くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、wikiを見てたら自分でもプレイレポを書きたくなったのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
サーバ容量を無駄にするわけには行かないので変則マップで挑んでみた所存ですw
以下、指導者達のみんなへのメッセジをどぞ
「みんな、見てくれてありがとう。ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
「見てくれありがとな!正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
では、
終
「って、なんで騎乗兵くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わ
……る前に、
最後に本編で触れなかった内容について、いくつか補足をします
なお以下の記事内では至る所にwiki内へのリンクを張っているので、適宜参照してください。
今回のプレイレポで主に用いたのは、軽騎兵(騎乗兵)と長距離戦闘ユニット(弓兵、弩兵、弓騎兵)でした。
これらの昇進をどうとるかはプレイヤーの好み次第だとは思いますが、今回のプレイで筆者はどうしたかを記しておきます。
軽騎兵の昇進ツリーです。今回筆者は全てのユニットについて
「馬衣」→「略奪」→「追跡」(→「護衛移動」)と取りました。(実際に4つ目まで到達したユニットはありませんでした。)
蛮族が槍兵を良く使ってきますので、「馬衣」はあると心強いです。
「略奪」があると農場略奪回復と攻撃が同じターンにできたりするので、これも便利です。
一方敵に長距離戦闘ユニットや攻囲ユニットがあまりいないので、「猟犬」や「銃器対策」は優先度が低いです。
「両翼包囲」は魅力的ですが、「馬衣+略奪」と「猟犬+両翼包囲」を比較して、前者を選択しました。
長距離戦闘ユニットの昇進ツリーです。今回筆者は全てのユニットについて
「一斉射撃」→「矢の嵐」→「砲床」(→「熟練狙撃手」)と取りました。(実際に4つ目まで到達したユニットはありませんでした。)
「一斉射撃+矢の嵐」で弓兵の遠隔戦闘力が37に達しますので、剣士にも有効打を与えられるようになります。
こちらも右ルートの「焼夷弾」が魅力的ですが、今回は侵略戦争に徹する以上「守備隊」が無駄も甚だしいので初手左ルートにしています。
今回は全ユニットで同じ昇進を取らせていますが、複数ユニットで別の昇進を取らせて役割分担させるのもアリです。
というか筆者も普段は役割分担させることが多いです。
もっとも途中で面倒になって適当に攻撃させてしまうのですが
今回のプレイレポは金策が相当うまくいって、ゴールドで困るということは全くありませんでした。
しかし場合によってはユニットの維持費やアップグレード費用でヒーヒー言うことになるので、金策方法をまとめました。
万が一国庫がマイナスになった場合は快適性ペナルティやユニット削除といったことになりますので、十分気を付けてください。
基本中の基本その1
余っている高級資源・戦略資源を他国に売りつけます。
高級資源は同一種類を複数個持っていても何の意味もありませんので、ダブったら積極的に売っていきましょう。
なお、筆者は以前どこかで「高級資源をn個持っていれば、4n都市まで快適度+1される」との記述を見たことがありますが、現状そういった仕様はないようです。
基本的に関係が悪くなると買い取り額が渋くなりますので、お金が欲しい戦争プレイほど貿易しづらいのが難しいところです。
基本中の基本その2
商業ハブは区域自体がゴールドを生み出し、市場や銀行などの建造物を建てることでゴールド収入はさらに上昇します。
加えて、交易路+1の効果もあります。取り合えず建てておいて損はない区域です。
建設の際は、必ず川沿いに建てて隣接ボーナスを得るようにしましょう。
基本中の基本その3
交易路は社会制度「対外貿易」で解禁され、商業ハブや港区域1つ毎に設置可能な交易路の数も1つ増加します。
また、世界遺産や政治体制によっても交易路の数を増やすことが可能です。
交易路がもたらすゴールドは、社会政策「隊商宿」や「三角貿易」など?によって増やすことができます。
ただし、交易路には食料や生産力が得られる国内交易路と、主にゴールド(+交易相手の都市に存在する区域によって )が得られる国外交易路がありますが、基本的には国内交易路の方が強力です。
また戦争プレイをする場合は、交易商をうまく使って道路を引くことで進軍がスムーズになることや、敵国に交易商を略奪されるリスクなども考慮する必要があります。
社会政策は上手くはまれば文明の収支を一気に改善することができます。
(筆者が)良く使う社会政策を以下に挙げました。序盤(中世までを想定)に採用可能なものは太字にしています。
戦争中であるなら、敵都市の区域や地形改善を略奪することでゴールドを得ることができます。
区域 | 商業ハブ、港、飛行場、用水路 |
改善 | 牧草地、キャンプ |
プレイレポ本編でも述べていますが、「宣戦布告するとすべての取引が中止される」という仕様を利用して、宣戦布告の直前に資源を高値で売りつけるテクニックです。
宣戦すれば品物は戻ってくるので、手持ちの資源全てを用いて相手の持ち金を掻っ攫うことができます。ただし、ゴールド分割払いの契約も当然破棄されるので、一括払いさせる必要があります。
プレイヤーチートの領域なので、するかしないかはプレイヤー次第です。
プレイレポ本編でも述べていますが、AI文明をあえて滅ぼさずに賠償金を頂くのも手です。
滅亡させた方が良い場合も多いので、ケースバイケースです。
筆者は宗教にほとんど力を入れないので詳しいことは分かりませんが、以下の創始者の信仰が有用のようです。
"A penny saved is a penny earned."
要らないユニットや建造物は作らない、場合によっては削除することも大事です。
ただ太古の防壁はとりあえず作っておいた方がいいです。これがあるとないとでは蛮族対処や戦争における安定感がまるで違います。
ZOCとは"Zone of Control"の略で、「支配領域」と訳されます。
役割は「敵ユニットの移動を制限すること」と「都市を攻囲すること」の2つです。
以下、筆者が簡単にですが検証した結果を記します。
兵種 | ZOC発生範囲 | 備考 |
---|---|---|
陸上近接 | 周囲6タイル | 川向うと海タイルには発生しない |
陸上遠隔 | ZOCなし | 「制圧」の昇進を取るとZOCを得る |
海洋近接・遠隔 | 周囲6タイル | 陸タイルには発生しない |
陸上ユニットおよびZOCによって都市を「攻囲」できている例。
陸上ユニットが海に進出した場合でも「攻囲」可能。
なお、以下の画像において赤丸がユニットの存在位置、黄丸がZOC、×印がユニットもZOCも存在しない位置を示します。
弩兵はZOCを発生しない上に右上の騎乗兵の隣には川が流れているので、×印にZOCが存在せず「攻囲」不可。
陸上ユニットは海タイルにZOCを発生しないため、「攻囲」不可
当然陸上ユニットが海タイルに進出した場合も周囲にはZOCを発生しないため、「攻囲」不可
海洋近接ユニットは周囲にZOCを発生するため、「攻囲」可
海洋遠隔ユニットも(陸上遠隔ユニットとは異なり)周囲にZOCを発生するため、「攻囲」可
海洋ユニットは陸タイルにはZOCを発生しないため、「攻囲」不可
支援ユニットでは「攻囲」不可
以上です。ZOCについては、攻囲マークがつくかどうかのみに着目して調べています。
すべての条件を網羅しているわけでもありませんので、何か誤りがあればコメント欄でご指摘いただけると幸いです。
本当の本当に終わり
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