#author("2019-02-21T02:18:11+09:00","","")
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**あいさつ [#g5cdff13]
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン1.jpg,24%);「ポーランドおぶ。今回は拡張で追加されたシナリオ「黒き死神」を攻略するよ。
時代は14世紀中葉、モンゴルの脅威が一段落し、ルネサンスにはまだ早い、非常に中途半端な時期おぶ。
明朝の成立や百年戦争の開始((ゲーム中のイングランドの指導者は百年戦争を始めた張本人である))、金印勅書の発布など後代に大きな影響を与える事柄も多いんね。
しかし、この時代のもっとも大きなイベントといえばやはりペストの大流行おぶ。
世界人口の1/3を殺したこの病はシナリオでも再現され、国を滅ぼしてしまうほどの威力が設定されているんね。
日が浅いのもあってまだやり込めてないから前回のような特殊な目標のない普通の攻略レポになるおぶ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン9.jpg,24%);「次の章はシナリオの特性を説明するだけだから理解しているという人は飛ばしてくれて構わないおぶ」
**シナリオ解説 [#sc3af778]
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン9.jpg,24%);「このシナリオは西ヨーロッパのマップで、神聖ローマ帝国、フランス王国、イングランド王国の3つが選択でき、他はすべて自由都市となっているおぶ。
ポルスカ((ポーランドの自称))は史実でペストの被害がほとんどなかったからこのシナリオにはよばれていないおぶ((グダニスク(ダンツィヒ)は当時チュートン騎士団領、シュチェチンは本来HREの都市))。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン2.jpg,24%);「政策は初め選択できず、封建制度の完成で唯一の政府でＷＣ枠が2つあるだけのカトリック王制が解禁されるいんぐ。政策は社会制度で獲得できるほか、規定ターンになるとイベントで使用できるようになるおぶ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/政府1.jpg,24%);
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン9.jpg,24%);「テクノロジーはおよそ中世スタートといった感じで、騎士や工業地帯が初めから作れたり特殊な区域や建造物があったりするけど後述する理由からほぼ意味がないよ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン1.jpg,24%);「このシナリオの目的は技術の「発明」もしくは社会制度「中流階級」を完了することおぶ。
どちらもツリーの一番奥にあるから莫大な科学力が文化力が必要おぶね。
普段なら都市を落としてキャンパスを建ててといった内政をするけど、ここでシナリオの特殊な要素特殊なペストが出てくるおぶ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン7.jpg,24%);「ペストに汚染されたタイルは使用不可になり、隣接ボーナスはもらえるけどそこに建造物を建てたり専門家を雇用することができなくなるんよ((専門家を雇用するやつがいるとは思えないが))。
当然、鉱山や伐採所が埋められると生産力はガタおちしてしまうおぶよ。
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ペスト.jpg,24%);
また、汚染されたタイルの上のユニットは文民軍人とわず1ターンにつき20ダメージを受けるおぶ。
当然交易商や労働者も犠牲になるおぶよ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン7.jpg,24%);「そして深刻なのが都市への被害。ペストが発生している都市は高確率で毎ターン人口が減少する。無策でいると中盤以降人口は1で固定されることになるよ。
ペストは各文明のいずれかの都市で発生したのち、隣接タイルに広がるいんぐ。予防はほぼ不可能だよ。
一応、特殊なユニットの「ペスト医師」を使えば汚染期間を半分にできるおぶ。
それから区域の「隔離区域」や政策で人口減少を防げるし、島となっているタイルには性質上ペストは流行しないよ((ブリテン島は独自に発生源を持つので例外))。
ただどれも焼け石に水というか、完成前にペストが流行りだすからあまり意味はないと思うんよ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン9.jpg,24%);「じゃあどうやって大量のビーカーや文化を賄うか。そこがこのシナリオの特殊な点おぶから次の章で解説するおぶ」
**戦略 [#e6a0797c]
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン2.jpg,24%);「GSで略奪が強化されたという話だけどこのシナリオにおいて、略奪こそが主要な収入、ビーカー、文化となるおぶ。下の画像をみるんね」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/略奪１.jpg,24%);「略奪で3桁の(ゴールド)が得られるようになっているおぶ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン4.jpg,24%);「おまけに略奪の量は技術依存だから終盤には1回300(ゴールド)とかいうおびただしい量が算出されるおぶ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン7.jpg,24%);「さらに通常の算出、特に科学と文化算出は悲惨なことになるんよ。一度マイナスになったこともあるおぶ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン4.jpg,24%);「勝利条件は科学、つまり「発明」の開発を狙ういんぐ。
これは文化は採石場と芸術広場((人間は勿論AIもめったに建てない))の略奪から出るのに対し、ビーカーはキャンパス、工場、伐採場と獲得できる対象がおおいためなんね。 」
**設定 [#c9f55e91]
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン1.jpg,24%);「使用する国家は神聖ローマ帝国。ヨーロッパの中心部にある大国で、現在のドイツ、オーストリアの前身となる国おぶ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/HRE１.png,15%);「余が神聖ローマ帝国だ。
神聖ローマ帝国(以後HRE)でプレイする利点は3つ。
��UUのチュートン騎士団が比較的強力なこと。
戦闘力に+8の補正がつくうえ維持費が無料のため序盤に有利だ。
��他国に比べて生産力で優れていること。
イギリスなどは平地だらけで騎士も満足に作れない。まぁあそこはあそこで別の利点があるのだが。
�Ｂ燭�の自由都市と接していることで、このプレイでは略奪を軸に据えている。
多くの都市にアクセスできるHREはそれだけもろもろのリソースを手に入れやすいということだ。
反面資金や信仰はフランスに劣るため、序盤で借金を作りやすいがな。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン6.jpg,24%);「実際赤字で騎士が2体消し飛んだおぶ。」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/ポーラン7.jpg,24%);「難易度は神で、MODは特に入れていない、というかUI系のMODがまだ全滅状態で入れられないよ。
だからマップも前回ほど引き絞れず、見にくくなってしまっていたらソーリーよ」
&ref(プレイレポ/シナリオ/ゲルマン蛮族再び/設定.jpg,45%);
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**コメント [#r1442bc8]
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