文明 Edit

aztec.pngアステカ Edit

シンボル:二頭の蛇。これがあるトルコ石のモザイクは、エルナン・コルテスがモンテスマ2世からもらった贈り物と言い、現在では大英博物館で保存される。蛇はアステカ文明にとって重要なシンボルであり、復活を意味する。多くのアステカ神話の神も蛇の特征を持つ。

america.pngアメリカ Edit

arabia.pngアラビア Edit

england.pngイギリス Edit

india.pngインド Edit

egipt.pngエジプト Edit

シンボル:エジプトと言えば多くの思い浮かべるであろう目の図柄は、ウアジェトの目と言われ、月の象徴とされる。これは、ホルスが父オシリスの敵セトを討つ時に奪われた左目のことである。ちなみに右目はラーの目であり、太陽の象徴とされる。

greece.pngギリシャ Edit

シンボル:Ωは、ギリシア文字の一つ。伝統的配列では24番目で、最後の文字。「偉大なる」を意味する他、最後の文字であることから最終・究極の意味で用いられる。

kongo.pngコンゴ Edit

シンボル:コンゴ民族の仮面。宗教儀式でよく使われる。この仮面は魔力と霊魂が宿っている物と言われ、ンキシの一種類でもある。ンキシは「自然の精霊、またはそれが宿るアイテム」を意味する。コンゴのUAの元ネタもこれ。

sumer.pngシュメール Edit

シンボル:シュメールのマーク「DIĜIR」。シュメールの文化圏では「神」を意味する。

scythae.pngスキタイ Edit

spain.pngスペイン Edit

germany.pngドイツ Edit

シンボル:黒十字とは、ドイツやプロイセンで用いられている十字の紋章の一つ。バルケンクロイツ(Balkenkreuz)とも呼ばれる。ドイツ騎士団の使用したクロスパティーの1種から作られ、鉄十字の元ともなった。現在では、ドイツ連邦軍の国籍標識に使用されている。

norway.pngノルウェー Edit

シンボル:ヴァルクヌト。このマークはオーディンの力を代表する。

brazil.pngブラジル Edit

french.pngフランス Edit

シンボル:フルール・ド・リスは、アヤメ(アイリス)の花を様式化した意匠を指し、特に紋章の場合は政治的、王権的、芸術的、表象的、象徴的な意味をも持つ。キリスト教とフランス王の王権神授に重きを置かない伝説によれば、クロヴィスはヴイエの戦いで勝利を収める直前に花をかぶとに置いたといい、そこからフルール・ド・リスを王家の象徴に選んだという。

rome.pngローマ Edit

russia.pngロシア Edit

シンボル:双頭の鷲。鷲の紋章の一種で、頭を2つ持つ鷲の紋章。主に東ローマ帝国や神聖ローマ帝国と、関連したヨーロッパの国家や貴族などに使用された。現在でもセルビア、アルバニア、ドイツ、ロシアなどの国章や、ギリシャ正教会などで使用されている。

china.png中国 Edit

シンボル:中国の竜は、伝統的に、特に水、降雨、台風、洪水を制御する、強力で縁起の良い力を象徴している。さらに、貴人の力、強さ、そして幸運の象徴でもある。中国の皇帝にとっても、竜は常に皇帝の権力と強さの象徴だった。竜は中国の国章として欧米で使用されることがあった。しかし、中華人民共和国と中華民国(台湾)の両方で、国の象徴という使い方は一般的ではない。代わりに、文化の象徴として一般に使われる。

japan.png日本 Edit

シンボル:ヤマザクラ(山桜)はバラ科サクラ属の落葉高木。日本の野生の桜の代表的な種で、和歌にも数多く詠まれている。「吉野の桜」とは、本来この山桜を指すものであり、日本の象徴とされた桜でもある。

都市国家 Edit

jerusalem.pngエルサレム Edit

シンボル:ユダのライオン。ヘブライ語では、ユダは「若獅子」を意味する。これはユダ族の象徴であり、エルサレムの旗や章にもこのライオンの紋様があります。
特殊能力:エルサレムは古代イスラエル・ユダ王国の首都で、エルサレム神殿がかつて存在した。また、イエス・キリストが処刑された地でもあり、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教共通の聖地となっている。

yerevan.pngエレバン Edit

シンボル:太陽を意味する古アルメニアの国家シンボル。古アルメニア人のナショナル・アイデンティティの象徴。
特殊能力:1世紀頃のアルメニアには、キリスト教の布教(十二使徒聖タデヴォス、聖バルトゥロメウスが伝道し、殉教した。)、2世紀にはアルメニア高地の各地にキリスト教徒がかなりの数に上ったと伝える(カエサリアのエウセビウス(260–339年)『教会史』)。紀元301年には世界で初めてキリスト教を国教とした。

kandy.pngキャンディ Edit

シンボル:ダラダー・マーリガーワ寺院、または佛歯寺。仏教聖地であるスリランカのキャンディ に位置する寺。釈迦(仏陀)の犬歯(仏歯)が納められているとされる。
特殊能力:『大涅槃経』によれば、仏陀(釈迦)の死後、歯は遺骨と同様にインド各地に分割された。仏歯は仏陀の聖遺物の仏舎利として崇拝されると共に、強い力を持つものとして神のように祀られた。仏歯寺、王宮建造物群を含むキャンディの文化財は、1983年、「聖地キャンディ」として世界遺産(文化遺産)に登録された。キャンディは同国の仏教徒にとって宗教的に重要な信仰の地であり最も重要な巡礼地の一つである。

la_venta.pngラ・ヴェンタ Edit

シンボル:巨石人頭像とは、メキシコ湾岸のオルメカ文化の遺跡に見られるネグロイド的風貌の人物の頭部を表現した巨大な石像のことをいう。「オルメカの頭」を意味するスペイン語のCabeza Olmeca(カベサ・オルメカ)、あるいは英語のOlmeca Head(オルメカ・ヘッド)の呼称で知られる。ベラクルス州のサン=ロレンソ(San Lorenzo)で10個体、トレス=サポーテス (Tres Zapotes) で2個体、タバスコ州のラ・ベンタ(La Venta)で4個体確認されているほか、ベラクルス州のCobataで1個体確認されている。
特殊能力:上と同じ。

toronto.pngトロント Edit

シンボル:サトウカエデの葉。北アメリカ原産。高さは30〜40メートルにもなり、葉も日本の在来種のカエデと比べるとかなり大ぶりで、特徴ある形状を成す。カナダを代表する木とされ、同国では国旗にこのサトウカエデの葉がデザインされているほか、メイプルリーフ金貨などの硬貨のデザインにも取り入れられている。
特殊能力:トロントはカナダ経済の商都であり、金融や経済、電気通信、航空宇宙、運輸、メディア、芸術、映画、テレビ局、出版、ソフトウェア、医療研究、教育、観光、スポーツなどの産業基盤が発達している。国内企業の本社や多国籍企業が多く入っており、世界第6位の規模を持つトロント証券取引所(TSX)がある。
トロントには様々なスポーツのプロチームが本拠を構えており、トロント・メープルリーフス(NHL)やトロント・ブルージェイズ(MLB)、トロント・ラプターズ(NBA)、トロント・アルゴノーツ(CFL)、トロントFC(MLS)などがある。

buenos_aires.pngブエノス・アイレス Edit

シンボル:五月の太陽。アルゼンチン、及びウルグアイの国章の一つであり、両国の国旗にもあしらわれている。インカ帝国の太陽神インティを象徴している。太陽−五月の太陽−は1813年に承認された、アルゼンチンの最初の硬貨(8エスクードの価値があった)の模様を模している。太陽はそれぞれ16の直線と曲線からなる光線を発している。「五月」とは1810年5月18日から25日までの一週間の間に勃発した五月革命(リオ・デ・ラ・プラタ副王領を構成していた諸国がスペインからの独立を開始するきっかけとなった)を参照している。
特殊能力:アルゼンチンの主要輸出品目は小麦、トウモロコシ、牛肉、ワインなどの農産物に加え、パタゴニアの石油と、近年は天然ガスも有望視されている。

brussels.pngブリュッセル Edit

シンボル:アヤメ。ブリュッセルの地域旗や地域章にもアヤメのシンボルがある。
特殊能力:ヨーロッパの中央部にあり、各大国から近く交通の要衝にある上に小国の首都であるブリュッセルには、ヨーロッパ全域にまたがる国際機関の本部が多く置かれている。また、ブリュッセルには大量の文化遺産があります。

hong_kong.png香港 Edit

シンボル:バウヒニアの花。香港の象徴とされるバウヒニアは、Bauhinia blakeanaといい、俗に香港蘭 (Hong Kong orchid tree) と呼ばれることもある。熱帯・亜熱帯に生育する植物で、1880年に香港で発見され、1908年に新種として報告された。blakeanaの名は、第12代香港総督ヘンリー・アーサー・ブレイク (Henry Arthur Blake) にちなむ。香港では公園・庭園などの樹木としてよく見られる。1965年に香港の市花として公式に選ばれ、1999年まで存在した市政局のシンボルマークなどに用いられていた。
特殊能力:世界的に重要な国際金融センターに格付けされ、低税率及び自由貿易を特徴とする重要な資本サービス経済を有し、通貨の香港ドルは世界第8位の取引高を有する。

kabul.pngカーブル Edit

シンボル:ミフラーヴとミンバール。ミフラーヴはメッカの方角を示すためにモスクに設置された壁の聖龕のこと。礼拝の際はこのミフラーヴに向いて跪く。ミンバールとは、モスクに設置される説教壇である。通常、キブラを示すミフラーブの傍らに設けられ、金曜日にはここでハティーブが説教を行う。かつてはその時々の君主による布告もここで行われていた。
特殊能力:不明。協力者求む。

carthage.pngカルタゴ Edit

シンボル:この「女性が両手を天に向けて挙げる」のマークは、カルタゴの戦神、タニックを意味する。
特殊能力:紀元前5世紀初頭より、カルタゴは北アフリカ沿岸の商業の中心地となり、それはローマによる征服まで続いた。

valletta.pngバレッタ Edit

シンボル:マルタ十字は、キリスト教の騎士修道会である聖ヨハネ騎士団(マルタ騎士団とも)の象徴とされる。元来は11世紀のイタリアの小共和国であるアマルフィの象徴であった。マルタ十字は4つのV形をした紋章がその底部で結合した形をしており、突き出た8つの角をもつ。この意匠は第1回十字軍の頃からある十字のシンボルに基づいたものである。8つの角は騎士道における8つの美徳を象徴しているとされる。マルタ十字は現在でもマルタ騎士団 (Sovereign Military Order of Malta) などの組織の象徴として使われている。
特殊能力:バレッタの礎石は、1566年3月28日、聖ヨハネ騎士団総長ジャン・ド・ヴァレットの手で、勝利の聖母に捧げられた勝利の聖母教会に置かれた。1565年のマルタ大包囲戦が終わってすぐ後に、騎士団はシベラス半島上に新都市建設を決めた。マルタにおいて騎士団の存在が磐石になるよう、効果的に騎士団の島内での本拠地が選ばれた。計画都市として都市設計は、フランチェスコ・ラパレッリが行い、最も重要とされる建物の多くはジェローラモ・カッサールが建設した。

preslav.pngプレスラフ Edit

シンボル:ロゼットのシンボル。ブルガリアではよく使われるマーク。
特殊能力:バルカン半島の騎兵は特に有名だった。

geneva.pngジュネーヴ Edit

seoul.pngソウル Edit

stockholm.pngストックホルム Edit

hattusa.pngハットゥシャ Edit

amsterdam.pngアムステルダム Edit

zanzibar.pngザンジバル Edit

jakarta.pngジャカルタ Edit

lisbon.pngリスボン Edit

nan_madol.pngナン・マドール Edit

kumasi.pngクマシ Edit

mohenjo_daro.pngモヘンジョ=ダロ Edit

vilnius.pngヴィリニュス Edit



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