初期配置は川沿いで周辺に山岳があるようだ。南側の砂漠が気になるがこの大きさなら区域で潰すことができそう。
初期配置から左上の森の部分に首都建設。北にツンドラが見えるので北から他文明から攻撃される確率は低い。
ただしツンドラ周辺の立地は蛮族に注意が必要です。
「ポーランドは文明特性によりツンドラの近くに配置されることが多いです。囲まれにくい事を創始に利用できます。」
幸運にも2ターン目に科学都市国家のバビロンと遭遇。その後10ターン目に宗教都市国家のラ・ヴェンタと遭遇
どちらもポーランドが初遭遇の文明だったようでそれぞれに代表団を送れたので初期の内政が捗ります。
普段は二手目に占星術を研究しますがバビロンより科学力+2がもらえたので研究順は畜産→採掘→占星術としています。
13ターン目。最初の隣人スコットランドのロバート・ブルースと遭遇。スコットランドは内政系の文明であり、こちらが
相当やらかさない限りは向こうから戦争は仕掛けてこない傾向にあります。
宗教創始まで無防備同然なこの戦略において天敵である初期ラッシュを受ける可能性が非常に低いので幸運です。
「平和な関係を築けることを願っている。」
20ターン目。パンテオンを創始。いろいろ悩んだ結果、すぐに効果を得られる蒼天の神を選択。文化産出が少しマシになる。
「ここで無理に神の光(預言者・科学者・著述家の偉人ポイント+1)を取る必要に迫られないのがポイントの一つです。」
23ターン目。占星術の研究完了。自然遺産はこの時点で見つけられなかったので閃きはなし。今生産している労働者が終わり次第
聖地区域の建設に入りたい。なおここまでの生産順は投石兵→開拓者→労働者→聖地(予定)である。
「私のUAで聖地は区域からでも隣接ボーナス+1を貰えます。そのことを意識して聖地を作りましょう。」
25ターン目。第二都市ヴロツワフ建設。ここは染料直下なので信仰力が+1もらえる。丘がやや少なめだが平原なので生産力は
人口次第で何とかなりそう。今回は山岳が近くにあったので第二都市でも聖地区域を建設する。
「ポーランドの場合聖地は一つでも創始できます。序盤で必ず二つ作る必要はありません。」
先ほど手に入れた染料はとりあえず売りつける。向こう30ターン程度は快適性はさほど要らない。
28ターン目。ここで首都でも聖地の建設を開始する。宗教創始プレイはこれが必要なのでここから50ターンあたりまでのタイミングで
戦士やらヒッタイトチャリオットやら剣士やらで襲われれば壊滅状態に陥ります。
このタイミングでの安全が確保できるか怪しい場合は外交で媚を売って隣接文明と何とか友好宣言を取り付けたりするのも手かもしれません。
34ターン目の大預言者ポイントの溜まり具合。この時点でだいぶ創始に近づいている文明がいるようです。さらにストーンヘンジでの創始
もあるのでこのシド星での我々ポーランドの宗教創始は3番手くらいになると予想されます。
「一番手と二番手は譲ってしまっても大きな問題にはなりませんが、三番手には入らないと戦略が変わってきます。」
36ターン目。我がポーランド西方にヨセミテがあることが判明。西側から探索すればよかった。
ちなみに左下に見える原住民の集落からは斥候ユニットがもらえました。とてもありがたいです。
37ターン目。首都に聖地区域完成。このまますぐ社を作ってもいいのですが現時点で足りない文化力を補うため次はモニュメントを生産。
第二都市では相変わらず聖地建設中。こちらがあるので今回は社は少し遅らせても大きな問題にはなりにくいです。
39ターン目。神秘主義の研究が完了。これで政策カードの啓示が使用可能に。これを使い序盤の遅れを最小限にとどめつつ宗教創始を目指します
ただ現時点で社会制度の研究順が法典→対外交易→神秘主義となってしまうため、職人技(スパルタ教育)をここから研究しなくてはいけないために
軍事的にかなり厳しい状況です。このあたりをどうやり過ごすかが宗教創始のポイントの一つとなると思います。
ポーランドは軍事カードが一つワイルドカードとなるため、ギリシャと同じく最初からワイルドカード政策を一つ使えます。
これにより啓示をセットし大預言者ポイントを算出していきます。現時点では大預言者ポイントはターン3ポイントです。目標として50~55ターン程度
に創始できるよう計算していきたいと思います。ポイントの目安としてはターン4ポイント程度でしょうか?これは聖地+社+啓示で達成可能です。
祈祷プロジェクトを連打する方法もありますが私の場合それだと内政の遅れがかなり苦しくなるのでできる限り政策+自然産出で宗教創始を目指します。
ただし創始レースが激しいシド星(50ターンで宗教枠が全て埋まるような)を引いてしまった場合は躊躇なく祈祷連打はすべきです。
「他にも聖地を一つのみで進行した場合は時間的に一回程度祈祷を打たされることが多いです。」
40ターン目の様子。太古終了まではあと10ターンのようです。今回は珍しくいつもより時代スコアが高めになっています。蛮族を多く倒せたからでしょうか。
45ターン目。ブラジルのペドロ二世と遭遇。同じ大陸ではあるがやや遠い位置にあるようだ。現時点の宗教創始レースでポーランドの一手先を行く文明だ。
「よろしく。なんとなくだが長い付き合いになりそうだ。」
「平和的な文明のようだな。どうだ?友好宣言をしないか?」
45ターン目にスコットランドから友好のお誘い。確率はだいぶ低いとはいえこの時点で突然の奇襲を仕掛けられるのは恐ろしいので念のために承諾する。
しかしこの甘えた判断のせいでこの後苦労する羽目に...
47ターン目。ブラジルはカトリックを創始した模様。この流れだとこちらが創始できるのは三番目となりそうだ。ここからも偉人レースは注視する。
翌48ターン目。青銅器の研究完了。鉄を首都のすぐ横に発見。しかし剣士ラッシュを仕掛けようにもスコットランドとは友好宣言(75ターンまで)してしまったし
ブラジルは少々遠く地形も全く分からないのでラッシュを仕掛けるにあたって不安要素が多い。なのでこの鉄は騎士用に使うかどうかといったところ。
話は変わりますが時代スコアに注目。蛮族の野営地を多く制圧し、原住民の集落も多めにとれたので古典時代が黄金時代になる珍しい展開となっていきます。
これを考えると剣士ラッシュを仕掛けるに仕掛けにくい状況となっているのはとても歯がゆい。
「内政極化でもない限りは友好した時点から最低30ターン戦争は出来ないということを頭に入れて友好宣言はしましょう。」
50ターン目。古典時代となり我がポーランドは黄金時代へ。
公約は不朽を選択。今回のプレイスタイル的に信仰力はある程度期待できるのでそれにより開拓者及び労働者で文明の地盤を固める方向に進めたいと思います。
翌51ターン時点での大預言者レースの様子。我がポーランドは現時点で44ポイント。産出量は5ポイントなのであと4ターン後に創始が可能。
即金購入も可能ですがゴールドに見合うかやや微妙なので今回は偉人ポイントだけで大預言者を輩出する予定です。
55ターン目。特に何事もなく三番手として大預言者の獲得に成功。今回は適当にカーソルを合わせた東方正教を創始することとしました。
信仰として目的であった合唱曲と信仰の守護者の獲得に成功しています。この二つの信仰はAIからそこそこに人気はありますが一番手や二番手ではあまり取ってきません。
それらの事から三番手以内なら取れる見込みはそれなりに高いです。四番手などでも取れるときは取れますが合唱曲のほうは安定しないかと。
「信仰について。まず合唱曲は聖地を疑似的な劇場区域とすることができます。建造物の解禁も早いので文化力を大きく補えます。」
「そして信仰の守護者の方は、自分で使うというよりAIから取り上げるという意味合いのほうが大きいです。これで戦争が捗ります。」
(我が国内では)東方正教こそ救いへの道だ!他の信仰はどれ一つとして信じてはいけない!塗り替えられると信仰の守護者補正が外れるぞ!逆に下手に撒くと痛い目にあう。
「実際には聖地がある都市と前線都市を意識して信仰を守りましょう。それ以外は無理をする必要はないです。」
啓示は役目を終えたので遅れている開拓を少しでも進めるため政策に植民地化をセット。
61ターン目。第三都市のルブリンを建設。今思うと一つ左の酒直上でもよかったかも。
63ターン目。政治哲学の研究完了。先ほど手に入れた斥候のおかげでブーストも達成できています。
研究は軍事工学を目指して下ルート気味に進めていきます。ブーストはほぼ全て得るようにします。科学力は不足することが分かっているので無駄遣いできません。
「宗教創始の都合で聖地を立てる分、区域建設に余裕がなくキャンパスを建てる余裕ができにくいのです。」
社会制度はとりあえず神学から先にして神殿を早めに解禁します。その後は宗教改革と傭兵を両方取らないといけないのでうまいこと何とかしていきます。
「この文化力を捻出するためにこれから合唱曲がかなり効いてきます。」
政治体制は寡頭制を選択。ポーランドの場合はスロット的に独裁政治が強いのですが、今回は先に寡頭制のレガシーを解禁することを狙っています。
寡頭制のレガシー取得後はタイミングを見て独裁や共和制に切り替えてもいいかなと思います
65ターン目。石膏直上に第四都市ビドゴシュチ建設。淡水は右下のオアシスから後々用水路で引いてきます。なお用水路の建設は軍事工学の閃きの条件です。
68ターン目に政府複合施設を首都クラクフに伐採などを用いて即建設。この区域の建造物は下手な遺産より圧倒的に強力です。いわば国家遺産のような物です。
今回の戦略の軸となる建造物があるのでなるべく早く建てておきます。今回は首都に立てていますが状況に応じて第二都市や第三都市で建てることも多いです。
これで総督のレベルアップが得れたのでマグナス総督に備蓄(開拓者での人口減がなくなる)を獲得させました。
この後すぐに祖廟(開拓者の生産+50%かつ新規都市に労働者)の建設を始めます。謁見の間や将軍府も強力ですが自力開拓の余地がたくさんあるので祖廟にしています。
「指標として初期に自力開拓できる都市が6都市以下なら謁見の間。古典中世から戦争をし続けられるなら将軍府が強力かなと思います。」
少々飛んで76ターン目。少々重いが第二都市でキャンパス区域を作成する。戦争を仕掛ける時期によっていくつ作るかを計画したい。とりあえず二つは作る予定。
「キャンパスは剣士ラッシュなら不要。騎士ラッシュなら一つもあれば十分です。」
「しかし今回は戦争を起こせるのが中世後期やルネサンスにずれ込む可能性が高いので二つが目標です。」
ところで読者の方はすでに感じているかもしれませんが、自前で作らなくても剣士や弓兵を使ってバビロンを攻略したほうが早いのでは?という疑問が生じます。
それに関してはその通りで、スコットランドと友好宣言したあたりから執筆者はいろいろと日和っています。この時点では土地開発しか眼中にありませんでした。
「ちなみにこの時点で攻め込もうと思っても防壁があり且つ都市の戦闘力が48程度あるので攻略は大変です。」
77ターン目。神学の研究完了。神殿が建てられるようになる。なお同ターンに工学の研究も完了しているので用水路も必要な都市には作成していきます。
「友好をしよう。な?」
79ターン目。スコットランドより友好のお誘いその2。いろいろと迷ったが受託する。これで騎士ラッシュも実質封じられた。せっかくの鉄がもったいない。
「中世では兵質で圧倒する戦法ができないので不安に駆られてしまったようです。つまり執筆者はヘタレです。」
82ターン目の様子。やばい位置に蛮族の野営地が見えます。Civ4等とは違って首都は占領されないとはいえ困りもの。いつかその位置に沸くとは思ってましたが。
88ターン目。急いで戦士と弓兵を首都に戻し事態の収拾を図る。信仰の守護者で戦闘力+10の補正がかかり戦士でも剣士と互角に渡り合えますが
今この状態は多勢に無勢なので剣士にアップグレードせざるを得ません。
89ターン目。周囲に他文明のユニットがいたこともあり、あっさり蛮族鎮圧。残党もすぐ処理できそうです。以降、この場所には剣士を一体張り付けておきます。
それは良いとして右下に注目。古典時代はあと1ターンです。はい。
翌90ターン目。蛮族はほぼ鎮圧しました。
「ずいぶんと暗くなってますね...。」
見ての通り、中世時代では我が文明は暗黒時代に陥ってしまいました。さて戦略の見直しが必要です。といったところで次回に続きます。
ヤドヴィガ:本作のヒロイン(主人公的な意味で)にして解説役。女王ではなく王なのです。
ロバート・ブルース:スコットランドの国王。最初の隣人にして何かとターゲットにされる不憫な人。髭ダンディその1。
ペドロ二世:ブラジルの皇帝。二人目の遭遇者。カトリックを創始したらしい。髭ダンディその2。
「プレイレポ本文に書き切れない部分の補足を書くそうです。今回は創始についてです。」
執筆者が宗教を創始する場合の手順とそのタイプをいくつか考えました。それぞれの良さと問題点について考えていきます。
文明そのものに宗教創始するための特性があるタイプ。具体例としてアラビア、ロシア、日本、一応中国もここです。
アラビア | 宗教に関して一切の運ゲーがなくなります。 信仰が微妙でもその文明特性があるので宗教は無駄にはなりません。 |
ロシア | 強化版聖地のラブラを適当に二都市に立てればほぼ創始確定。 創始スピードも早く好きな信仰を選びやすいのが強み。大著述家もついてくる。 |
日本 | 指導者UAで聖地が半額なので創始が簡単。ただしロシアより少し工夫は必要。 パンテオン神の光で宗教において疑似ロシアになる。 |
中国 | 少し運ゲーが絡みますがストーンヘンジ創始という必殺技がある。 一番乗りも可能なので他とは一線を画す宗教プレイが可能となる。 |
これらの文明はその特性に宗教創始へのボーナスがあるので最も安定的に宗教を扱えると思います。
パンテオンの神の光を利用する手法。ほとんどの文明で使える手法。日本も半分これに入る。というより最も上手く扱いこなせる。
具体的な手順としてはパンテオンで神の光を入手して聖地を二つ建てる。これでターン4ポイントの大預言者ポイントを確保できる。
問題点は二つ。首都はともかくとして第二都市にそんなにサクッと聖地を建てられるのか?という問題点が一つ目。
もう一つ、神の光は他のパンテオンと違って効果を出すのに区域が必要な都合上、内政補助を序盤受けられないという点が問題点の二つ目。
故に安定的に扱いこなせるかは初期の立地などがかなり絡んできます。おそらく祈祷を打たされるでしょう。
もしも大預言者が複数人得られてかつそれぞれが創始以外でのユニークな効果を得られるというのなら評価はだいぶ上がるのですが。
日本は神の光の問題点をカバーできるのでこの戦法と相性がいいです。聖地半額なので一つ目の問題点をクリアーでき、特性で劇場が半額
かつ隣接ボーナスの特性からキャンパスの建て場所に困らないので神の光の偉人ポイント両方を活かしやすく、神の光が扱いやすいです。
とはいえ、日本プレイだからといって何が何でも神の光に固執する必要はないのも抑えておくべきです。
他にも区域建設そのものにボーナスがある文明でも使いやすくなります。例としてはエジプト・ヌビア・アステカなどでしょうか。
ただヌビアやアステカはせっかくのUUが活きる期間を棒に振ってまで宗教創始でリターンが得られるかは甚だ疑問が残ります。
上と同じくほとんどの文明で可能な手法。手順はいたってシンプル。首都なり第二都市なりで聖地を作ったのち祈祷プロジェクトを
創始が確定するまでひたすら連打し続ける。どちらかというと他の方法と併用しながら補助として祈祷を使うことが多い。
併用する例としては上の神の光を採用してターン2大預言者ポイントを確保してから連打する方法や、そこでさらに社まで作っておき
ターン3大預言者ポイントを確保してから連打するなどがあるかと思います。
利点としては上にも挙げた通りほとんどの文明で使えることと、祈祷多めで創始する場合は聖地一つでも間に合うのは利点だと思われます。
問題点は序盤の生産力を祈祷にだいぶ吸われるので開拓や軍備や研究が遅れるのが問題点。信仰力は少し手に入るが序盤では活かしにくい。
祈祷多めでの創始は創始した後に上手く巻き返していくプレイヤースキルを問われそうです。
今回執筆者が用いた手法。初期からワイルドカードが使える文明限定の手法。RaFの現時点では該当するのはポーランドとギリシャのみ。
具体的な手順としては社会制度の神秘主義を目指し、これで解禁されるワイルドカード政策の啓示を入手し即セットする。それと並行して
聖地及び社を建設し聖地+社+啓示でターン4ポイントを安定的に確保する。
良い点は二つ。上の神の光型と違ってパンテオンが縛られないのでその時々に応じて内政補助用のパンテオンを取得できるのは大きな強み。
もう一つが聖地が一つでも成立するという点。この手法の場合聖地は首都だけでも宗教創始できます。故に立地をあまり問いません。
問題点も二つ。一つは文化力依存なこと。社会制度依存なので最初の法典を早く解禁したいのもそうですが、対外交易のブーストがそれほど
安定して得れないので文化力が足りないと研究に手間取りがちです。一応文化が出るパンテオンやモニュメントである程度カバーできます。
もう一つは再序盤が軍事的に厳しいという事。社会制度の研究順が下ルートに縛られるので、スパルタ教育が得られる職人技の解禁が遅くなり
再序盤の軍備がやりにくくなります。
聖地や宗教に関する特性があるが自分で創始した宗教である必要はない。といった特性を持つ文明で有用な手法。もはや創始ですらないね!
具体的にはスペインが最もわかりやすい例。宗教の創始者の信仰も使えるコンゴや聖地にUBがあるノルウェーもこの手法が使えるでしょう。
普通にユニットを用意して近隣の宗教を創始した文明を完全に征服し、その宗教を自国に広げて自国の主流宗教とする。侵攻先は創始文明なので
もちろん聖地が手に入る。他国の宗教勝利の妨害にもなる。スペインなら主流宗教があれば戦闘に関するボーナスが得られる。
弱点としては二つ。まず一つ目は信仰先の宗教の信仰が微妙だったり未強化な部分があったりするとちょっとガッカリすること。
二つ目はお隣が必ずしも宗教文明である保証はない事。とはいえ侵攻し続ければいずれ宗教文明にはたどり着き、さらに勝利にも近づくでしょう。
現時点の執筆者には以上の方法までしか開拓できていません。まだ効率的に大預言者ポイントを得られる方法はあるかもしれません。
他に思いつくこととしては信仰力やゴールドを大量に得て大預言者を直接購入する手法がないか考えてみる価値はあるかもしれないです。
創始に向く文明の条件は何かを考えます。
上の文明特性型やワイルドカード型を使える文明は創始にあまりリソースを割かなくてもよいので創始に向いているといえます。
まず聖地半額なロシア・日本が具体例。他はヌビアなど区域生産にボーナスが入る文明。その他単純に生産力が高い文明が当てはまります。
具体的にはクメールでしょうか。聖地そのものが内政強化になってくれるのであれば、建てても遅れを取り戻しやすいです。
他には聖地の隣接ボーナスが得やすい文明などもここに当てはまらないこともないです。
個人的にポーランドはその筆頭だと思っています。他にはインドネシアやグルジアやスキタイも当てはまるかと思われます。
信仰力が得やすければ信仰力購入が楽になります。該当文明は多数。ただし戦争での聖地奪取でもこれは賄えないことはない。
自分で宗教創始をする場合は創始を効率よく行えてかつ創始に向く条件を多めに満たしている場合にやってみる価値があります。
「無理な創始は事故の元になりますが使いこなせば強力なのでいろいろ工夫してみてください。」
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