#author("2017-04-01T02:07:29+09:00","","")
#author("2018-03-25T14:39:55+09:00","","")
[[ゲームシステム/ルール]]

#contents
*移動ポイント [#t30d60cb]
移動可能なすべてのユニットは、固有の&ref(アイコン/ミニアイコン/move.png);移動ポイントを持ち、毎ターンこれを消費して&ref(アイコン/ミニアイコン/move.png);移動します。&ref(アイコン/ミニアイコン/move.png);移動ポイントを使い果たしたユニットは、次のターンになるまでそれ以上移動できなくなります。タイルへの進入、他ユニットへの攻撃、施設や区域に対する略奪には、&ref(アイコン/ミニアイコン/move.png);移動ポイントを消費します。&ref(アイコン/ミニアイコン/move.png);移動ポイントの消費量は、移動先のタイルの地形によって変化します。

*道路 [#dd53c8a0]
マップ上を移動するにあたり、道路は重要な要素です。道路は太古の時代から交易商ユニットを使って敷設することが可能で、道路タイルから道路タイルへ移動する場合の&ref(アイコン/ミニアイコン/move.png);移動コストを、その地形が丘陵だろうが森林だろうが1タイルあたり1に減らしてくれます。技術が進歩すると、より整った道路や橋を建設できるようになります。たとえば現代の道路は、道路タイルから道路タイルへ移動する際、&ref(アイコン/ミニアイコン/move.png);移動ポイントを1タイルあたり0.5しか消費しません。道路を使った移動は地形によるペナルティを受けません。

道路は交易商によって自動的に敷設されますが、工兵に建設させることも可能です。

*支配領域 [#qef7378f]
多くの戦闘ユニットは周囲タイルを「支配領域」(ZOC) にします。あるユニットが敵の支配領域に進入すると、たとえ&ref(アイコン/ミニアイコン/move.png);移動ポイントが残っていてもそれ以上は&ref(アイコン/ミニアイコン/move.png);移動できず、敵を攻撃するか否かを選択することになります。

*海上移動 [#f391f562]
海洋ユニットの移動ルールは、陸上ユニットとほぼ同じで、違うのは移動する場所が海か陸かだけです。初期の海洋ユニットの多くは、移動範囲が近海 (陸タイルに隣接している水域) と沿岸都市に制限されています。しかし最終的には外洋を航行できる海洋ユニットを生産できるようになり、世界中を探索できるようになります。

*ユニットの乗船 [#c95e8399]
ゲーム開始直後の陸上ユニットは、水域タイルに出られません。しかし、「帆走術」の技術を習得すれば、労働者の沿岸水域タイルへの移動が可能になります。また、「天文航法」を習得すれば商人が乗船できるようになり、「造船」を習得すればすべてのユニットが乗船できるようになります。ユニットを乗船させるには、沿岸タイルにユニットを移動させ、「乗船」をクリックします。なお、乗船している間、そのユニットは水域タイルしか移動できなくなります。 過去作と違い、海と接している陸地全てが沿岸ではないことに微妙に注意が必要です。 海岸線に茶色いゴツゴツがあるところからは上陸・乗船できません。
ゲーム開始直後の陸上ユニットは、水域タイルに出られません。しかし、「帆走術」の技術を習得すれば、労働者の沿岸水域タイルへの移動が可能になります。また、「天文航法」を習得すれば商人が乗船できるようになり、「造船」を習得すればすべてのユニットが乗船できるようになります。ユニットを乗船させるには、沿岸タイルにユニットを移動させ、「乗船」をクリックします。なお、乗船している間、そのユニットは水域タイルしか移動できなくなります。 過去作と違い、海と接している陸地全てが沿岸ではないことに微妙に注意が必要です。 というのも「崖」の地形からは上陸・乗船できません。




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