現在執筆及び編集中。まだ中途半端です
前回無事に古典の暗黒時代を乗り越え、英雄時代にたどり着くことができました。ここからが重要でこの時代に採用できる公約を
最大限利用して技術・社会制度のキャッチアップを行いAIに追いつき追い越していきます。
更に次の時代以降はずっと黄金時代を維持していくような時代スコア稼ぎ並びに調整も行っていきます。
85ターン目。世界は中世時代へと入りました。我がイギリスは目論見通り英雄時代となりました。ここから追い上げを狙います。
英雄時代という事で公約を3つ選べます。内政を大幅に強化してくれる福音以外の3つを選びます。
「福音は宗教勝利で速攻をかけるときは強力ですが、残念ながら今回は関係ありませんね。」
同ターンに世界会議も開かれました。
会議結果は上記の通り。我がイギリスは区域建設で文化爆弾を使えます。これが早めに来てくれるのはありがたいです。
「これによりかなりのタイル購入コストを節約できます。」
もう一つ、大提督禁止が気になりますがこのタイミングならまだそんなに大きな問題にはなりません。
このタイミングでの議会コントロールは外交的支持を集めるのが少々難しいので、なるようになれで行きます。
「沿岸を持っていない文明が大提督禁止に票を入れるようです。ゲーム後半は大将軍禁止が多いです。」
「また、創始枠が開いている場合は大預言者禁止になることもありました。」
86ターン目に封建制度を取得。これで農奴制が使えるのでハイパー労働者タイムの始まりです。
内政プレイでは農場強化もあるので極力早く封建制度を目指すのが執筆者のスタイルです。
87ターン目。異大陸な都市国家島への入植開始。開拓者にかなりの移動を強いていますが、やはりやりたいのです。
話は変わりますが、この辺りのタイミングでフランスがクメールに戦争を仕掛けた模様。そちらも注視する。
89ターン目の図だが第七都市シェフィールドの位置は上記の通りです。もう一組の開拓者も建設予定地につきました。
90ターン目に第八都市ポーツマスを建設しています。ドーバーの白い崖を確保したので時代スコアも貰えています。
91ターン目。こちらは本土の方の空き地ですが第九都市ブリストルを建設しました。開拓は何となく気分がいい。
92ターン目。徒弟制度の研究完了。これで工業区域が解禁され、鉱山が強化されます。内政なら早く目指したい技術。
同92ターン目のフランス・クメール戦争の様子。フランスがクメールのナガラ・ジャヤスリを奪った模様。肥大化が懸念される。
「なかなか大きな都市。大きな収穫ですわね。」
「これ以上取られるわけにはいかん。徹底抗戦だ。」
この後の戦線は膠着してフランスがそのまま一都市奪ったまま講和することとなった。
「カトリーヌは戦争が強く、より都市を奪っても不思議はありませんでした。少しホッとしましたね。」
93ターン目。歴史の記録の研究完了。封建制度のあと傭兵を急ぐ必要はないので総督をとれるこちらを優先して研究しました。
というわけでピンガラ総督に研究者の昇進も取らせました。なるべく早くピンガラ総督を強くしたいものですね。
同93ターン目に第十都市ブラッドフォードを建設しました。少し位置に迷ってここに決めました。伐採資源は豊富なようです。
「遠路はるばる良く参られたな。このスレイマンがそなたを歓迎しようではないか。」
93ターン目のAIターンにオスマントルコのスレイマンと遭遇。別大陸との二人目の遭遇です。しかし彼のアジェンダは
人情家(黄金時代は好感度マイナス)のようなので友好関係を築くのは厳しいでしょうか。
94ターン目。マウソロス霊廟の仕上げにかかる。このターンに伐採で一気に仕上げてしまいます。
というわけでマウソロス霊廟完成。100ターン程度を目途に建てればまず遺産レースで負けることはまずありません。
今回は古典時代の大提督で最も強力なガイウス・デュイリウス(退職効果:海洋ユニットが艦隊になる)を獲得出来ました。
現在は大提督ポイント0になる議会結果がありますが金銭・信仰力購入や遺産や文明効果などで得ることは可能なのです。
むしろ今回は大提督ポイント0のおかげで彼をAIに取られずに済んでいます。
「取られそうであればマウソロス霊廟を早めてでも取りに行く価値はあるかもしれません。」
マウソロス建設後、欲張ってロードス島の巨神像が余っていたので狙ってみます。ロードスは100ターン前後で建つので賭け。
ギャンブルとは言いつつもある程度勝てる確証はもっています。理由は少し下で。
96ターン目。ピンガラ総督を定住させた第三都市バーミンガムの人口が10に到達。公務員制度もこれで取れるので同盟を考える。
100ターン目。機械の研究完了。そして画像にはありませんが傭兵も研究完了。弓兵を少し生産してブーストで研究完了しました。
機械で解禁されるキルワキシワニも取れそうなら狙っていきます。
以降の技術ルートは先に一旦地図製作法を研究します。外洋にそろそろ出たく、通商院も今回のプレイでは一考の余地があります。
なお社会制度ルートは探検を目指しています。
104ターン目、どういうわけか残っているファロス灯台を建設します。AIの海洋遺産の優先度はファロス>ロードス>マウソロス
となっているため、ファロスがまだ立っていないのでロードスは建つだろうとの目論見なのです。こちらのファロス灯台は建てば
ラッキー程度の感覚で建てています。一応建設中の都市にマグナス総督を向かわせ、伐採で即建ての準備も同時に進めています。
105ターン目。地図製作法の研究完了。これで外洋に出られる。キャラベル船も二隻用意し、商業共和制への足しとする。
大海原の向こうにはどんな土地があるのか?大航海時代の始まりである。
同ターンに交易路が4つとなり中世の市の社会制度をブーストで完了させたのでピンガラ総督に助成者の昇進を獲得させる。
これで偉人レースでもそれなりに有利になれるはず。
「偉人を沢山獲りたいという願望が如実に表れていますね。」
106ターン目。第十一都市のストーク=オン=トレントを建設。都市間隔の問題で川接続は出来ない。
分かりにくいがここも首都とは別大陸なので王立海軍造船所にしっかりボーナスは乗る。というわけで元は取れるはず。
実はここに建てたのは他にも願望があります。それは後程。
107ターン目。幸運にもロードス島の巨神像が完成し交易路をゲット。惜しむらくはやはりこの位置では劇場にボーナスが乗らない所。
やはりこの世界は沿岸都市がほとんど無いとか海洋系がほとんど居ないとかなのだろうか?というかクペは何をしているのだ。
「誰かが悪口を言っているな。だがこちらはそれどころではないのだ。」
「ふぇっくしょん!噂をされたのかしら?」
107ターン目ですがフランスと研究同盟を結ぶことにしました。
108ターン目。フェニキアのディードーと遭遇。沿岸の多い相手を嫌うアジェンダがあるので険悪となりそうだが
翌109ターン目に何故か友好的となっているため、友好を打診してみたら何故か通った。
位置的にはイギリスの南東にあり、ギリギリ交易が届くのもあり同盟してみた。遠そうで世界各地を探検していそうなので
軍事同盟としています。相手のアジェンダに探検家もあるので地図共有で仲良くなれるはずだ。
アキテーヌ女公アリエノール:二つの国の母にして本レポの補足役。「本レポは文字が多すぎないか?」と内心思っている。
カトリーヌ・ド・メディシス:フランス皇太后。研究同盟国。広い土地を持ち国力はトップクラス。
ジャヤーヴァルマン7世:クメールの王。二人目の隣人で友人。フランスに食われないか少々心配。
クペ:マオリ族のリーダーにして航海者。遠いので文化同盟国とした。向こう大陸では問題児らしい。
スレイマン:オスマン帝国の皇帝。我らとは敵対的な関係。向こう大陸で結構伸びているようだ。
ディードー:フェニキアの建国者。軍事同盟国になった。外交の場で平然とあくびをする剛の者。
ラウタロ:マプチェのリーダー。経済同盟国となる。どうにもクペともめているようである。
クリスティーナ:スウェーデン女王。宗教同盟とした。本シド星ではノーベル賞のコンペが起きるかな?
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