建設。立地は悪くないですがタイルの数が思ったより少なく終わりそう。山だらけ。
ウメオに南方待機していた部隊を送り込みますが、向こうは緊急事態だけあってそれなりに兵力を送り込んできます。寡兵でこれらを捌きながらの都市攻めになるため、攻略には時間がかかりそうです。
そうこうしているうちに傭兵を取得。常備軍と側近のダブルでUGラッシュに備えます。
97ターン目、ノルウェーからアッカドの宗主国を奪い取りました。今後はこれを維持していかねばなりません。
少し飛んで107ターン目、ようやくウメオを攻略しました。隣に立っているトラプゾンは行き場をなくした開拓者の成れの果てです。
特にもう交戦する理由は無いのでさっさと和平します。金も要らねえ面倒だ。
まもなくイェニチェリの研究が終わります。アステカ侵攻のため、主力を前線フィリ・マプに集結させます。
114ターン目。商業共和制がオープンしました。バルバリア海賊もオープンしましたが、今回は出番を作れそうにないです。無念。
117ターン目。緊急事態に勝利しました。じみーに戦闘力ボーナスがありがたい。都市攻めで多少前のめりになれそうです。
125ターン目。硝石の供給に合わせて剣士をイェニチェリに順次UGしていきます。ちなみにUG費用は脅威の35ゴールド10硝石。弓兵も真っ青の値段です。
この間世界はルネサンス時代に移行。オスマン帝国は連続して黄金時代を迎えました。
弩兵のUGも終わり、イェニチェリも徐々に増えてきました。いよいよ戦端を開くときです。
目標はこの大陸の統一。長い長い戦いが、始まります。
続く。
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