プレイレポ/NFP/バビロン文明探求記
164T目から産業時代。できればこの時代のうちに勝利したい。
効率よく技術ツリーを進めるために、ひらめき可能なものは全て自力でひらめく。具体的には
一方、「戦闘機を撃ち落とす」などは他文明が戦闘機を作るまで待っていられないので科学力を消費して研究する。いずれにせよ、ひらめき可能なものを全てひらめき終えてから研究を開始する。
164T、産業時代に入ると同時にバビロンにて月面着陸船打ち上げ完了。直ちに第3段階、「火星入植船」の打ち上げを始める。
同ターン、共産主義を採用。科学力にさらにブーストが入って嬉しい。
169T、火星入植船の打ち上げ完了。これで今手が届く宇宙開発プロジェクトはすべて完了したので、しばらくは技術ツリーを進めることに専念する。
ここまで来たら生産力より科学力が重要なので、首都バビロンの鉱山を一つ潰してキャンパス設置。これで8都市全てにキャンパスが置かれた。ついでに、石油不足に起因する電力不足が目につくのでバイオスフィアを暇な都市で作ってみる。
同ターン、蛮族からリクルートした戦列歩兵を元々持っていた軍団に加えて大軍団作成。これで大軍団3体となり諸兵科連合を獲得しウランが可視化された。さらに戦車3つ目を購入して合成物も獲得。同じ頃、ドローン2機も完成してレーザー獲得。
172T、アレキサンドリア図書館効果で核分裂をひらめく。原子力発電所が建設可能になったので、バビロンの石炭火力発電所を原子力にチェンジ。
173T、バビロンに初の原子力発電所が誕生。同ターン、複葉機2つが完成。これにて、核融合、高度な航空技術を獲得。
核融合直下にはスマート素材が控えていた。これまで溜め込んだ科学力のおかげで1ターンで研究可能だ。
ついでに、これにて自力でひらめけるものは全てひらめいたので、ナーランダの宗主国になってマハーヴィハーラを初めて設置。電気通信を獲得。
174T、バビロンにて太陽系外探査船打ち上げ開始。
176T、未来技術を次々と研究していたら高性能AIの下に地球外ミッションも発見。割と浅い位置で助かった。やはり1ターンで研究可能。
180T、太陽系外探査船打ち上げ完了。宇宙船基地のある各都市でラグランジュor地上レーザー基地建設プロジェクト開始。
188Tで科学勝利。
たとえルール地方があって鉱山多めだったとしても、1都市の生産力が400を超えるのは初めて見た気がする。ちなみに、このターンでマグナスをバビロンから外すと生産力は445.4→310.7まで下がる。マグナスさまさまだ。
8都市全部、事前に思い描いた通りに区域を置いていくことができたので満足。垂直統合は準備が大変だが効果は絶大だ。
石油火力発電所をスパムした結果、石油のソースが2つでは足りなくなって石油の備蓄がしばらくゼロになった。おかげで複葉機と戦車を作れない時間ができて、石油を新たに確保するまで「合成物」と「高度な航空技術」のひらめきが遅れた。
上記の理由で一部技術のひらめきが遅れたが、研究力は結局最後は余ったのだから、ひらめきの遅れた技術は素直に研究すべきだった。
ヘラクレスは古典に召喚し、産業時代に再召喚したきりだった。ルネサンスに1回召喚して宇宙船基地を3つ作ってもらい、産業時代に再度召喚していれば全都市に宇宙船基地を作れたはず。
日本が大量の劇場広場を揃えて文化力を大量に確保していたので、恐れていた「科学勝利する前に文化勝利してしまう」シナリオはそもそも杞憂だった可能性が高い。それならば早い段階で遺産の隣などに劇場広場を2、3作っても良かったのでは。
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