#author("2019-05-04T23:30:05+09:00","","")
*プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代 [#u017433d]

 現在執筆及び編集中。まだ中途半端です

**英雄時代の方針 [#p7bdf2fe]
前回無事に古典の暗黒時代を乗り越え、英雄時代にたどり着くことができました。ここからが重要でこの時代に採用できる公約を
最大限利用して技術・社会制度のキャッチアップを行いAIに追いつき追い越していきます。
更に次の時代以降はずっと黄金時代を維持していくような時代スコア稼ぎ並びに調整も行っていきます。
***英雄時代と公約 [#s8986713]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/01_中世英雄へ.jpg,,40%);
85ターン目。世界は中世時代へと入りました。我がイギリスは目論見通り英雄時代となりました。ここから追い上げを狙います。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/02_公約三つ.jpg,,40%);
英雄時代という事で公約を3つ選べます。内政を大幅に強化してくれる福音以外の3つを選びます。
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「福音は宗教勝利で速攻をかけるときは強力ですが、残念ながら今回は関係ありませんね。」
#divregion(三つの黄金時代公約の効果と執筆者の使い方を紹介)

-研究の自由
--効果として閃きが40%でなく50%となる効果があり、更に商業区域と港区域は区域算出がそのまま科学力となります。
--前半の効果で研究完了が1ターンか2ターン変わって来るのでこれは意外と大きいです。塵も積もれば山となる理論で
閃きを沢山得ていく事でかなりの研究ターンの短縮へとつながります。うまく閃けるよう内政を行いたいです。
--後半の商業・港が疑似キャンパスとなる効果。これが見た目以上に強烈です。特に港半額を持つイギリス・フェニキア、
商業半額のマリ、その他では区域が建ちやすいハンガリー・アステカ・ヌビアでその強さが際立ちます。
--商業の隣接倍や港の隣接倍の政策がありますが研究の自由の効果中はこれらが科学も出してくれるという凄まじい効果
となります。狙えそうならば狙っていきます。港強化の方は行き止まりの社会制度ですが。
--この効果を最大限得るため今回のプレイでは王立海軍造船所を最優先で建てていきます。半額であるため人口1の都市で
あってもモニュメントより少し長い程度で建てられます。
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「イギリスは既に書かれている通り港半額という事もあり、研究の自由が強力に運用できます。」

 なお世の中には恵まれた立地であれば研究の自由をうまく使って科学勝利秒読みまでもっていく猛者も居るとの噂。
 これだけが研究力のすべてというわけではないでしょうが、そこまで出来れば偉大なCiv6廃人と言えそうです。

-ペン・筆・声
--効果として天啓が40%でなく50%となる効果があり、更に全ての区域が文化力+1の効果を持つようになります。
--前半の効果の天啓強化はやはりこちらでも社会制度完了が1ターンや2ターン変わって来るのでなかなか大きいです。
此方も同様に塵も積もれば山となる理論で天啓を沢山得ていく事でかなりの社会制度の高速化へとつながります。
--後半の効果も研究の自由の疑似キャンパス化と比べると少々地味ですがなかなか有用です。今は英雄時代なのでこれを
同時に使えるのでモニュメントを後回しにして区域生産をしても文化が出せるのです。既にたくさん区域が建っている
都市ならばこれで文化力による領土拡張が捗るのも見逃せないポイントでしょう。そういう点ではドイツで強い?
--総じて研究の自由ほどのインパクトとパワーはありませんが、この公約もかなり内政の加速に役に立ってくれます。
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「このペン・筆・声は半額区域がある文明であれば基本的に扱いやすいという印象を受けます。」

-不朽
--効果として全ての労働者が移動力+2の強化を受け、開拓者・労働者・交易商を信仰力購入できるようになり、更に
それら文民ユニットのゴールド・信仰力での購入コストが-30%されます。
--今回は収穫の女神のパンテオンがあるためより強力に運用できます。労働者を購入して伐採して信仰力を得てまた
労働者購入で伐採してのループを起こすことができ、このことから我が領土内にある伐採資源は無償の生産力の
ようなものと見做すことができ、その生産力で圧倒的優位を得る事を狙っていきます。
--開拓者購入ですが今回は祖廟がすでにあるという事もあり使いませんでした。信仰力は労働者に回したいという事
もありました。ちょっとプレイミスな感じもします。
--開拓者購入のいいところは生産力に縛られずに開拓者が出せると言う所でしょうか。つまりマグナス総督に備蓄を
持たせる必要もなく祖廟に頼らずともそれなりに都市出しできます。やり方は単に人口2以上の地方都市で開拓者を
信仰力でポチるだけです。とは言っても上手く使うにはそれなりのゴールドか信仰力の産出が必要かと思われます。
--あえて説明するまでもないかもしれませんが交易商購入も便利です。少しの信仰力ですぐに交易を始めることは
大きなアドバンテージを生み出してくれるはずです。
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「ある程度運に恵まれ、古典で使うことができれば立ち上がりが大きく早まる公約でもあります。」

 これら公約3つを同時に使うとそれぞれがシナジーして黄金公約一つの時と比べて内政力がより高まります。
 実のところ今回のプレイレポはマウソロスより中世英雄はどうなのか?を検証する意味合いの方が強いです。

#enddivregion

***世界会議 [#zcffa65c]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/03_世界会議.jpg,,40%);
同ターンに世界会議も開かれました。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/04_会議結果.jpg,,40%);
会議結果は上記の通り。我がイギリスは区域建設で文化爆弾を使えます。これが早めに来てくれるのはありがたいです。
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「これによりかなりのタイル購入コストを節約できます。」
もう一つ、大提督禁止が気になりますがこのタイミングならまだそんなに大きな問題にはなりません。
このタイミングでの議会コントロールは外交的支持を集めるのが少々難しいので、なるようになれで行きます。
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「沿岸を持っていない文明が大提督禁止に票を入れるようです。ゲーム後半は大将軍禁止が多いです。」
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「また、創始枠が開いている場合は大預言者禁止になることもありました。」

***封建制度 [#xf741213]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/05_封建制度.jpg,,40%);
86ターン目に封建制度を取得。これで農奴制が使えるのでハイパー労働者タイムの始まりです。
内政プレイでは農場強化もあるので極力早く封建制度を目指すのが執筆者のスタイルです。
***入植と開拓の事情 [#j1482731]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/06_入植開始.jpg,,40%);
87ターン目。異大陸な都市国家島への入植開始。開拓者にかなりの移動を強いていますが、やはりやりたいのです。
話は変わりますが、この辺りのタイミングでフランスがクメールに戦争を仕掛けた模様。そちらも注視する。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/07_第七都市位置.jpg,,40%);
89ターン目の図だが第七都市シェフィールドの位置は上記の通りです。もう一組の開拓者も建設予定地につきました。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/08_第八都市.jpg,,40%);
90ターン目に第八都市ポーツマスを建設しています。ドーバーの白い崖を確保したので時代スコアも貰えています。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/09_第九都市.jpg,,40%);
91ターン目。こちらは本土の方の空き地ですが第九都市ブリストルを建設しました。開拓は何となく気分がいい。
***工業区域だ [#m930ffce]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/10_徒弟制度.jpg,,40%);
92ターン目。徒弟制度の研究完了。これで工業区域が解禁され、鉱山が強化されます。内政なら早く目指したい技術。

#divregion(工業区域について現在の持論)

-工業区域についていろいろ
--建てることで大技術者ポイントと生産力がもらえる区域。マウソロス霊廟があるのでスパムしてみるのも視野に入る。
--注意点として工業区域建設はあくまでも生産力を払って生産力を得るという行為なので、元が取れないことがある。
生産力が欲しいなら商業・港を建てて交易商を使うという手や、テクノロジーを進めて伐採強化をするという手も。
マウソロス霊廟込みで考えてもやたらめったら建てるのは必ずしも良い手ではないこともある。ドイツは例外。
--なので建てる場合は隣接ボーナスが+3以上になるようにしておきたい。そのあたりが執筆者のプレイでの損益分岐点。
なお工房3つが工業化のブーストなので3つは建てておきたい。助成者持ちピンガラ総督の都市には優先して建てたい。
--大技術者ポイントは10ポイント程度算出できればルネサンス以前の偉人レースでほぼ望み通りの大技術者が取れる。
工業モードのドイツや重工業主義者アジェンダ持ちのAIが多数いる場合は工業区域スパムするしかなくなる。
--工業区域の明確な利点としては伐採無しでも遺産に手が届くようになること、大技術者が得られること、後になるが
周囲に電力供給する基地となること、最後の宇宙船基地の時に使えること、外交勝利なら二参観炭素回収で外交的支持
が得られること。と後半に効果が出るものが多い。つまり速攻が望ましい戦争にはさほど役立たない。ドイツは例外。
--今回のプレイでは幸いにも殆どの都市で+3以上を得られるのでスパム気味に建てていきます。
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「優先順位は港・商業が最優先でその次に工業かキャンパスとし、遺産次第で劇場としています。」

#enddivregion

***戦争の様子 [#h38a04ab]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/11_戦争の様子.jpg,,40%);
同92ターン目のフランス・クメール戦争の様子。フランスがクメールのナガラ・ジャヤスリを奪った模様。肥大化が懸念される。
&ref(アイコン/指導者/catharine.png,nolink,80%);「なかなか大きな都市。大きな収穫ですわね。」
&ref(アイコン/指導者/jayavarman.png,nolink,80%);「これ以上取られるわけにはいかん。徹底抗戦だ。」
 この後の戦線は膠着してフランスがそのまま一都市奪ったまま講和することとなった。
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「カトリーヌは戦争が強く、より都市を奪っても不思議はありませんでした。少しホッとしましたね。」

**中世の内政事情その1 [#a0171871]

***総督急げ [#ubf37f39]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/12_総督欲しい.jpg,,40%);
93ターン目。歴史の記録の研究完了。封建制度のあと傭兵を急ぐ必要はないので総督をとれるこちらを優先して研究しました。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/13_ピンガラ総督強化.jpg,,40%);
というわけでピンガラ総督に研究者の昇進も取らせました。なるべく早くピンガラ総督を強くしたいものですね。
***第九都市そして新たな遭遇 [#r6bf774d]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/14_第十都市.jpg,,40%);
同93ターン目に第十都市ブラッドフォードを建設しました。少し位置に迷ってここに決めました。伐採資源は豊富なようです。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/15_オスマントルコと遭遇.jpg,,40%);
&ref(アイコン/指導者/suleiman.png,nolink,80%);「遠路はるばる良く参られたな。このスレイマンがそなたを歓迎しようではないか。」
93ターン目のAIターンにオスマントルコのスレイマンと遭遇。別大陸との二人目の遭遇です。しかし彼のアジェンダは
人情家(黄金時代は好感度マイナス)のようなので友好関係を築くのは厳しいでしょうか。
***マウソロスと大提督 [#i315ba72]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/16_伐採で仕上げ.jpg,,40%);
94ターン目。マウソロス霊廟の仕上げにかかる。このターンに伐採で一気に仕上げてしまいます。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/17_マウソロス霊廟完成.jpg,,40%);
というわけでマウソロス霊廟完成。100ターン程度を目途に建てればまず遺産レースで負けることはまずありません。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/18_強力な大提督.jpg,,40%);
今回は古典時代の大提督で最も強力なガイウス・デュイリウス(退職効果:海洋ユニットが艦隊になる)を獲得出来ました。
現在は大提督ポイント0になる議会結果がありますが金銭・信仰力購入や遺産や文明効果などで得ることは可能なのです。
むしろ今回は大提督ポイント0のおかげで彼をAIに取られずに済んでいます。
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「取られそうであればマウソロス霊廟を早めてでも取りに行く価値はあるかもしれません。」

#divregion(古典・中世時代の大提督について)
 大提督共通で2タイル以内のその時代+次の時代の海洋ユニットの戦闘力+5、移動力+1。更に戦闘勝利で時代スコアのボーナス。
 以下の評価はすべてマウソロス霊廟で二回使えることを前提としています。
-古典の大提督
--アルテミシア
---退職効果は海上ユニット1体をレベルアップするというもの。
---いつでもレベルアップの権利は結構ありがたい。戦闘後の回復や単純に昇進を積ませるなど使い道は様々。
---取れたらちょっと嬉しい。ただ後述のガイウス・デュイリウスには劣る。

--ガイウス・デュイリウス
---退職効果は海軍ユニット1体を艦隊にするというもの。
---つまり、世界初の艦隊(時代スコア)を確実に取れる。そして単純に戦争に使っても強い。疑似的に生産力の節約にもなる。
---古典では最強の提督。海戦の予定があるのなら是非とも狙っていきたい。

--テミストクレス
---退職効果はターン毎のこの都市の忠誠心+2というもの。
---同じ効果の提督にも言えるが、忠誠心+2は港でなければ使えないようで、奪った都市で発動できずあれ?となることがある。
---この時代の忠誠心はまあまあ貴重でもあるが、ちょっとピンポイント過ぎるので海マップ以外ではパスを考えていい提督。

-中世の大提督
--ラージェーンドラ・チョーラ
---退職効果はただちに50ゴールドを得る。海上交易路略奪時の獲得ゴールド+40%というもの。
---交易路の略奪が強化されるので海賊が捗る。ただし略奪無効公約をAIが使うことも多く、確実な効果が出るかは少し怪しい。
---同じ効果の提督にも言えるが、内政プレイでは微妙。パスも考慮する。しかし海賊プレイが上手く決まれば楽しそうではある。

--レイフ・エリクソン
---退職効果は全海軍ユニットに外洋を移動する能力を与える(乗船ユニットはその限りではない)というもの。
---マウソロス霊廟がある場合は獲得後に即退職して海洋探索に出すものと思われる。彼を取れば世界初の世界一周も夢でない。
---世界地図を明らかにしつつ、時代スコアを欲しい場合には有用。上ツリーの技術研究を遅らせても問題なくなる。

--鄭和
---退職効果は使節団1つを得るというもの。
---退職効果は大商人のそれに近い。マウソロス霊廟があれば実質代表団2つである。かゆいところに手が届くかもしれない。
---内政でも戦争プレイでもそれなりに役に立つので中世の大提督の中で最も扱いやすいかと思われる。

&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「これ以上は長くなるのでルネサンス以降の大提督は別の場で紹介します。」

#enddivregion

**内政馬鹿の欲張り遺産厨 [#ne933cd3]

***欲張りロードス [#i6fef202]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/19_欲張りロードス.jpg,,40%);
マウソロス建設後、欲張ってロードス島の巨神像が余っていたので狙ってみます。ロードスは100ターン前後で建つので賭け。
ギャンブルとは言いつつもある程度勝てる確証はもっています。理由は少し下で。
***おおざっぱな内政事情 [#b8ee49bb]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/20_人口10達成.jpg,,40%);
96ターン目。ピンガラ総督を定住させた第三都市バーミンガムの人口が10に到達。公務員制度もこれで取れるので同盟を考える。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/21_機械と傭兵.jpg,,40%);
100ターン目。機械の研究完了。そして画像にはありませんが傭兵も研究完了。弓兵を少し生産してブーストで研究完了しました。
機械で解禁されるキルワキシワニも取れそうなら狙っていきます。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/22_大航海したい.jpg,,40%);
以降の技術ルートは先に一旦地図製作法を研究します。外洋にそろそろ出たく、通商院も今回のプレイでは一考の余地があります。
なお社会制度ルートは探検を目指しています。
***欲張りファロス [#pc7bcef6]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/23_欲張りファロス.jpg,,40%);
104ターン目、どういうわけか残っているファロス灯台を建設します。AIの海洋遺産の優先度はファロス>ロードス>マウソロス
となっているため、ファロスがまだ立っていないのでロードスは建つだろうとの目論見なのです。こちらのファロス灯台は建てば
ラッキー程度の感覚で建てています。一応建設中の都市にマグナス総督を向かわせ、伐採で即建ての準備も同時に進めています。

**中世の内政事情その2 [#sd4fd0cf]

***いざ大海原へ [#gb372480]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/24_いざ大海原へ.jpg,,40%);
105ターン目。地図製作法の研究完了。これで外洋に出られる。キャラベル船も二隻用意し、商業共和制への足しとする。
大海原の向こうにはどんな土地があるのか?大航海時代の始まりである。
***ピンガラ総督完成 [#i05d48d0]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/25_ピンガラ完成.jpg,,40%);
同ターンに交易路が4つとなり中世の市の社会制度をブーストで完了させたのでピンガラ総督に助成者の昇進を獲得させる。
これで偉人レースでもそれなりに有利になれるはず。
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,80%);「偉人を沢山獲りたいという願望が如実に表れていますね。」
***異大陸開拓大詰め [#vd851ae4]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/26_第十一都市.jpg,,40%);
106ターン目。第十一都市のストーク=オン=トレントを建設。都市間隔の問題で川接続は出来ない。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/27_実は異大陸.jpg,,40%);
分かりにくいがここも首都とは別大陸なので王立海軍造船所にしっかりボーナスは乗る。というわけで元は取れるはず。
実はここに建てたのは他にも願望があります。それは後程。

-祖廟での都市出しについて感じていること
--今回は自力開拓はここで一旦手仕舞いとしています。これ以上の開拓は後の時代に資源確保用の都市をいくらか出すかどうかです。
--祖廟での都市出しはおよそ100~110ターンまでを目途として8〜12都市程度を目指したいです。それ以下しか開拓できない場合は
謁見の間を建てての内政をするかそもそも戦争を視野に入れたほうがおそらく効率がいいかと思われます。
--逆に13都市以上を祖廟による初期開拓で狙うと区域や建造物の建設が遅れてかえって内政が遅れることが多かったです。伐採資源
がとても豊富であったり、生産力が極めて高いならこの辺りの事情も変わりますが、執筆者の大雑把な目安は以上の通りです。

***ロードス島の巨神像完成 [#p3a3345a]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/28_ロードス島の巨神像完成.jpg,,40%);
107ターン目。幸運にもロードス島の巨神像が完成し交易路をゲット。惜しむらくはやはりこの位置では劇場にボーナスが乗らない所。
やはりこの世界は沿岸都市がほとんど無いとか海洋系がほとんど居ないとかなのだろうか?というかクペは何をしているのだ。
&ref(アイコン/指導者/kupe.png,nolink,70%);「誰かが悪口を言っているな。だがこちらはそれどころではないのだ。」
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink,60%);「ふぇっくしょん!噂をされたのかしら?」

**中世の外交事情と色々 [#x4f1c9aa]

***フランスと同盟 [#fa26cffd]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/29_同盟国に.jpg,,40%);
107ターン目ですがフランスと研究同盟を結ぶことにしました。
***フェニキアと遭遇 [#j3873da0]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/30_フェニキアと遭遇.jpg,,40%);
108ターン目。フェニキアのディードーと遭遇。沿岸の多い相手を嫌うアジェンダがあるので険悪となりそうだが
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/31_何故か即友好.jpg,,40%);
翌109ターン目に何故か友好的となっているため、友好を打診してみたら何故か通った。
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/32_さらに同盟.jpg,,40%);
位置的にはイギリスの南東にあり、ギリギリ交易が届くのもあり同盟してみた。遠そうで世界各地を探検していそうなので
軍事同盟としています。相手のアジェンダに探検家もあるので地図共有で仲良くなれるはずだ。
***色々成し遂げて [#we98d88a]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/33_探検に到達.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/34_ところで都市国家事情.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/35_シド星は丸いのだ.jpg,,40%);
***全ての文明と遭遇 [#id9d9f6e]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/36_スウェーデンと遭遇.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/37_マプチェとも遭遇.jpg,,40%);
***ファロス完成と終わらぬ遺産厨 [#vf039476]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/38_ファロス灯台完成.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/39_キルワを狙う.jpg,,40%);
***同盟網の完成 [#sc986853]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/40_マプチェと友好同盟.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/41_スウェーデンと友好同盟.jpg,,40%);
***二回目の世界会議 [#pad47af6]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/42_二回目の世界会議.jpg,,40%);

**ひたすら遺産厨、そして見えるルネサンス [#k33978b9]
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/43_疑似UUとUD.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/44_通商院を狙う.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/45_タージマハルも狙う.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/46_現在の偉人事情.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/47_キルワキシワニ完成.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/48_終わってしまうのか.jpg,,40%);
&ref(プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代/49_ルネサンスへ.jpg,,40%);

*登場人物紹介 [#a6061a4d]
&ref(アイコン/指導者/england_eleanor.png,nolink,);アキテーヌ女公アリエノール:二つの国の母にして本レポの補足役。「本レポは文字が多すぎないか?」と内心思っている。
&ref(アイコン/指導者/catharine.png,nolink);カトリーヌ・ド・メディシス:フランス皇太后。研究同盟国。広い土地を持ち国力はトップクラス。
&ref(アイコン/指導者/jayavarman.png,nolink);ジャヤーヴァルマン7世:クメールの王。二人目の隣人で友人。フランスに食われないか少々心配。
&ref(アイコン/指導者/kupe.png,nolink);クペ:マオリ族のリーダーにして航海者。遠いので文化同盟国とした。向こう大陸では問題児らしい。
&ref(アイコン/指導者/suleiman.png,nolink);スレイマン:オスマン帝国の皇帝。我らとは敵対的な関係。向こう大陸で結構伸びているようだ。
&ref(アイコン/指導者/dido.png,nolink);ディードー:フェニキアの建国者。軍事同盟国になった。外交の場で平然とあくびをする剛の者。
&ref(アイコン/指導者/lautaro.png,nolink);ラウタロ:マプチェのリーダー。経済同盟国となる。どうにもクペともめているようである。
&ref(アイコン/指導者/kristina.png,nolink);クリスティーナ:スウェーデン女王。宗教同盟とした。本シド星ではノーベル賞のコンペが起きるかな?

*目次 [#s6981344]
[[マウソロス再び/トップページ>プレイレポ/GS/マウソロス再び]]
[[マウソロス再び/1_開拓と暗黒時代>プレイレポ/GS/マウソロス再び/1_開拓と暗黒時代]]
[[マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代←現在のページ>プレイレポ/GS/マウソロス再び/2_巻き返しの英雄時代]]
[[マウソロス再び/3_ルネサンスと植民地←次のページ>プレイレポ/GS/マウソロス再び/3_ルネサンスと植民地]]
[[マウソロス再び/4_動乱の産業時代>プレイレポ/GS/マウソロス再び/4_動乱の産業時代]]
[[マウソロス再び/5_躍進の産業時代>プレイレポ/GS/マウソロス再び/5_躍進の産業時代]]
[[マウソロス再び/6_近代的ラブ&ピースと決着>プレイレポ/GS/マウソロス再び/6_近代的ラブ&ピースと決着]]
[[マウソロス再び/7_あとがきと考察>プレイレポ/GS/マウソロス再び/7_あとがきと考察]]

*コメント [#f4eb2bd6]
#pcomment(,10,reply)



このエントリーをはてなブックマークに追加