本プレイレポは2019年8月時点での最新環境でのプレイのレポです。
SteamのCivVIGoldEdition+GS、かつ最新パッチ適用、1.0.0.328でのプレイとなります。
今回のレポの目的は、「どの指導者でも、中難易度程度までなら、まあまあ安定してクリアできる、基本的なラッシュ戦略での制覇勝利」をお届けすることです。
そのため難易度は皇帝です。周囲が神ばっかりですが、私は不死以上に挑戦するのが怖いので皇帝です。
筆者はレポ書きどころかwiki編集も初めてなので、見苦しいところなどあるかもしれません。
なるべくどのバージョンでも有効であるように気を付けたつもりですが、もしも「使えねー!」等の意見がございましたら、
その時はお前がレポを書くんだよォ!
今回は2019年春アプデで強化されたノルウェーを使用したいと思います。
これまで「バニラ文明」だの「弱い」だの「使えない」だの「利点は無いよりましなとこ」だのと言われていた苛烈王ですが、
ついに強化が入ってバニラ文明を抜け出し、準バニラ級に格上げされました。
その全貌がこちら。
固有能力 | クナール 「造船」を研究するとユニットが外洋航行能力を得る 海洋近接戦闘ユニットが中立地帯で回復するようになる 乗船時と下船時に追加の移動コストがかからなくなる | |
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特殊ユニット | ベルセルク 敵の領地で移動を開始した場合は移動力4 攻撃時に戦闘力+10、防衛時に戦闘力-5 40近接戦闘力 2移動ポイント 戦術の技術で解禁 | 置換前 固有 |
特殊インフラ | スターヴ教会 使徒の訓練に必要 聖地区域が通常の隣接ボーナスを森から追加で得る 都市圏内の海産資源から生産力+1 | 置換前 神殿 |
指導者 | 苛烈王ハーラル3世 北方の稲妻 海洋近接攻撃ユニットが沿岸を略奪できるようになり、生産時に生産力+50% 鉱山の略奪と沿岸襲撃により、ゴールドに加えて科学力を得る 採石場、牧草地、プランテーション、キャンプの略奪により、信仰力に加えて文化力を得る 最後のバイキング王 大規模な海軍を作り、同じように海軍を重視する文明に対して一目置く 反対に海軍の弱い文明は好まない 好む宗教:プロテスタント | |
ロングシップ ガレー船に取ってかわるノルウェー固有の太古の海洋ユニット 沿岸襲撃能力を使って敵国の沿岸部を略奪し、隣接した場所に民間人がいる場合は捕獲できる 沿岸水域での移動力4 ガレー戦より近接戦闘力が高い(ロングシップ30近接戦闘力 ガレー船25近接戦闘力 |
はい、略奪での追加産出以外変わってません。ベルセルクの強化ぐらいあってもバチは当たらないと思うんですがね…
とはいえこの略奪による追加ボーナス、意外と馬鹿になりません。序盤は2〜3ターン分ぐらいになります。
また、塵も積もればなんとやら、ゴミも積もればデススタックとも言います。戦争の際はなるべく略奪しましょう。
今回は、中世に戦争して隣一国を呑み、その際にレベルアップした部隊を軍団化などしつつさらに一、二国呑み込んで、
世界の半分ぐらいを確保してから残りを掃討するという方向で行きたいと思います。
一応、ノルウェーの場合は略奪に使いやすい騎兵ラッシュが有用であると思われますが、
筆者は遅すぎて中世やルネサンスの防壁に騎士が激突して溶けるので、比較的安くて早く揃えられる弩兵ラッシュを決め打ちします。
文明 | 難易度 | ゲームスピード | マップタイプ | マップサイズ | 文明数 | ver |
ノルウェー | 皇帝 | 標準 | 大陸 | 小 | 6 | 1.0.0.328 |
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