civ6GSが発売されておよそ二か月半、世間は新元号の「令和」を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回のレポは以前RaFの環境にて執筆したレポのGSでの焼き直しとなっております(ネタ切れ)。
基本的な考え方はRaFと同じでも問題は無さそうですが、GSの要素を極力取り入れていきたいと思います。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
今回は遺産のマウソロス霊廟を主軸として内政プレイを進めていくという戦略をGSで再び用いてみたいと思います。
この戦略を行う場合はやはり沿岸が確保できるうえで引き籠りができる孤島や半島の立地が望ましいです。
プレイ方針としては沿岸都市に港を早めに作りマウソロス霊廟を建設した上でその効果を最大限生かすため
港区域と工業区域を意識して建て、強化された大提督と大技術者の力で勝利を目指す...というものです。
向く勝利条件は科学または文化勝利になるかと思います。海マップなら制覇にも適正はあるかと思います。
この戦略ゆえに序盤に港を作れる良立地を抑え、また工業区域を可能な限り作る準備をする必要があります。
前回との違いとして今回のプレイでは大提督にもフォーカスします。
イギリス [#jc64f837]
固有能力 | 世界の工場 鉄鉱山と石炭鉱山によって蓄えられる資源が毎ターン+1 工兵に対する生産力+100% 工兵の労働力+2 電力が供給されると産出量が増える建造物の産出量+2 | |
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特殊ユニット | シードッグ 敵の船を拿捕できる 隣接するまで見えない | 置換前 私掠船 |
特殊インフラ | 王立海軍造船所 港より建設コストが低い(30) 造船所で生産されたすべての海洋ユニットの移動力+1 異なる大陸で建設された場合はゴールド+2、ターン毎の忠誠心+4 さらに、ターンごとに大提督ポイント+2(通常の港は+1) | 置換前 港 |
指導者 | アキテーヌ女公アリエノール 愛の法廷 傑作が9タイル以内の他文明の都市の忠誠心をターンごとに-1する。 イギリスからの忠誠心圧力が最も高い状態で反乱がおこった場合、その都市は自由都市にならずに直接イギリスのものとなる。 アンジュ―帝国 人口の多い都市を築く。近隣にある都市の人口が多い文明を好む 忠誠心が下がりやすい小さな都市が近隣にある文明を嫌う 好む宗教:カトリック |
今回は相変わらず港半額かつ大提督に強いイギリスを前回レポと同じく用いてみたいと思います。
GSでまた大分変更が加えられた文明ですのでその部分も触れられる限り触れていきたいです。
そしてあえてヴィクトリア女王ではなくアキテーヌ女公アリエノールを使ってみたいと思います。
現在の英国は傑作に特別強くはありませんが、そこを大技術者の神通力で何とかしたいなと思っています。
難易度は神、ゲームスピードと大きさは標準でマップタイプは大陸で災害の激しさは標準(2)です。
大陸は海を取れない立地も引きやすいのですが、イギリスの立地特性があるので安定して海を取れます。
2019/4/3のパッチにはAIのゴールド取引バグがありましたが4/12のアップデートで修正されています。
個人的な話ですが3月の終わりに投稿しようと思ったレポがこれらパッチで一度書き直す事となりました。
このプレイレポには以下の成分が多分に含まれております。苦手な方はご注意を。
・効率<ロールプレイの考え方。後半ほど顕著となります
・ところどころガバプレイが散見されます
・茶番ありのプレイレポ本文となっております
・画像が多めでページ自体がやや重い。ごめんなさい
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