売ってるがお前の国籍が気に入らない、お前の国には売ってやんねーよ。
日本語翻訳される際に割高になる、日本語翻訳が別売り、日本語対応されていないなど。
本作は音声・テキスト共に日本語対応している。
複数のユニットを1タイルに重ねること。
前作で廃止された。
おもに特定の建物を大量に建てたりすること。
都市スパム、小屋スパムなど。
ユニットの大量生産はラッシュと呼ぶ場合も多い。
拡張パックが何も導入されていない状態のこと。
または、MODを導入していない状態のこと。
ゲームバランスが危ぶまれるほどの高性能。
ゲームを盛りあげるテキストや設定など。
ゲーム内容には直接影響しないものを指す。
AIのプレイヤーに対する攻撃優先度。
もともとはMMORPG界隈のことばで、
多数のプレイヤーのうちもっともヘイト値の高い1名をAIは優先的に攻撃するというシステムから広まった。
特定のユニットのみを大量生産すること。またそのユニットで隣国に攻め込むこと。
弩兵ラッシュ、歩兵ラッシュなどのように
技術で1世代先んじて旧世代の敵兵を鏖殺することをコンセプトとする。
DownLoadable Content、追加コンテンツのこと。
ゲーム本体とは別に、有料で購入できる新たな機能や要素。
Modification、ユーザーが作成した、データの改変・追加要素。
ナーフ。弱体化のこと。
OverPowered。スペックや性能が高すぎること。
Zone of Control、敵ユニットのそばを通ると、移動力を余分に消費する。
今作では、騎兵以外のユニットでは敵のZOCに入るとその場に止まり、このターンでは攻撃やターンスキップしかできなくなる。
One City Challenge、首都以外に都市を所有しないこと。
今作ではデメリットしかないのではないか?
過去作では専用オプションが用意されたり、実績があったりしたが、今作では存在しない
Unique Attribute、固有能力。
Unique Building、固有の建造物。
特殊インフラ。
Unique District、固有の区域。
特殊インフラ。
Up-Grade、アップグレード。
Unique Improvement、固有のタイル改善。
特殊インフラ。
Unique Unit、固有のユニット。
世界遺産ばっかり建てているプレイヤー、またはAI。
しかし高難易度での遺産厨は戦略上手の証でもあり、あなどれない。
一方、AI遺産厨はAIボーナスにものをいわせたパワープレイも少なくなく、
建てるだけ建てて戦争屋にボッシュートされたりして普通に厄介。
多くのAI(とプレイヤー)が人気遺産を狙って邁進している状態のこと。
ストーンヘンジやピラミッド、アレキサンドリア図書館といった序盤物件が特にヒートアップする。
しかし、前作まではほとんどどの都市にも建てられた遺産だが、
Civ6では適合する土地の制約がかなりきびしく、また蛮族対策にいそがしいこともあり、
だいぶ時代をくだってもこれらの物件が建っていないこともよくある。
斥候などで進入するとランダムなボーナスがもらえるタイルのこと。
初代を含むすべてのCivシリーズに登場する要素だが、正式名称は作品によって違う。Civ6では「原住民の集落 (Tribal village)」に相当する。
お菓子の小屋という表現は英語の俗称 "Goody hut"(ハロウィンとかでもらえるgoody bagのもじり)を直訳したもの。Civ2発売時には既に定着していたらしく、プレイテスター達がつけた呼び名としてマニュアルで紹介されている、後には内部データのラベルとしても使われるなど、あくまで俗称ながらも半公式のような扱いを受けている。そのため英語版の頃からの古参プレイヤーが好んで使うが、
「経緯を知らない人にはいまいち伝わらない」
「特に日本人にとってはどのへんがお菓子なのかぴんとこない」
「4では労働者で建てる『小屋 (Cottage)』とまぎらわしい」
「5ではそもそも小屋の形をしてない(遺跡だった)」
など諸々の理由により、最近ではこの呼び方は廃れつつある。
このゲームにおいてある意味無くてはならない存在と化しているインドの指導者
リアル世界では非暴力非服従主義により平和主義者の代名詞とされており
Civシリーズでも基本的にはリアル世界の性格を反映した平和主義者となっているが
ゲームのためガンジーでもキレて宣戦布告して来る事はあるし、核兵器を持っていたら普通に使う
このうち「ガンジーが核兵器を撃って来る」という文言のシュールさやインパクトの強さから
自然発生的にガンジー=核ネタがCiv廃人の間で昔から使われるようになった
更に追い討ちをかける形で比較的最近になってネット上で
「初代Civ1でガンジーの戦争を起こす頻度を示す内部数値が低すぎるため、一定の条件を満たすとアンダーフローを起こして超攻撃的な性格になってしまう」
というバグがかつて存在していたことが話題になり、ますます上記のネタが使われるようになった
そんな経緯があることを公式側も認識しているためか、Civ5では実際にゲーム上でも核兵器を優先して作りたがる性格になっていたりするなど
ある意味Civシリーズを代表するネタキャラとなっている
そして今作では、ガンジーさんの隠しアジェンダは超高確率でニュークハッピーになる。なんだこの嫌がらせ
パパパパパウワードドン。
Civ4で開戦するときのセリフ。
こんにちwarとも。
初対面の文明にノータイムで宣戦布告されること。
Civilizationシリーズでプレイヤーが開拓する世界のこと。
地球に似た、地球ではない惑星(現実の政治・国際関係を持ち込まないという不文律)。
どこか見覚えのある指導者達が覇権をめぐって争っている。
最序盤、目星をつけた予定地などに都市を作ること。
これまでシリーズでは立ち上がりに構築しておくべき都市数の最適値がだいたい決まっており、
まずは一定数の都市を構築する、というニュアンスから「出す」という表現が好まれているもよう。
チャリオット。
古代の戦車。
自国都市のあいだのギリギリ設置できるような間隙に強引に都市を作られること。
単純に腹が立つだけでなく、国境線が触れて面倒事になったり、防衛戦力を張りつけておく必要があったりして大変。
Civ3で深夜までプレイしている者へ送られたアドバイス。
森林やジャングル(熱帯雨林)の除去で生産力(ハンマー、歯車)を得ること。
1ターンでも早く完成させたい世界遺産やプロジェクトの足しにするのが基本。
Civ6では熱帯雨林からハンマーと食糧を1:1で算出する仕様になった。また湿原からは食糧のみが算出される。
都市生産力・生産量の単位。
「丘陵に鉱山をたてればハンマーが1増える」「穀物庫を建てるにはハンマーが50必要」などの用法がある。
過去作で都市生産力といえばハンマー(トンカチ)の絵柄だったが、本作では歯車の絵柄に変更された。本作から始めた人にはなんのことかわかるまい。
ちなみに食糧も本作ではトウモロコシの絵柄だが、過去作ではパンだった。だから食糧をパンと表現する人も多い。
われらがアイドル、アステカの指導者モンテスマのこと。
本作のモンテスマは1世。Civ4モンテスマは孫の2世であることに注意。
コルテスほいほいしてないちゃんとした戦争狂。
どちらのモンテスマも三度のメシを食うより前に戦争をするあばれ馬である。
勝利条件を満たすために物理力を行使するタイプの戦略。
「敵国に核を落として敵国内観光客を無くす」「国軍で異端審問しにいく」「スパイ以外の方法でロケット発射台を潰す」「他国を無かったことにする」など。
北条時宗。着ている裃がなんかイカっぽい見ためであることから。
また「いかがある!」という特徴的なセリフから。
「能楽狂言方和泉流二十世宗家」を名乗る狂言師(自称)、俳優(wikipediaより転載)
一体Civ6と何の関係があるんだと思うかもしれないが
かつて彼が主演したNHKの大河ドラマがまさしく「北条時宗」であり、その姿が今作Civ6の北条時宗に極めて似ていることから
初公開時から公式側は彼(およびそのドラマの姿)をモデルにしたのではないか、と専らの噂になっている
また、当の本人もその事を知ってか知らずか和泉元彌氏のツイッターアカウントで今作Civ6の北条時宗に関する記事をリツイートしていたりする
宇宙プロジェクトにハンマーボーナスを与える偉人4名のこと。
工場六芒星、トライフォースとも。
1辺6マスの三角形/五角形/六角形の頂点に都市を出し、
その中心に工場・動物園・発電所など「周囲6マス内の都市に影響をあたえる施設」を作って、
効力を最大化させる技。
「ユニット削除で半額キャッシュバック」「社会政策:大演習(騎兵生産力2倍)」と、
スキタイ固有能力「騎兵1体つくると無料でもう1体もらえる」を使ったテクニック。
プレイレポ/バニラ/スキタイの馬肉経済 も参照のこと。
なおバージョンアップにともないキャッシュバック廃止・大演習弱体化となり、
惜しまれつつも終焉を迎えた。
北条時宗のこと。
家紋の三つ鱗がゼルダシリーズのトライフォースに見えることから由来。
作曲:Christopher Tin
Civ6のオープニングソング。
テクノロジーのひらめき、社会制度の天啓のこと。
特定の条件を満たすことでコストが半減する。
宗教ユニットの戦闘アニメーション。どうみても魔法で戦っている。
作曲:Christopher Tin 歌:Stanford Talisman a cappella
Civ4のオープニングソング。
ゲーム音楽として初のグラミー賞を受賞した。
Civ5発売前情報で織田信長をOba Nobunagaとスペルミスしていたものがじんわりネタ化した。
刀を三本差している礼儀正しい信長というキャラクター像が斬新。
Civ5 ポリネシア指導者カメハメハの挨拶。転じてカメハメハその人を指す。
おもわず口真似したくなる印象深いボイスが魅力。
Civ5文化勝利のシンボル。
文化負けしたAI文明の指導者が「ワイの領民がみんなお前んところのジーンズを履いてしまうんやで」と嘆きもらすことから。
全員にジーンズを履かせた者が勝者であったのだ。
何かとネタにされたこともあってか、今作では大商人リーバイ・ストラウスが高級資源としてジーンズを作ってくれるようになった。
Civ4文化勝利のシンボル。
勝利した時の動画に出てくる謎の巨像から。
Civ4までは1マスにいくらでもユニットを配置できた。
そのため、生産ボーナスをもっている高難易度AIは鬼畜のごとき物量を1マスにつめこんで来襲してくる。これをデススタックと呼んだ。
なにしろ1発で都市が落ちるレベルである。プレイヤーもデススタックat都市で対抗せねばならず、まさしく戦いは数だった。
Civ5で廃止。CIv6では形をかえて一部復活した。
Civ4大芸術家の固有能力。発動した都市の文化値を大幅に増やす。
Civ4では文化力しだいで国境線も変動するため、前線都市にこれを使って隣国領地を強制的にうばいとるテクニックが多用された。
なお5で公式名称化し、「芸術家が直接領土を奪い取る」という判るような判らんような能力になった。
その後の大型パッチで領土奪取は大将軍の城塞建設に移り、新たに大音楽家が「他国でライブを開き観光力を高める」という効果を実装。
これにより「他国に宣戦してすかさず大音楽家を侵入させ、敵地でライブを開いて文化勝利」という戦法が確立され、こちらはコンサート爆弾、ミンメイアタックなどと呼ばれた。
またナンバリングシリーズではないCiviliztion Revolutionでは、大芸術家の固有能力が「敵国から都市を1つ文化転向させる」という非常に強力なものであった。
駐留ユニットも含めて寝返ることから「文化爆弾」として恐れられた。芸術は爆発だ。
Civ4 マリ指導者マンサ・ムサ。どんな状況でも伸びてくる強敵。
本作のコンゴをも凌ぐ暴力的な研究・文化の伸びから
「マンサ氏ね」「マンサ氏ねこ大好き」などと呪われた。