初期立地はこう。
これは悪くない立地と言える。少なくともマムルークRをするには及第点だ。
資源が少ないのが難点だが、まず高級資源がある。食料資源もある。川沿いである。
最後にこれが一番重要だが、牧草地をつくれる家畜資源がある。
牧草地をつくれないと騎乗のひらめきがとれないので、家畜資源や馬資源が付近にない場合はリロードするか第二都市で牧草地資源を探す必要が出てくるのだ。
初手生産は戦士。
今作では蛮族が強くなったから、というだけではなく、青銅器のひらめきを得るために蛮族三体を早期に倒す必要がある。
だから戦士→戦士と生産して戦士三体にしてから、労働者を生産することにした。
生産：戦士→戦士→労働者
戦士を探索させていると、法典が完成する。政策は規律と都市計画を選ぶ。
斥候はつくらないので規律安定だし、預言者は文明固有能力で入手できるので神王はいらないのだ。
科学技術は畜産→採鉱→陶磁器ととっていく。
これはブーストがいらない初期技術だからだ。
陶磁器をとったら青銅器を選んで、ビーカーを半分まで埋めておく。
ビーカーが半分まで埋まったらつぎは騎乗を選択する。
つまり、
技術：（陶磁器→）青銅器（半分まで）→騎乗
となる。
他方この間の生産は、
生産：（労働者→）戦士→穀物庫→開拓者
である。
四体目の戦士は普段はつくらないのだが、思ったより近くに蛮族が沸いて首都周辺の戦士数が不安になったのでつくっておいた。
戦士が必要ないなら労働者を二体つくることをお勧めする。
そして蛮族の三体目を排除し、無事青銅器のひらめきを得る。半分貯めておいた青銅器のビーカー貯蔵庫に、もう半分が注ぎ足される。
青銅器完成の瞬間である（20t）。
続いて騎乗が21t目に完成する。
これで準備は整った。あぶみの研究を開始。完成まであと25ターン。
