#author("2017-01-27T14:45:30+09:00","","")
[[プレイレポ/マルチ/初心者のマルチ爆散記1]]

#contents

**はじめに〜方針など〜 [#vefed6a3]

今回のルール、オンライン100ターンの場合、だいたい産業時代(騎兵)あたりまでで終わることが多い。勝利条件はすべてONになっているのだが、
科学勝利:ムリ
文化勝利:ムリ
宗教勝利:相手が人なので許してくれない、警戒されるのでほとんど成功はしない
     ただし、十字軍や信仰の守護者の+10は強力
なので、自然と制覇勝利、もしくはスコアによる勝利を狙うことになるだろう。そのためには、いつ、だれに攻め込むのかが重要になってくると思われる。
%%これではシビリゼーションではなくバーバリゼーションである。%%


**ゲーム開始 [#vefed6a3]

ゲーム開始前に、このプレイレポを執筆する許可を他プレイヤーにとる。
&attachref(20170126_212247155_Ink_LI.jpg);
この際、&color(#cc0033){盛大なフラグ};を立ててしまう筆者。

さて、ロード画面。この際に今回のプレイの方針を決めなければいけない。
&ref(アイコン/指導者/mvemba.png,128x128); 今回はコンゴを引いた。
文化系の指導者で、今回役に立つのはUUのンガオ・ムベバくらいだろうか。まあ、当たりではないのは確かだ。マップが極小なので、遺物を探す暇は多分ない。
宗教が使えないので、とりあえず下ルートの剣士、弩を目指すことにする。



&attachref(20170126_212357157_0.jpg);
初期立地はこんな感じ。海が見えず、端ではなさそうなので他文明の配置がわかるまでは気が抜けない。
ポーランド(WW2)になるのだけはご免である。

初手は採鉱+斥候。とりあえず鉄を探すために早めに青銅器を取らねばと思ったが、今回はUUがあるので剣士枠に鉄はいらないことを思い出すのは少し先の話である。
3ターン目に都市国家カルタゴを発見。近い。どの都市国家でもそうだが、1番目の発見で序盤に+2のボーナスはなかなかにおいしい。そのための斥候である。

&attachref(20170126_212607160.jpg);

続いて5ターン目にナン・マドールを発見。文化力+2、おいしい。法典が速くとれるので、政策「都市計画」や「規律」が速く使えて、少し楽になる。
社会制度は、法典を取った後は対外貿易⇒古代の帝国として開拓者+50%を拾った後、政治哲学のための制度を取っていくことにしている。
ちなみに、社会制度の下はチャット欄である。どうやらプレイヤーの一人(彼は、前回のマルチで私に十字軍を差し向けてきた)がローマを引いたようだ。基本的に序盤ではコンゴの上位互換(UUはどちらも剣士の互換で、ローマが40に対してコンゴは35)なので、隣にならないことを祈るばかりである。
&attachref(20170126_212742156.jpg);



**出会い [#vefed6a3]

あ、ドーモ、ローマ=サン・・・

&attachref(20170126_212912161.jpg);

出会ってしまったものは仕方がない。とりあえず、都市出しをしなければ。7ターンでの戦士の直線距離は最長でも14マス、立地競争になるのは避けられないだろう。

&attachref(20170126_213202159.jpg);

そして10ターン目にローマを発見。近すぎる。


それから4ターン、2つ目の都市を出す。また、この間にアムステルダム・カブールを発見。アムステルダムは発見ボーナスをゲット。ゴールドおいしいです。
また、外交努力により「炉の神」(騎兵+25%)のパンテオンをとったスキタイがいることが判明。コワイ!
さらに、自称蛮族(ノルウェー)とスペインが戦っている模様。これで一応5文明の内訳は判明したことになる。こいつら戦闘始めるの早すぎ、と思わず苦笑い。

&attachref(20170126_213647157.jpg);

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